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来月、海外で1週間ほど滞在予定です。
iphoneもいっしょに持って行こうと思います。

そこで、iphoneの海外利用について教えてください。

1.
現地では、パケット代を使用したくないので、
iphoneを通話+wifiのみで使用しようと思っています。
そのための設定としては、
【モバイルデータ通信】をoffにすれば、
パケット代が課金されず、通話とwifiを使用できるという理解でいいでしょうか?

2.
【モバイルデータ通信】の中に、【データローミング】というものが
あるのですが、これはどのような機能ですか?
海外では、offにする方がいいらしいのですが、
日本国内で、【データローミング】をonにすると何かメリットはありますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

kyoukyou7さん、


データローミングとは、シムカードの通信事業者のサービス圏外で、他の事業者のサービスを受けることです。従いまして国内ではsoftbankのサービス圏内ですので、ローミングがonでもoffでも何も変わらないということになります。いっぽう海外では現地の事業者の電波を使い通信するわけですが、その使用した分をsoftbankを通じて請求がきます。実は「その使用した分」がやっかいで、なにもウェブだけに限らず、GPS通信を利用したアプリや、メールのプッシュも全て通信ですので気がつきにくくなります。
最近は青天井の請求のトラブルを無くすためにも海外パケット定額サービスがありますので、1週間程度なら¥15000位ではないでしょうか? 但し渡航先のネットワーク事業者をsoftbank指定の設定に手動で行う必要があります。現地ではパケット代を使用したくないとの事ですが、WI-FIは無料ではないことはご存じですよね。どこか有名な公共施設ならフリースポットもあるかもしれませんが期待できません。ホテルなら有料でLANですし、レンタルでモバイルルータを借りても有料です。シムフリーのモバイルルターに現地で通信シムを買って使うことも可能ですが、シムは有料でシムカードのアクセスポイント入力の作業が必要です。
少しややこしくなりましたが、海外では日本のように通信に不自由しない環境ではないことを念頭に、すなわち不自由だらけということです。またiPhoneなどスリに狙われやすい機種ですと被害を受けないようご注意を。予算が許すのなら、シムフリーでクワットバンドと呼ばれる携帯¥15000-30000を購入して、iPhone4ならマイクロシムホルダー¥500を準備されると、今後海外に旅行されるときに便利です。

結論としては、(1)海外パケット定額の設定方法をしらべておく。設定に間違いなければローミングはonにしても大丈夫。(2)通信を使うアプリで使いそうにないアプリはiTuneでお留守番していただき削除しておく。PCメールは、設定>メール>データの取得方法>プッシュoffまたは手動 (3)それでも心配なら、電話を使う時以外、機内モードonにしてiPod化する。WI-FIは接続できます。
それではよいご旅行になることを祈念しております。
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