男性恐怖症の治し方

初めて質問させていただきます。

私は男性恐怖症です。といっても、多分軽度の症状だとは思いますが。
男性と喋る事はできるのですが、少しでも触られたり、不可抗力であっても触ると鳥肌と吐き気と涙が出そうになります。

原因は多分、小学生から中学生まで受けていた父親のDVと、ほとんど強姦に近い形の処女喪失だと思います。

しかし、私はフリーターなのですがバイト先の人に男性は勿論います。そのたびに泣きそうになったり体調が悪くなるのはやはり相手にも失礼ですし、私にとっても凄く辛いです。

どなたか男性恐怖症の治し方を教えていただけるとありがたいです。私は過去を乗り越えたいと思っています。今まで精神科に通っていたり、リスカをしてしまったこともあります。そんな過去を乗り越えて普通の生活をしたいんです。どうか、よろしくお願いします。

No.4 回答者： 199012 回答日時： 2011/02/12 11:09

精神科でカウンセリングを続けて下さい。

心の中の問題ですからソーシャルワーカーなどの相談員なども含めて通院される事をお勧めします。又これは私独自の考えなんですが、チャットでゲイの男性、又バイの男性、いわゆる両方の性の気持ちが分かる人、こうした人と話して見てはいかがですか？この人達は当然、貴方に危害を及ぼす事は絶対ありえませんので、こうしたお付会いの中で、男性になれて自分が本当に心を許す男性を見つけてはいかがですか？

No.3 回答者： yoshimaron 回答日時： 2011/02/12 01:59

辛い経験をされてこられたんですね・・・

自分の過去に向き合って、他の人に伝えようと思えるまでには、
かなりの苦悩があったことと思います。がんばりましたね。

過去を乗り越えることは難しいけど、少しずつ癒していきませんか？
そのためには、あなたを癒してくれる存在が必要。
インターネット（ブログ、チャット）だっていいと思うんですｗ

人の心の傷を癒せるのは、やっぱり人だと思うんです。
世の中には素晴らしい男性もたくさんいるので、会話や
一緒に行動する中で、自分のお話ができそうな男性を見つけてください。
きっとあなたを癒してくれるはずです。

大丈夫、きっと抜けられる。

No.2 回答者： peri1005 回答日時： 2011/02/12 01:51

時間をかけて慣れていくしかありません。

いろんな人間がいますから戸惑うこともあると思います。

話せる人間から話して行くこと。少しくらい触れても極端に嫌がらずにそっと離れること。

同じ人間なんです。落ち着きましょう。

きちんと戻っていきますから、相手が嫌がらない程度に少しずつ直して行きましょう。

貴女と同じ症状になった人も知っていますが、少しずつ慣れていって結婚しましたよ。

大丈夫です。

No.1 回答者： blazin 回答日時： 2011/02/12 01:00

既に貴方は乗り越えつつあるんだと思う。

ただどうしても残像、残照があって。
それをベースにして目の前の男性を捉えてしまう。
それが「反応」なんだよね。
克服は。
分かっているとは思うけど、貴方がイメージしてしまいがちの怖い男性ではなくて。
あ、こういう丁寧で、穏やかで、優しく向き合ってくれる男性も存在するんだと。
そういう新しい男性を直に感じる事。
過去の体験は忘れる事は出来ないと。
でも、昔は昔で今は今なんだと。
昔の経験は昔の相手との間にある、昔の出来事なんだと。
「今」を丁寧に感じる事で、私なりに「今」の人間関係、異性関係を
少しずつ創り上げていけば良いんだと。
そういう気持ちで丁寧に進んでいけるかどうか。
それが大切なんだよね。
自らの経験体得が必要。
人から経験は借りてこれないから。
貴方が「実感」する事が大切だから。
今の貴方の反応が出ながらも、何とか少しずつ同じ環境に異性が居る状態で
動いてみる経験も一つの段階なんだと思う。
不安はあるけど。泣きそうになる位気持ちがソワソワするけど。
現実に何かが起こっているか？といえば。
別に何も起こっていないんだよね。
起こる「かもしれない」という部分に貴方の「壁」があるんだよ。
それは少しずつ少しずつ自ら低くして、無くしていく壁なんだと思う。
まずは。
貴方なりに一歩一歩丁寧に進んでいく事。
プラスして、今も不安定になったり、体調が悪くなったり悩んでしまう時もあるでしょ？
そういう時に「迷わずに」駆け込める場所を創る事。
今まで通院してきた精神科でも良い。
新しく同性のカウンセラーの居るクリニックでも良い。
誰にでも言える事、分ち合える事では無いからこそ。
自分の過去や今の男性恐怖も素直に打ち明けられる存在を創って。
不安定な時には素直にそこに駆け込んで。
貴方自身のバランスケアのお手伝いをしてもらう事。
自分なりの理解という「支え」を創りながら、少しずつ少しずつ。
気が付いたら。
支えが「無く」ても貴方だけで向かい合えるようになっていく。
それが貴方の回復へのプロセスなんだと思うからね。
急に過去を乗り越えるとか、何も無かったようには無理。
それだけ大変な経験もあるんだから。
乗り越えるにも時間は掛かるし、掛ける必要がある。
それを面倒だと思わない事。
私にとっては必要で、大切なんだと。
そこを誤魔化さないで、一気に綺麗な自分をイメージし過ぎないで。
今の不安定な自分自身も受け止めて。
丁寧に貴方の一歩を貴方のペースで積み重ねていく事なんだと思う。
焦らずにね☆