夫より猫

最近猫を飼っている彼女と結婚しました。
僕は猫アレルギーで、くしゃみ鼻水呼吸困難など発症するので毎日毎日マスクしています。多少マシにはなりました。
でも食事の時にはマスク付けられないので、症状が出ます。
こんな感じで彼女もわかっているのですが、
「あまりにも症状ひどくなったら、離婚はしないで別居する」
って最近言われました。
ちょっとショックなような‥悲しいような。
僕より猫の方が好き、というか大事なのでしょうか？

No.1 回答者： catty0129 回答日時： 2011/02/13 00:45

え？逆じゃない？

あなたが好き。だけど猫ぐらいで離婚はしないよ、という意味にみえましたけど。
だから別居すると・・・

No.2 回答者： nemuchu 回答日時： 2011/02/13 01:01

No1さんと同じく。

猫は彼女さんがいなければ生きていけないのですから、放り出せないのは当然。彼女さんはその命に全責任を持っています。
貴方も、彼女さんが猫の命に責任を持っているのを知っているから、「結婚前に猫を殺せ！」とか言わずに、我慢してマスク生活なのでしょう？
その貴方が、マスクでは追いつかないくらいの症状になってしまったら・・・。
彼女さん的には、愛する貴方と別れることも考えられない。
でも、貴方があまりにも苦しんでいるのを見ているのもつらい。
かといって、命を放り出すなんて人として言語道断。
だから、別居なのでは？

そこで「貴方のほうが大事だから、猫は保健所に連れて行って殺します」とか言ってほしいのですか・・・？
自分ならば、そんな命に対して無責任な女を妻にするのは、いくら愛されてもまっぴらごめんです。
いい彼女さんですね。

No.3 回答者： middle_night 回答日時： 2011/02/13 01:31

こんばんは

うちにも猫がいて、猫アレルギーの家族がいます。


だいたい、他の回答者さんがお答えになっていると思いますが…


猫の寿命は野良猫で10年前後、飼い猫で15年～20年程度と思います。

飼っている猫歳から、だいたい何年間我慢すればいいか計算がたつと思います。

症状と天秤にかけてご判断ください。

ではでは

No.4 回答者： nijinsky39 回答日時： 2011/02/13 02:03

貴方と暮らすより猫と暮らす方が良いのでしょう。

ショックはわかります。思いやりのない奥さんだと思います。新婚なのにね。
でも、なぜ事前に猫の処遇を決めて置かないのか疑問です。アレルギーで苦しむことは分かっていたでしょ？
自分の健康の事なのに事前に手を打たない貴方、旦那が苦しんでいても猫を優先する奥さん、どっちもどっちです。
「離婚しないで別居」は、うがった見方をすれば「貴方のお世話はできないけど、生活費はヨロシクね」とも取れます。というか、それ以外のどういう意味があるのでしょう？　こんな態度を取られて「愛してる」なんて言われても、信じられるのでしょうか？　私は無理ですが。

他の回答者の回答にも驚きです。「好きだから」とか「良い彼女」とか、まあいろんな解釈があるもんですね。自分が質問者の立場でも同じ回答ができればいいですけど（笑）

質問者が女性で、旦那が「離婚しないけど別居」だったら、恐らく集中砲火を浴びてると思いますよ。


ペット以下の扱いしかしてくれない妻なんて、別れた方がいいと思います。貴方の想いは一方通行みたいですから。

No.5 回答者： ahahnnnn 回答日時： 2011/02/13 02:13

要するに　貴男は　貴男より猫を選んだ奥さんに

がっかりしてるのですよね。

私なら、大事な夫が　猫アレルギーで苦しんでるなら

だれかに　猫を貰ってもらいますね。

だって、夫は猫より大事ですもの。

奥さんが別居、、とおっしゃってるのなら、奥さんの

生活費は貴男は負担しなくてもいいと思います。

別居する、、、ってことは、貴男の世話はしない、

貴男との生活は送らない、、ということですよね？

それは、「妻」を放棄してることになります。

貴男の稼いだお金は　渡さなくてもいいと思いますよ。

結婚したら　夫婦は共に暮らすという

という最低のルールがあります。

（もちろん仕事上の単身赴任とは話はまた別です）

そのルールを無視して　別居して　貴男と暮らさない、、というのなら

離婚も　頭に入れておかれた方がいいですよ。

もちろん通い婚というのもありますが、その場合は、生活費は

それぞれ互いに独立して依存しません。

私は59歳の主婦ですが、今まで、様々な他人様の人生を見てきましたが

別居していて　万が一　貴男が亡くなったりした場合、貴男の親と揉めますよ。

「嫁は息子の世話もしないで別居していて財産だけは　しっかり嫁が受け取った」

なんて、、。

本当に　人生は一寸先は闇です。

別居されるのでしたら、遺書を書いておかれた方がいいです。

遺書というのは、年配の方ばかりが書く物では有りません。

「自分が死んだときは、自分の財産は親に渡す」と。

あとあと、奥さんと貴男の親がもめないように

気遣うことは　子供として貴男の責任です。

これくらいの用心は　なさってた方がいいです。

遺書は、親に渡しておいてください。

貴男の生命保険の受け取りも親にしておきましょう。

奥さんの頭に別居があるのなら、子供は作らないように

気をつけておきましょう。

子供ができたら　貴男は　生活を共にしない妻や子供のために

一生　働かなくてはならなくなります。

妻が側にいない寂しさから　ふらふらっと　他の優しくしてくれる

女性に目がいったとき　「慰謝料」なるものまで

支払うようになります。

そのためにも、別居されるのなら　離婚をしてた方が　いいですよ。

私の娘婿は弁護士なものですから、色々、世間のもめ事を

耳にするものですから。

人生は　石橋を叩いて渡る　くらいの用心が必要です。

No.6 回答者： hanatupi 回答日時： 2011/02/13 02:45

男性ですが。

人間って面白いですよね。
動物（猫）好きな人にとっては、猫は、家族なんですよ。
だから、あなたも、結婚したんだから、あなたの家族として見ないといけませんよ。
家族が、どんなものでも、一緒に暮らすのが当然でしょう。

私も、植物が好きだから、いつも優しくお水をかけますよ。

あなたにも、生き物でなくても大切にしているものがあるでしょう。

ある人は、何かのコレクションかもしれません。
また、宗教かもしれません。
ゴルフ、釣りなどかもしれません。
誰にも、何か一つは、あると思いますよ。

猫アレルギー大変です。
彼女が、何か他のアレルギーのない生き物を好きになってくれればいいのですが。
それとも、おもいきって猫専用のお家でも建てますか。

人の、趣味や好きなことには、お金がかかります。
だって、家族なんですから。
頑張ってください。

No.7 回答者： noname#146696 回答日時： 2011/02/13 08:02

猫かあなたかどちらが大事？

との事ですが　それは奥さんに直接聞くべきです
離婚せずに別居・・・現実的ではありませんしね
あなたが真剣に離婚を視野に入れているのであれば
きちんと向き合うべきです

前回の質問で猫を里子に出す事を検討してみては
とアドバイスさせて頂いた者ですが
その後　奥様と話し合いはされましたか?
結婚生活をどのようにするか　そろそろ真剣に話し合う
時期なのでは?

No.8 回答者： wam2005 回答日時： 2011/02/13 10:44

私も猫と暮らしています。

大切な家族であり、子供であり、彼氏です。
ですから、猫の毛アレルギーのかたとの結婚は考えられません。

彼女も結婚前にそのことを調べておくべきでしたね。
一緒に暮らしだしてから、猫の毛アレルギーだから、猫をどこかにやって
などといわれたら、私もあっさり別居に踏み切ります。

自分の子供のような存在をそんなに簡単に手放せませんね。
一緒に愛してくれる人を探します。
動物ごときに、という感覚のかたとは、その時点でついていけません。

アレルギーはどうしようもないことですから
別居もいいのではありませんか。

No.9 回答者： bluesky2000 回答日時： 2011/02/13 11:44

辛いですね。

心中お察しします。

猫アレルギーは結婚してから判明したのでしょうか？
結婚前から判っていたのであれば、ある程度は仕方ない（事前によく話し合っていなかったのが悪い、そういう人と結婚したのが悪い）ような気も少しはしますが。

でも、「人には添うてみよ」などと言いますが、実際、一緒に住んで生活してみないとわからないことってたくさんありますよね。

いずれにせよ、まともな感覚を持った普通の「人間」であれば、やはり「人間の生活」を最優先に考えますから、家族が猫アレルギーなら、誰かに猫をもらってもらうように考えます。
いくら「猫は簡単に住処を変えられない」だのなんだの言っても、そんなことは家族の苦しみの前にはどんな方法をとってでもクリアすべき問題です。
「家族同然」は、「家族そのもの」よりは下の扱いであって然るべき。むしろ全く同列に扱ったり、猫を優先するという価値観は、少なくとも私には理解できません。

旦那と夫を天秤にかけて、猫を取ろうとする奥さん。
私なら、迷わず離婚します。
あまりにも価値観が相容れないというのが一つ。
あまりにも自分（夫）に対する気持ちが軽い、というのが一つ。
そういう人が世の中にいるという事実は認識しますが、そのような人種とこれから先、何十年も一緒に夫婦として一つの家庭を築くなんていうことは、不可能です。
私なら、ですが。

子供が出来てしまうと離婚は本当に大変ですから、むしろ新婚でしがらみも少ない今のうちに、さっさと離婚して、もっとお互いを大事にできる人と夫婦になられた方が、この先の人生が楽しいものになると思いますよ。
夫婦にとって、「お互いを大切に思い、尊重し、敬う」ことはとても大切です。
相手から猫以下の扱いをされながら、夫婦を続けるなんて、非常に不幸だと思います。
猫の方が大切だという人は、猫と結婚して猫と添い遂げればよろしいのです。
あるいは、「猫の方が大事」「犬の方が大事」という人同士で夫婦になればいいのです。
そうなると「結婚って何？？」と私などは思ってしまいますが、当人同士がそれでよければそれでいいのでしょうから。
他の方の回答を読んでいると、猫を優先することに違和感のない人が世の中には結構いるようですので、そういう人はそういう人同士で夫婦・家族になっていただくのが、お互いに平和でいいですね。

No.10 回答者： bluesky2000 回答日時： 2011/02/13 11:51

「旦那と夫を天秤にかけて」＝＞「旦那と猫を天秤にかけて」でした。

訂正します。

この回答への補足

非常に参考になり、丁寧なご回答ありがとうございました。

アレルギーは結婚以前からわかっていて、妻側は週に２回猫を洗う、僕は空気清浄機三台と脱臭機、マスク生活、という条件のもと結婚しました。

どっちが大事？妻に聞いたことありますが、僕、と言います。
ただ、猫と一緒はつらいという話になると、別れ話になるよ、とは言われています。

補足日時：2011/02/13 14:23