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ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を読んでいるのですが、「∃x」などと書いてあり、読めません。意味もわかりません。
どういう意味で、何と読むのでしょうか?
数学の記号でしょうか?ラテン語か何かでしょうか?
教えてください。

A 回答 (5件)

 記号論理学の論理記号です。


「存在する」という意味です。
Existの頭文字Eを反対にしたもの
だと思います。

 
 数学では集合理論や証明に使いますが、
言葉で何かを論理的に証明するときも
論理の道筋を記号で説明できますから、
一概に数学の記号ということでもないと
思います。つまり論理学の記号です。

 例えて言うと、
「数学的帰納法というのがありますが、
 帰納法とは数学の理論ですか?」
と聞いているようなものだと思います。
 言葉でも帰納法的な証明ができます。

使用例としては・・・

 ∃xf(x) : f(x)を成立させるxが存在する
という意味になります。
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わからない文字をメモ帳に貼り付けて右クリックして再変換。


意味が出てきます。
「存在する」だそうです。

同じ方法でわからない漢字でも読み方がわかりますよ。
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こん**は



∃X
は「あるXが存在する」

∀X
は「任意のX」

と言っていました。
この∃や∀が出てくるのが、ε-δ論法(イプシロン-デルタ論法)という数学です。
ε-δ論法では、「∀ε,∃δ ・・・」
と書いて、「任意のイプシロンに対し、あるデルタが存在する時・・・」
と読みました。
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読み方は exist でいいと思います。

もしくは、日本語で内容に合わせて『~が存在する』と読んでもいいでしょう。

通常は∀(Any、任意の~という意味)と組み合わせて使うことが多いです。

例) ∀x∈R ∃y∈R,x<y
(任意の実数xに対し、それより大きい実数yが存在する)
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数学記号で「存在する」だそうです。

ただし、僕は見たことないです(汗
漢字とか記号とかの読み方を調べたいときは、
その単語にshift+→でシャドウ(?)をかけて「変換」キーを押せば出てきますよ。当方ウィンドウズユーザーですが・・・。
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