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それぞれのホームページにIPアドレスって振り分けられてるんですね。そこで質問なんですけど・・・ホムページのアドレスのところに、IPアドレスを入力してもちゃんとページが開くのはどうしてですか??
かなりの初心者で全く分からないので、詳しく教えて欲しいです!お願いします!!!

A 回答 (6件)

インターネットであて先を指定する際には、本来は「IPアドレス」を使うことが基本なんですよ。



しかしIPアドレスは単なる数字の列なので普通の人には覚えにくいですよね。そこで覚えやすくするためにDNS(Domain Name System)が開発されました。
ドメインとは「***.co.jp」のような英語を使った名前です。DNSとはドメインをIPアドレスに変換するためのシステムなんです。(その逆もできます)
IPアドレスとドメイン名の対応表を記録したサーバをDNSサーバと呼びます。

一般的にブラウザに「www.***.co.jp」と入力すると、ブラウザがプロバイダのDNSサーバに問い合わせをし、その結果あて先サーバのIPアドレス(211.***.***.***)が教えられます。アドレスがわかったら今度はIPアドレスを元にあて先を探すようにするのです。
つまりドメイン名だけではあて先までたどり着けず、あくまでもIPアドレスを使ってあて先を探すのです。
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oshiete.goo.ne.jp は 202.210.180.30 だと登録されています。



IPアドレスはパソコンのアドレスです。
それ以下のホームページは同じパソコン(202.210.180.30)
なので、フォルダのように / で区切ってアクセスします。
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訂正です。

IPアドレスは3桁の数字(100未満は2桁や1桁もあり)を4つ組み合わせたものでした。2進数では32桁になります。下で書いた16桁は間違いです。失礼しました(ぁぁ恥ずかし)。
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No.2さんの携帯の電話帳機能の例え話はお見事です。

目からウロコですね。

本来、パソコンやルーターは、IPアドレスの16桁の数字で接続の作業をしているのです(IPV4の場合)。だから、「IPアドレスを入力してもちゃんとページが開く」のが不思議なのではなくて、そちらが本来の姿なのです。

いわゆるアドレス(URL)というのは、人間が認識や記憶しやすいように、アルファペットや記号や数字を組み合わせた「ドメイン」と呼ばれる名前に置き換えた形であり、こちらの方が後から付け足された仕組みです。URLを入力すると、インターネット上のあちこちに配置されているネームサーバーがIPアドレスに変換してくれて、目的のページに接続できます。

現在では、Internet Exproler などのブラウザの機能が充実していて、お気に入りに登録したり、検索をかけたりすれば IPアドレスも URL も気にせずに、クリックするだけで色んなページを閲覧できますが、ほんの7~8年前までは手入力やコピー・ペーストでアドレスを入力しなければいけなかったりした時代がありました。ネットの技術は時代と共に進化し続けていますから、本来の接続形態が不思議に思えるようになってしまったという事ですね。
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 IPアドレスとドメインは別物です。


ドメインをIPアドレスに変換して表示しているのですから、
その元々のIPで表示できるのは当然と言えば当然です。

 タクシーに乗って
「東京都千代田区○-○まで」と言っても
「皇居まで」と言っても連れて行って貰えるのと同じです。
前者ではわかりにくいので、後者を使う訳です。

 携帯電話の電話帳機能で「山田花子の携帯電話」を検索してかけるのと「090-0000-0000」と電話番号を入力するのが同じ結果なのと似ています。
※個人名がドメイン名、電話番号がIPアドレスと思ってください。
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DNSによるものです。


プロバイダにDNSサーバがあると思います。
参考URLをご覧ください。

参考URL:http://koro.plala.jp/archi/tcp_ip/dns.php
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