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新宿区に設置されている健康安全センターや東大のデータを見ると、
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring. …
http://www2.u-tokyo.ac.jp/erc/index.html
15日にかなり強い放射線量が観測されていますが、あまり長続きしていなかったので、
そんなものか(風向き)と思っていましたが、21日の雨の後、比較的高い放射線量が計測された後、
晴れても数値が高いままになっています。
これは、雨の後地上に放射能を含んだ物質が降下した結果なのでしょうか?主にこれはヨウ素でしょうか?
数値としては、まだ低いと思いますが確実に東京にも核物質が堆積しつつあるということでしょうか。
メディアはこのようなことに触れていますか?
誰かご存知であれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

雨と風の両方でしょうね。


何の放射性物質かは分かりません。
これも被曝ですね。
今まで通りではなくなったということです。
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この回答へのお礼

今後雨が降るとどんどん放射線量が高くなっていくのでしょうか? なんだか怖い話ですね。

お礼日時:2011/03/28 01:15

私もここ数日気になっています。

通常、雨が降り出すと放射線の値は
一時的に上がるのですが、暫くすると落ち着きます。しかしながら、ここ数日は
上がったままになっています。私自身も自宅で線量計を使っていますが、
各自治体の発表値とほぼ連動しています。

やはり風、雨の影響は避けられないでしょう。また、今回の場合、
かなり広範囲に拡散しているものとみられ、その面でも今後が心配です。
多少上昇した程度であれば問題ないで済まされますが、今回の件は
発電所のその後の対処を見ても長期化する恐れがあります。

また、政府が発表しているレントゲンやCTスキャンとの比較値は、
あくまでもごく短時間の放射線曝露によってのみ比較できるものであり、
今回のように一週間以上続く場合は、尺度が異なってきます。

現在のところ各自治体でも積極的に放射線の測定値を公表していますので、
それを見て判断せざるを得ません。しかしながら、既に発電所周囲に
影響が出ている以上、早い対策が望まれると思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れまして申し訳ありません。本日もよい天気でしたが、雨の日の前程の状態にはいまだに戻っていませんね。ちょっと不気味ですね。私もガイガーカウンタを購入することにしました。身の回りのどのような場所で放射線量が大きな値なのか気をつけたいと思っています。

お礼日時:2011/03/28 01:12

15日にかなり強い放射線量が観測されていますが、あまり長続きしていなかったので、


そんなものか(風向き)と思っていましたが、21日の雨の後、比較的高い放射線量が計測された後、
晴れても数値が高いままになっています。
これは、雨の後地上に放射能を含んだ物質が降下した結果なのでしょうか?主にこれはヨウ素でしょうか?

雨により降下した放射性物質の影響もあるでしょうけども、私が推測するにはラドン(自然界にあるガス性の放射性物質)の影響では無いでしょうか?

このラドンはラジウムが崩壊すると発生するガス性の放射性物質なのですが、地下から出てきます。雨が降ると地下に染み込んだ水が地熱等により水蒸気になります。この時このガスを含んで地表に出てくるのです。また、コンクリート等にも多く含まれるので、東京のような大都市ではこちらからも発生している物と思われます。

いずれにしても、自然放射線はどこにでも存在しており日本は比較的低いほうです。ブラジルのガラパリやインドのラムサールのように日本の5倍を越える地域も存在します。それでも癌の発生確率は日本のそれと比較して変わりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ラジウムの影響ということは良く知りませんでした。情報ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/28 01:14

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