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あと2年程で30歳になる男です。

今まで交際した人は10人程おり、
2人は結婚を考えた事もありました。

しかしながら、年を追うごとに、
結婚というものが恐くなってきました。

私は、2人兄弟の末っ子として生まれましたが、
幼少期より、
両親のDV、
特に父親からのネグレクトや、
精神的虐待、性的虐待を受けてきたために、
幸せな家庭という物を知りません。

兄は私よりも酷い仕打ちを受けて育ったために、
現在30歳を過ぎていますがニートです。
兄はもはや社会で働く気力は残っておらず、
いつ自殺してもおかしくないと思います。

私は微量ながら精神安定剤を飲みながら、
なんとか働いています。

現状、
好きな事はや趣味には没頭できますが、
人と関わるのがとても苦手です。

好きな恋人とでさえ、
3日連続で顔を合わせるのは精神的に厳しいです。

今現在、
半年間付き合ってる人と、
1週間程、半同棲状態になったのですが、
2日目あたりから、
「1人になりたい」
気持ちが強くなり、
過呼吸を起こす手前にまでなってしまいました。

日に日に、
いわゆる普通の人生を送る事において不可欠であろう、
家庭を持つという事(集団生活)が不安になっていきます。

私のように、
物心つく前から不幸せな家庭で育った人間、
両親からDVやネグレクト、性的虐待や精神的虐待を
恒常的に受けてきた人間は、
幸せにはなれないのでしょうか?
結婚して人並みの人生を歩む事は不可能でしょうか?

心療内科にかかったり、
カウンセラーにかかっても、
解決の方向に向かってる実感はないです。

自分が結婚して家庭を築いていくというイメージが全く湧きません。
むしろ、自分が父親と同じ過ちを犯すのではないか、
という不安ばかりがあります。

お詳しい方や、
私と似たような境遇の方がいらっしゃいましたら、
お知恵を貸して下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

私の主人は、貴方まで酷い境遇ではないかもしれませんが


結構酷いなと思う境遇で育ってきました。

私はその境遇を知らなかった時は
全く理解できない言動があったんですね。付いて行けないとも思いました。
でも、過去の境遇を聞いてからは
理解できるようになったんです。

私は主人と結婚する時
一回でも殴ったら即離婚だからね
と約束しました。離婚の時は慰謝料たっくさんもらうから!と
こわ~い事伝えておきました。

理解していれば女性側も大事な人の事を考えて
対応できますし、その境遇にあったこその視点もあり
私は全然気にしてません。

主人からは、俺はこういう所があるから
その時はほっといてくれないか?と言われ
受け入れています。

結婚ってきっとお互いの努力があってこそなんですよ。
きっと彼女も理解してくれるのではないでしょうか?

結婚生活は毎日毎日一緒にいなければいけませんなんて
決まってはないですし、少しずつ慣らしていけば良いんじゃないですか?

私は結婚3年目ですが、すご~く幸せですよ。
不思議な所は個性だと思ってますから。

私は主人と結婚する前、もっと早くに過去の辛かった事を
聞きたかったなと思いました。
きっと彼女も私と同じように考えてくれるのではないでしょうか?

貴方が会社で働く事や学校に行く事も集団で動く場所へ行くのは嫌だったと思います。
少しずつ努力されてたのかな?と推測してしまいました。

全然、結婚できます。
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こんにちは、あなたの質問を見て、堪らずこのサイトのアカウントを作成しました。


私も両親が問題のある人間だったという意味での似た境遇の同い年です。
私は3人兄弟の長男ですが、各々の性格も影響してか、次男が一番悲惨です。
また、あなたと同様に私も「父親と同じ過ちを犯すのではないか」という不安があり、
一生独身を貫く事を自らに誓約済みです。
親切な人にあった時は必ず「信じる者は欺されるが、情けは人の為ならず」
と自分に言い聞かせています。
私はIT関係という職業柄、理屈っぽい言い方になるかも知れませんが、
ご参考までに意見を書きたいと思います。

要約
・あなたならきっと良き家庭を築く事ができると思います。
・その理由は、あなたの不安があなたの優しさに基づくものだからです。
・しかし、良き家庭の中でも不安を感じ続ける可能性は高いと思います。
・過ちを犯すかもしれないのならば、本物の恋人ならば、二人で相談すべきだと思います。
・あなたの人生に他人は関係ありません、築いた家族を除いては。
・残念ながら心療内科は気休めの薬屋です、親身な先生に出会えれば違うのでしょうが。

下書き的詳細文
まず、「幸せ」の定義は何でしょうか。
そして、構成要素は何でしょうか。
・「本当に大事な人と結婚し良き家庭を築く」という意味での「幸せ」であれば、
 あなたはきっと幸せになる事ができると思います。
 なぜならば、「父親と同じ過ちを犯すのではないか」という倫理的恐怖との葛藤に
 耐え続けているあなたは間違いなく「他者への思いやり」を持っていると感じるからです。
・「築いた家庭の中で不安無く平穏に過ごす」という意味での「幸せ」であれば、
 正直に言ってかなり難しいと思います。
 「幸せな家庭」程度で幼少期からの精神的な深い傷が完治するのであれば、
 その傷はただの単なるヒロイック症候群ではないでしょうか。
 そんな軽々しい事が言える輩は「最悪」を知らない偽善者に過ぎないのです。
 精神の傷は癒える事はあっても決して完治しない。これは受け入れるしかありません。
 しかし、前述の葛藤に勝ち続け幸せな家庭を守り続け天寿を全うできたなら、
 きっと幸せが不安を駆逐し続けてくれる事でしょう。要はバランスに過ぎません。
・「ふとしたきっかけで暴力をふるうのではないか」という不安に関しては、
 あなた自身を含め誰にもわかりません。
 この辺りは、本当に信頼できる恋人ならば、
 全てを吐露して一緒に悩んで貰う他ないのではないでしょうか。
 理想論に過ぎませんが、本当に理解してくれた恋人であれば、
 将来万が一あなたの精神が瓦解したその時も、
 身を挺してあなたとあなた達の子供を守ってくれる筈です。
 助け合ってこその夫婦ではないでしょうか。
・「人並みの人生を歩む事は不可能でしょうか?」という点について僭越ですが一言。
 あなたの人生に他人ごときは何の関係もないでしょう?
 人間死ぬ時は一人、その時に家族を泣かせながら笑って死ねるか?
 これが一番の命題ではないでしょうか。
 お約束の言葉ですが、これに尽きると思います。

余計な事かもしれませんが、もう一言。
>心療内科にかかったり、
>カウンセラーにかかっても、
>解決の方向に向かってる実感はないです。
ごく一部の真面目な親身な先生方は除きますが、
精神科医の類は精神病を扱う商人にすぎませんよ。
事実、年を追う毎に新しい精神病が作られ、
古い精神病はリニューアルもしくは細分化されています。
あんなものを信用したら、体をクスリ漬けにされてお金を巻き上げられるだけです。
合法的な依存性薬物の販売人に過ぎないという側面も否定できないと思います。
外科の先生のように手術ができるわけでもない、
内科の先生のように一定以上の確率で症状をカテゴリ分けできるわけでもない、
カウンセリングの決まり文句が効かなかった時の連中の目付きは酷いものです。
精神的に参ってる時に甘い言葉をかけて洗脳しているだけですよ。
本心から精神疾患に向き合っている先生こそ、
何もできない無力な現実を知っている筈です。
精神には触れる事はできません。
精神の表現は脳内分泌物のせめぎ合いの結果に過ぎないんです。
診療室という密室を、理性を持って第三者的視点で観察すれば、異常性に気付く筈です。
精神疾患は自ら耐え勝ち抜くしかないのが、悲しい現実です。
世の中は不公平ですが、受け入れあらがう他はないんです。

以上です。愚筆な上に、結婚よりも人生相談の回答になってしまいましたが、
あなたと似た境遇の人間として、
あなたにより良く天寿を全うして頂きたいと感じた事をご理解頂けると本当に嬉しいです。
優しさを忘れず、恐怖に耐え続け、辛さを乗り越え、お幸せに。URLもご参考迄。

参考URL:http://www.google.com/search?hl=en&safe=off&q=%E …
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恋人と一緒にいるのが辛くなるのは、



「ほんとうの自分を見せられない」からではないでしょうか?

あなたのそういった過去のこと、心の苦しみも含めて、ほんとうの自分を出していいんですよ。

ほんとうの自分を出して、それでそばにいてくれる人が、あなたには必要です。



私も虐待で苦しんできたので、お気持ちわかる気がします。
恋人だけですべて癒される、というものではありませんでした。
カウンセリングやお薬や、いろいろな療法、グループでの回復プログラムなどを経て、かなり回復しました。


たとえばグループのほうでは、けっこう色んな体験をしてきた人がおられることがわかり、一人ではなかったとわかることも、大変慰めになりました。
その方たちと、秘密厳守でお互いの過去を打ち明けあい、お互いの気持ちを理解しあい、励ましあったりしました。
テキストを使用して、テキストの質問に答えていったり、互いに自分の今の問題を話し合ったりしたものです。
そのグループは6人で、同性のみ、一度結成したらクローズして他の人は入れず、週1で行っていました。

わたしが参加したグループは、キリスト教徒の「12ステップ 回復の祈り セレブレイトリカバリー」というものでしたが、AA(アルコホリック・アノニマス アルコール依存症の回復グループ)なども同様に12ステップの回復プログラムを実施しておられるそうです。匿名で参加できるそうです。
AA以外にも、12ステップのプログラムを利用した自助グループは多くあると思いますので、ご興味があれば探してみてください。
12ステップは依存症からの回復を目標としてつくられていますが、グループの方針によっては、特定の依存症でなくても参加できると思います。私も当時、特にこれという依存症だったわけではないですが、育った家庭の影響で、非常に生き辛い人生を歩んでおり、結婚もそのために離婚に終わり・・・という状態でした。


ただ、このことを人に打ち明けたことがほとんどない状態でしたら、まずはカウンセラーや牧師さんなどと1対1でお話を聞いてもらうことも大事だと思います。自分の心の秘密にしておき、「こんなことは誰にもいえない」と思っていること自体、非常に重い負担だからです。


わたしの場合、最初の1人に打ち明けるまでずっと黙っていて・・・それから2,3人に頑張って打ち明け・・・やがて5人、10人、20人、30人と打ち明けるにつれ、なんだかもう慣れてきたし、話すたびに大量のティッシュを消費することもなくなりました。最初の数人が信頼できる人たちでしたので、その後たまーに批判されたこともありましたが、受け止めてくれた人がいたことが助けになり、大丈夫でした。


やはり育った家庭の影響は大きかったですが・・・自分が癒されるにしたがい、よい恋愛ができるようになってきました。

いまは再婚しましたが、むかしより心がまっすぐになったおかげで、素直になれて、幸せにすごしています。
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結論から申し上げますと、できますし、幸せにもなれます。



私には的確なアドバイスはできないと思いますが、思ったことを書かせて下さい。

きっと私なんかが推し量るにあまりある経験をされてきたあなたは、されてきたことがあまりにも印象深く、あの頃のあなた自身が望んでいたものはなにか、あの頃のあなたの気持ちや感情を忘れてしまっているのではないか、理解しようにも難しい状況なんじゃないかなと思います。
思い出すということは、古傷をえぐるようなものです。

でも、あの頃のあなたは、かすかながらも「こうしてほしかった」、「こうならよかった」と思っていたのではないかなと思います。
一方で諦めや絶望があったとも思います。
あまりに辛い環境ですと、子供ははやく大人になる必要を迫られ、感情を上手くコントロールする術を知らないまま、気持ちに蓋をすることやなかったことにする荒い方法が身についてしまうようです。

ですから、痛みを伴う思い出を思い出すのは余計難しいですが、あなたの理想の家庭は必ずあなたの中にあります。
あなたがそれを忘れなければ、必ず幸せになれます。

まずは自分を信じること。
これからの人生は自分のものだと、心を自由にすること。
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保育士資格を持つ介護士(男)ですが




一番大切な幼少期にさぞかし辛い思いをされたのでしょう

確かに…虐待は繰り返すとは言います
普通の愛情を知らなかったから
どうやって愛せばいいのか分からないから
父親と同じになりたくないと思いながら
同じことをしてしまう

でも、そのスパイラルは「愛するものを守る」
という事で断ち切れますよ
戦闘が男の本能ですが
それは愛するものを守るための本能の戦いです

そして貴方自身が貴方に勝つ為の戦いです

愛すると言う事は
自分よりも相手を大切だと想う心です

だって、少しでも一緒に居たいと
思える相手に出会えたでしょう


僕も彼女と同棲中です
彼女自身が障害を持っているので
彼女が結婚は出来ないと思ってるらしいです

部屋はキッパリ2部屋で壁があり
生活パターンが違うので
残念ながら顔を合わすのは2~3時間です

そんなゆっくりでい良いから
まずはその人を自分以上に愛してみましょう
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あなたは幸運かもしれません。


なぜなら、運をつかみかけていると思うからです。

知恵を貸したいと思われる人は、おそらくかなり多くいらっしゃることでしょう。しかし、多くが名乗らないし、匿名であっても表には出てきません。また出てきたとしても、そのような方への支援体制が整っていない現状があり、多くが放置されています。
何故だと思いますか。

あなたは何も悪くありません。
なのになぜ、ここまで苦しまなくてはならないでしょうか。
そしてなぜ支援する機関も制度も無いのでしょうか。

実際には、あなたのような境遇の人はかなりおり、多くのそのような被害者と繋がることが私はできます。
虐待被害者向けの当事者団体もありますが、ある程度回復している状態の人でないと、今のところ入会は難しいと思います。
とりあえず、NPO法人「日向ぼっこ」をご紹介します。
さまざまな人の相談など受け付けていますし、そこは多くの繋がりを持ちますから、いずれ同じような境遇の人と出会えると思います。

結婚は精神状態が落ち着いた頃にチャンスが到来すると思います。

参考URL:http://hinatabokko2006.main.jp/
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虐待はきっとPTSDになっているのではないでしょうか。


今の日本において、PTSDの治療ができる病院なんて聞いたことがないです。
本を読むとPTSDと言えば、性的虐待が一番最初に上がってくるくらいですが、日本においてPTSDの治療と言えば、池田小学校の時(宅間の事件)にカウンセラーを派遣といったような、事件・事故分野で聞くくらいで、性的虐待をされた人のカウンセラーとかまったく聞いたことないです。

もはや、こうなったら自分で医学書を読み、自分で治すしかないのではないでしょうか。
この分野の医療に期待はできません。
もちろん精神安定剤などは、医師の処方が必要ですが、トラウマとは何か、どう治療するのかなどは、日本及び海外の医学書を読み漁る必要があると思います。
本当に幸せになりたいのなら、かなりハードルは高いと思いますが、いろいろな本を読むことをおすすめします。

実際にそういう目に遭ったこと無い人、たとえ医療関係者であっても、からは、そんなの本人の考え方も問題なんじゃないのー、そのうち悟れば治るでしょ~くらいに思われているかもしれないです。
そういう分野を真剣に治療しようとしている人の本、文献を読んだ方が良いと思います。
もちろん簡単なことじゃないですが、今はインターネットもあるし、かなり近づけるようになったと思います。
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