
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
8番のようにいくら言っても理解出来ない困った人もいるんだが。
無論年間被爆量規定というのはある。
だけど、
一時に200受けるのと
一回が1で、それが時間をかけて200回とじゃ意味が違うんですよ?つってるんでしょ。
年間被爆量の規定値ってのは積算で書かれていますが
その積算によっての総数のシーベルトで、それが一時に受ける量と影響が同等ではないんです。
無論どんな低レベルであっても影響受ける可能性はあるんです。
影響はあっても修復できるんです。
だけどエラーってのはどんな低レベルでも起きる可能性は0じゃないんです。
果てしなく0に近くても0じゃないんです。
低レベルでもリスクはあるっちゃぁある。
普段生活してる間にどんなに気をつけても事故る「可能性」があるのとおなじように。
だから低レベルでも延々あびてれば、その確率が増えるということになる。
そうした”リスクを増やさない”ように。ということで。
決められてるようなもんです。
とはいえ、自然レベルでも100-200msvを浴びるような地域もあるし、200msv受けるようなとこでも癌死亡率の増加はみられていない、
レベルとしては注意すべきレベル。ていうことになってるけど。
また一時に受ける量と恒常的に受ける量とでは、その影響が起きる病態の問題対象は違うんだけどね。
低量でも怖いってのは
それは外から被曝するんでなく服用することで、その放射性同位体の特性で体の一部に集められ集められた分集中的に影響を受けるから。
で、あり。
それにしても、果てしなく低量なら問題ないですよ。
恒常的に飲んでも規定値なら、一般的な認識なら絶対大丈夫なんですが、
微細ではあっても影響を与える因子を増やすことには違いないので、
直ちに。っていう言葉がつくんですよ。
No.12
- 回答日時:
>放射能は低レベルでも危険危険。
わたしは数字で判断を促しています。通常の放射線を扱う人の年間上限は50mSv、パセドー病の131Iによる治療の本人の周りに入る人の受ける放射線量は年間上限20mSv。だからこの辺を基準にしたらどうかと思うわけです。でも詳細に各論掘り下げていけば分からないところもあるねという話です。
1マイクロシーベルト/時の所に1年間いるなら10ミリシーベルト以下。これくらいなら心配に値しないだろう。25マイクロシーベルト/時のところに1ヶ月いるなら20ミリシーベルト未満で許容範囲といえるけど。1年間いると200ミリシーベルトをこえるから考慮した方がいいねというスタンスです。
何が何でも危険と申し上げてはおりません。誤解を招いてしまったのならすいませんでした。
No.11
- 回答日時:
分かってることを二重に説明する意味は無い上に、
いみふめいな内容で人の恐怖心を煽るのは犯罪だと私は思ってますし。
そうした行為をする人間は悪質な上に精神的に問題があるとおもいます。
また、そうした情報はなるたく、それがどういった作用で起こるのかを理解しながらもとを辿って言ったほうがよく、
冷静な判断で警戒するのは必要ですが、わからない。という範囲で恐怖を煽るのは、被害地域の状況を更に悪化させる行為です。
私としては大多数の放射能怖い。放射能は低レベルでも危険危険。キャーっ
な人は、とりあえずネットしないで欲しいと個人的には率直に思ってしまう
で、放射線扱う人なんだっけ?あなたは。
本当にそうだとは到底おもえませんが、そういう書き方をして更に時分の文章に重みをおこうとする人ってのは、タチワルイと思ってる。
No.10
- 回答日時:
mohumohu23さま。
意見を否定するような書き方をして失礼しました。まあ一意見ということで、どちらが正しいかは読む人に任せます。場合によってはどちらも間違ってたり正しかったりすることもありますので、私の思っていることと思ってください。長期、少量の放射線をあびるのと、短期に浴びるのでは確かに同一ではないというのはどういしていますが、やはり年間の被ばく量は放射線を扱うひとには50mSvとか縛りがあります。よくこういう表記をみつけます。
"一般のひとの被ばく限度は1年間あたり1mSv です。「10万人がそれぞれ1mSv 被ばくすると、その中から放射線によるがん死が1人から37人の割合でが発生する」と計算されています。"
プルトニウムは半減期がながく吸引した時は肺にとどまることが指摘されていますので、放射性毒性が可也高いのではという危惧があります。長期にわたっての肺の被ばくを考えてのことだと思います。
ただし人体の影響には閾値があるという説もあります。ただその数値を定めるのにいろいろ議論があるようで、数値が出ていないという話もあるようです。
DNAの修復に関してはDNAに損傷が起こっても修復されると言う事ですが、修復にもエラーがつきものです。損傷の数が増えるとエラーの数も多くなります(エラーの頻度が一定でも)。なので一概に少しなら完ぺきに修復されると言いがたいというのが私の印象です。
131Iの経口からなどの内部被ばくは甲状腺への蓄積と外部からの被ばくと確かに性質が異なるものですが、Svの単位は人体の影響を指標にしていますので、その値が被ばく量を反映しているといってもいいかと思います。
たしか、イランのある地域では年間200mSvをこえる地域があります。疫学的調査はポピュレーションの都合ではっきりした結果が出てないという話もありますが、どうやらその地域の人は放射線には普通の人より耐性だという意見もあるようです。世界平均の年間の被ばく量は2.4mSVくらいで、そのほか年間数十ミリシーベルトの所もありますので、そういった観点からみると低容量で長期はそんなに心配がないというmohumohu23さまの意見を反映しているかもしれません。
結構分からないことも多いようです。
No.8
- 回答日時:
弱い放射線を浴び続けるてもあまり影響がないという解説がありました。
しかし非常に弱いとそういえるかもしれませんが、受けた放射線量の積算で考えるのが普通です。例えば一気に200ミリシーベルトを受けると結構やばいです。癌になる確率はあがります。また一時間に30マイクロシーベルトの放射線がある所に1年間いると250ミリシーベルトの放射線を受けることになります。この場合もやはり癌になる頻度は上がります。そういう意味で"直ちに健康を害するレベルではない"という言い方をしているのです。その状態が長期続くことは好ましくないと言う事です。No.5
- 回答日時:
で。
2で、だ。
まずは高いレベルの放射線によってさまざまな現象が起きることは原爆によるデータで知れた事となっていましたが、
チェルノブイリ事故によって周辺住民の幼年期のものから甲状腺癌が多数報告されたことで、それが何故なのか、
というとこでわかったのが放射性ヨウ素による体内被曝です。
放射性ヨウ素が含まれた水や食物を大量に摂取することで、甲状腺に放射性ヨウ素が集まり甲状腺周辺の組織を放射線被曝によって攻撃ししてまったために癌が発生する確率が高くなったということです。
そうした影響が現れる量も算出されています。
現在規定値としている水道水の放射線ヨウ素の量はその体に影響があるかもしれない。のかなり底辺なレベルから、
はてしなく低い量を規定値としています。
なので、その規定値超えてるからといって、別になにも影響はありません。
またこの前その規定値を引き上げましたが、
もともとが果てしなく規定値が低いので全然それでも安全です。心象は悪いですけどねw
でも学者さんてのは、絶対という表現は使いません。なぜなら学者さんですから。どんな事象も100%も0%もないから、
絶対なんて言葉つかわないんです。
また放射線というのは先の説明でも言ってますように毒のような物質ではないので、濃縮するようなことはありません。
なので低レベルを浴び続ければ蓄積されるものではありません、
たとえば、一時にこれ以上強いレベルを浴びると危険なレベル。を100だと適当にします。
で今うけてる量が1、であったばあい、それを長い期間受けてトータル100になれば100と同じことになるのか?と言えば。
違います。
1の低レベルをうけて、何か影響があってもすぐさま修復され、長期間連続で受けても常に修復され続けるからです。
短い時間 ”一時に”一気に100受けると修復システムが間に合わなくて強い影響がでてしまう。
そういう物なのです。
なのでシーベルトは単にシーベルト単体で言うのでなく毎時・毎分・毎秒。と、
その影響を受ける量がどのくらいの時間間隔で受けるのか。の単位がくっついて表されます。が、報道はそこら理解してないのか、その単位を正確にいってくれない事が多いので、何いってんだか意味不明なことがおおいですw
放射線物質はその放射性同位体がどのような物質なのかによります、放射性ヨウ素は甲状腺に集まります。
濃縮つうぅか、まぁそういう形で影響が一部に集まりやすくはなります。
が、
先の説明のように低いレベルが長く存在してもダメージを受ける確率は低いのです、この確率ってのが説明するのめんどくさいですが、確率論で言えば全ての事象に於いて0%というのは不可能なので、そういう説明になります。
また放射性ヨウ素の半減期は8.1日ほどなので、ほっとけばすぐに放射能力は失われます。
一時に大量に高いレベルの放射性ヨウ素を服用しなければ問題はおきません。
なので、ただでさえ低い基準値をその日ちょっと超えたからって次の日には下がってれば、トータルで見れば、ちょっと超えたからって何か問題がおきるわけではないのです。
で。次にプルトニウムです。
このプルトニウムは飲んでも排泄されます。
体には、ほっっとんど吸収されずうんこと一緒にさようならです。
触れても問題ありません。
ただしプルトニウムは放射線発する放射能の半減期が長いです。
そのため呼吸器などに入ると長い間体に残るでしょう。
その為体内で長い間放射線を発し続け、その影響を受ける確率があります。
なんですが、極めて少ない量であったら↑の説明にもあるように、やっぱり影響の確率は低く問題視するレベルではありません。
それにプルトニウムなんて既に世界中に沢山散らばってますし我々も今では恒常的に吸い込んでるでしょうw
だってお隣り中国でガンガン大気実験してたんだしwww
アメリカでもバンバン過去は大気中でやってたんだから。
そりゃ何らかの反応が起こってる直近で超高レベルな放射線受ければ、すぐ死ぬし
高い放射レベルの物質を相当量すいこめすいこめば問題ですがw
プルトニウムが起因したと見られる顕著な被害は、いまのとこ発生していません。
あのチェルノブイリでもプルトニウムによる問題として出ている現象はありません。
実際アメリカ軍は過去実験で志願被験者にプルトニウム飲ませてます。
そこまでやってもプルトニウムという物質による身体への影響は区別できませんでした。
放射線による問題はとりあえず別として。
またセシウムなどもチェルノブイリでは相当ぶちまけましたが、
それによって健康被害がでている報告はありません。
質問の答えとして最後に、今の原発直近での現場で作業してる人でもなければ心配する必要ないと考えていいです。
No.4
- 回答日時:
放射能あびても何もなりません。
放射線ですよね。
放射能とは放射線を放つ能力をいいます。
まずは放射線がどのような作用を起こすのかを知ってください。
放射線とは電磁波や粒子線、光の一種です。
我々が普段うけてる太陽光線などとまぁ同じ物です。
そのものが毒物として作用するものではありません。
光には様々なものがありますが、問題としてる放射線は
もっすごくくだいた説明をすれば、物にあたった時に他の光に比べ比較的透過する能力をもっていることです。
それによって細胞の中にあるDNAに作用します。
DNAに作用というかまぁ水分との反応なんですが、その結果DNAの鎖が切れることがあります。
DNAは2重の螺旋構造で鎖のようにつながってるのを知ってると思いますが、ちょっとくらい切れたってすぐに修復してしまいます。
その螺旋構造はなんでそんな構造してるのかというと、HDDでいうとこのRAIDです。
なんらかの原因で欠損した場合、すぐさまバックアップ情報によって構造が補完されます。
なので低レベルの放射線を受けても特に問題は起きません。
むしろ活性酸素が発生して人によっては体にいいんじゃないの?www
活性酸素は菌やカビといった生物を殺します、この作用が過ぎると体に悪い、↑の説明がその作用。
体外被曝だと肌の雑菌殺してくれるんじゃね?w
確率での問題ですが当然人体の細胞のDNAも被曝量によって被害を受けることがありますが上記の修復システムによって
再生されます。
が、その欠損の量が半端ないとHDDでいうとこのミラーも同時クラッシュwしてしまうと修復できなくなるので、
そうした細胞は自殺モードが発令され壊死します。そして新しい細胞を生み出します。
この状態が全面的にみられると、肌が赤くなった日焼けと同じような状態になります。放射線焼けなんて呼ばれるものです
ミクロの世界の話なので少量の壊死は目に見えず新たな細胞もとっとと再生してきますので何も見た目変わりません。
大量の被曝をうけると↑のような状態になりますが、またこれも再生すればなおります。
しかしむっちゃくちゃ大量に被曝しますと細胞の再生が間に合わなくなり壊死した皮膚は剥がれ落ち無残な姿になってしまうのですが、これは本当にむっちゃくちゃな量を被曝しないとなりません。
今回溜まり水で被曝した作業員がいましたが、あのような汚染水でも末端の局所なのなら肌が一時的に赤くなる程度でしょう。しかしあのような比較的レベルの高い被曝でも事実日焼けのような現象も何も変化も見られずとっとと退院しています。
言ってみれば太陽サンサンの中でも通常の大気中で裸でいても日焼けだけど宇宙空間で裸で太陽に突進したら洒落にならん。というのとにたようなもんです。
あの作業員の溜まり水の線量程度では日焼けすらしなかった。と、
癌。というのは、あれはエラー細胞です。
何がエラーなのかというと死なない細胞なんです。そして無秩序に増殖します。そうした集合体が悪性腫瘍とよばれます。
放射線による癌とは、↑で説明したDNA修復時にエラーが発生し、まちがったDNA情報をもち壊死しなかったものが増殖します。
が、基本的にそうしたエラーは日常茶飯事です。もともと放射線自体別に原発が事故おこしてなくても自然界に様々な放射線を浴び・もしくは摂取しています。一部の変な人は自然の放射線と人工の放射線は違うかのようにいってますがwプゲラと笑っていいです。蛍光灯から出る紫外線も太陽から降り注ぐ紫外線も光の複合率はちがっても同じものです。
で、日常茶飯事なもんですから体は無論それらエラー細胞にも対応しています。
それが免疫システムというものでエラーな細胞を攻撃して破壊します。
我々の体の中はめまぐるしくいろんな事が作用しています。
パソコンで今こうして入力してる間にも普段見えないサービス・プロセスが動いてるのと同じように
(´・ω・`)y-~
癌が発生するメカニズムはいろいろですが、もっすごく簡単にいえば様々な刺激によるものです。
その刺激に対抗しての修復でエラーが発生すると癌になります。
放射線はそのひとつの要因となりえます。もう少し言えば放射線自体というか主要な問題は過度な活性酸素です。
放射線を発生する放射性物質はさまざまです。その放射性物質によって発生する放射線の種類や力が違います。
放射線関連ではさまざまな単位が使われますが。そうした放射線が体に「影響を与える数値」。というのが
シーベルト。
という単位です。なので、その放射線量がどれくらいの影響を与えるのか?は、グレイやベクトルの数値よりもシーベルトで理解する必要があります。
2に続く
No.3
- 回答日時:
・30歳以下の人が放射性のヨウ素を食らうと甲状腺がんになりやすくなる
・年齢に関わらず、プルトニウムを吸い込むと
肺がんになりやすくなる。
日本人は原発事故がないとき半数が癌に罹ります。
1000人中500人です。
この1000人が被爆するとします。
即座にぶったおれたりはしないという程度の放射線を浴び続けると
癌になる人は5~10人ほど増えます。
また、1人についてみると、
放射線をさして浴びてなければ(正常な環境であれば)
80歳で癌になるはずだった人が、
放射線を浴びていると癌になる時期が一年程度早くなり
79歳で癌に罹ります。
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