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IT産業は大きく分けて3つだと考えたのですが、

1、コンピュータ産業(ハードウェア製造)
2、電気通信産業(通信回線提供)
3、情報サービス産業(ソフトウェア開発)

この中で私は「2、電気通信産業(通信回線提供)」
を第一志望に就職活動をしています。

よくIT業界従事者は精神疾患にかかりやすいと
聞くのですが、調べてみると
「3、情報サービス産業(ソフトウェア開発)」のSEが特に
精神疾患が多いと聞きました。
そこで質問なのですが、電気通信産業の従事者も精神疾患
にかかる率は高いのでしょうか。。

第一志望業界なのでとても気になっています。。

A 回答 (4件)

>2、電気通信産業(通信回線提供)


つまりはネットワークエンジニアって事ですね。

このネットワークエンジニアの分野だとさらに大まかに分けると設計と保守に別れるでしょう。
>電気通信産業の従事者も精神疾患
>にかかる率は高いのでしょうか。
設計は納期までに作業をする必要があり精神的負担があります。
また保守の方は365日24時間体制でシフト制でさらに何かあればクライアントの所に即座に駆けつけたりする必要も出てきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうです。ネットワークエンジニアです。
設計と保守それぞれについて
分かりやすく説明して下さりありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2011/04/14 23:16

具体的数値はわかりかねますが、根本的にどういった内容の業務に携わるか、社風が合うかどうか等、色々な要因があると思いますので、単に総合的な掛かる率だけ知っても参考にならないと思います。



根本的に挙げている3種は根本的に色からして違いますし。
2に関してであれば、実際に物理的な現場作業に従事するのか、窓口業務をするのか、コンサル等をするのか営業をするのか等によっても精神的負担は全然異なるとおもいますし。

そういった内容のことは業種ではなく業務内容の方が重要だと思います。
SEが疾患が多いというのは極端な話、立場的に中間管理職だからです。
同じ立ち位置にいる人は業種に関係なくそれらの疾患の危険性は高くなるでしょう。
また、その立場はどんな業務をしていても経験を積んでいけば、いずれ経験する立場です。
チームとして活動する業務であれば、尚更です。

TVなんかでは、残業時間がとか、ネットでもデスマーチとか就業時間の件で揶揄されますけど、
SEだけに負担が掛かるというのは、それは単にチームとしてキチンと機能していないという証拠。
本来ならその下のプログラマやらコーダに負担が行く所なのに、なぜがSEのみに負担が行っている。
また、個人的には残業が極端に多いから疾患になるって単に精神が弱すぎるだけだと思いますが。
そもそもそいうケースに陥るのがデフォルトというだらしない社風というだけだろうし。

それ言ってたら、労働が過酷な環境下に有る業務はゴロゴロある。
医師とかもそうだし、TVで愛想振りまいている芸能人だって過酷な労働環境下に居る人は居るんだし。
この手の内容は単に詭弁だと思います。

そういう仕事くらい、何度もありますが、自分はケロリとしてるし。
まぁ、そういう点でも根本的にITに関わってる人間って精神力が低い人が多い、管理がだらしない人が多い、とも言えるのかもしれませんが。

他、会社自身の采配の仕方等にも拠るでしょうし。
そういうアラートを発信できるような社内環境が築かれているか等もあるし。
就活の時点でマイナス面ばかり見てても始まらないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
企業のHPや就職サイトだと
逆にプラスの部分しか見えないので
実際に働く人の意見は参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/14 23:10

技術者ではありませんが、通信会社に勤務していた者です。


通信業界も、情報サービス業界と似て、お客様からの厳しい要求に対応しなければならない、昼も夜もなく働かなければならないなどかなりストレスのかかる業界なので、精神疾患にかかる率は高いかもしれません。
ただ、ほとんどのエンジニアの人は、まとまった休暇をとる、仕事と全く関係ない趣味を作る、スポーツをするなど、ストレスをうまくコントロールして精神と体のバランスを保っています。
それがうまくできない人は精神的または肉体的に病んでしまうのではないでしょうか。
他の業界でも同じですが、ストレスをどうコントロールできるかの方が鍵になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どんな業種、職種に就いてもストレス
コントロールが確かに重要ですね。
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/14 23:08

IT業界従事者で"精神疾患にかかりやすいと"理由の第一の原因は「残業の多さ」です。


IT業界従事者の中でも「ソフトウェア開発(SE)」が突出しています。
でも、どんな職業でも辛いことはありますからね。
他の職業でもダウンしてしまう理由は多くあげられます。
わかりやすい例ではクレーム対応が多いコールセンター業務だとか、ノルマによるプレッシャーが日々付きまとう営業職とかですね。

なぜ「ソフトウェア開発(SE)」が辛いのか。
最初は、ヤル気も希望もある為、ただ残業が多いだけならやってやろう!
と思えるのですが、土日出勤当たり前で夜中まで仕事で家に帰れない日が数ヶ月続くと考えると、たいていの人は精神的にまいってしまうでしょう?
しかも、入社後定年まで40年間それを続けるんですよ?

>1、コンピュータ産業(ハードウェア製造)
>2、電気通信産業(通信回線提供)
「ソフトウェア開発(SE)」に比べたら上記2つは大丈夫です。
場合によっては残業があるのは当たり前ですが、心配するほどじゃありません。
他の職業とどっこいどっこいです。
「ソフトウェア開発(SE)」だけが突出しているだけですからご安心下さい。
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この回答へのお礼

丁寧に解説して下さりありがとうございます。
とても分かりやすく参考になりました^^

お礼日時:2011/04/14 23:06

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