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初めてGTの29erMTBを買ったのですが、走行して10Kmもしないうちに手首の痛み・しびれが出てきました。

ハンドルの長さは購入時690mmだったのを590mmにカットしてある程度持ちやすくなったので問題ないと思っていたのですが・・・。
29erということで車輪の径が大きくなった分、サドルが高過ぎるのではないかと思って下げようと試みたのですが、下げられません(ハンドルの高さと同程度)。

以前乗ってたMTBが26erでサドルをやや低めにして乗っていただけに、高いサドルだと体が浮いているような気がして安定しにくいのです。

となると、下げるにはサドルのパイプをカットするという方法しかないのですが、MTBってサドルカットするものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

no1です


>今のところ腕が伸びきっているような姿勢でハンドルを掴む状態で、
>手のひらに重心が掛かって尻が乗ってないような感覚です。
総合的にポジションを見て貰って欲しいところですが…
他の方への補足にも
>MTBで足がべったり地面に付くサドル高さ
だと、ロードやクロスよりもBBが高い位置に付いているのが
MTBの基本構成ですので、



29erに慣れていないせいなのか、どうしてもサドルが高い(もしくはハンドルが低い)というような感覚です。

>サドルが下げられない理由は、内部に突起物(外から見ると6角のボルト)が取り付けてありました。
フレームのシートポストが刺さる所がシートチューブ。
混乱するので正しい用語を使われると良いと思います。
また其処に付いている6ッ角のボルトは「ボトルケージ用のボルト」ですね。
29ERだからシートチューブが長く作られていると言うことはありません。
ただ、今まで以上にBB高さ=クランク位置が上に来るのは
避けようがありませんので、
今まで同様、足がべったり付くようなポジションのときに
ペダルが窮屈になり加重できないような感じになるのは
車輪径が大きくなってBBの地上高が今までよりも高くなっていますので当然です。

今までの方法でのサドル高さの決定方法改めるべきでしょうね。
29ERはどうしても足つきが悪くなります。
たぶん、切るまでもなく、今の高さが「町中のオフロードではないところを走るのには適正」だと思われます
=ペダリング効率としては、既に回答にあるとおり、踵をペダルに乗せて
膝に僅かに余裕が在るくらいが適正です。

手首が折れ曲がっていると容易にしびれや腱鞘炎を起こしますので
全く手首は折れ曲がらない高さにレバーやハンドルを調整してください。
肘には軽く余裕が必要です。

正直、それ以上サドル高さを下げる必要が在る状況=オフロードを中心に走る
のでしたら、シートポストカットもやむを得ませんね。
ただ・・・正直にいって、他の方への補足を見ると、
自転車サイズがあなたに合っていない気がします。
GTはアメリカンブランドで、サイズ展開もアメリカンサイズですので
非常に注意が必要です。概ね…
Lサイズ=身長180以上。XLサイズ190以上。っというフィッティングですよ?

この回答への補足

詳細な回答ありがとうございました。
では基本的に(おもにオンロードの場合)では、シートポストはカットの必要はないということですね。

私が購入したのはKarakoram Mサイズです(最初から記載するべきでした(==;)

一応メーカーの適応身長は170cm~とあったので油断していたんです。(実際は180cm以上ないとだめなのですね・・・私にはあと3cmたりませんでした)

MTBにはまったくの初心者で、高校生の時26erのMTBをなんとなく乗り回していた程度だったので
身長も伸びたの現在、29erでもイケると思ったのが軽率だったのかもしれません。

補足日時:2011/04/21 21:26
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フレームサイズが大きくなるとサドル(クランク軸)が高くなると信じていらっしゃるようですが、全くの事実誤認です。


こちらのGTのフレーム各部寸法表をご覧ください。
http://www.gtbicycles.com/bikes/mountain/enduran …
表のKが bottom bracket hight ですが、ご覧のとおり S,M,L ,XL全て同じです。
まずはサグ調整を。

サドルは合う合わないがありますのである程度の投資は必要です。
お店で見て買ったほうが良いんじゃないでしょうか。定評のある製品を選ぶとか。最後は直感ですが。
長距離乗るのでしたらパッド付きのインナーパンツやレーサーパンツも試してみるべきでは。
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この回答へのお礼

そうですね。お金を掛けて快適なサドルを選ぶことにします(^o^

お礼日時:2011/04/25 11:11

シートピラーの出というかサドルとクランクの距離は、サドル上面(シートチューブの延長線上)からクランク中心までの距離が股下(壁に向かって立って、ハードカバーの本を壁に立て、股下に押し付けて床からの高さを測る)×0.88~0.885 というのがだいたいの目安です。



地面からサドルまでの高さというのはフレーム設計によって変わってくるので、これを基準にする事はできないのです。
しかし大きいフレームではBB(クランク軸)の高さが高すぎるということはまず無いはずです。(ある程度大きい方が設計しやすいので)
そのフレームサイズですと26が700C(29)でもサドル(BB軸)の高さには影響が無いでしょうね。サスの調整はしてありますか?→サグ調整
http://www.google.co.jp/#hl=ja&biw=1234&bih=728& …

安定が悪い気がするとのことですが、サスが調整してあり、ヘッドの回転がスムーズでホイール等に振れの無い状態でしたらあとは慣れで克服するべきでしょう。
ヘッドにガタがあったり、固着するような状態でしたら改善するべきです。

ハンドルの高さはステム交換で調節できます。
手首が痛くなるのは手首を反らせている時に起こりやすいので、手が下向きになるようにレバー位置を調整するべきです。
ハンドルを高めにして、グリップを外に引っ張るような角度にひじを張ると手首は楽になります。

そんなところを工夫しながら段々と乗り込んで行って筋肉ができて来れば楽になって行くと思います。
10キロ走っただけでは慣れていなくて当然と思いますので、もう少し乗り込んでみてはいかがでしょうか。

どうしてもというのでしたらピラーを切るのに特にコツはないです。
あとシートチューブのボトルケージ取り付けネジはケージを付ける予定が無いなら抜いてしまっても不都合はそれほどありません。雨水が入りやすくなりますが。

この回答への補足

2日間乗るのを我慢して、ようやく手首の痛みが治りました^^;

やはり、「ブレーキバーの角度」と「慣れない姿勢での筋肉疲労」「間違った姿勢」の悪循環が影響したのかもしれません。
とりあえず、皆さんからご指摘いただいた通り「シートポストはカット不要」なので、今度は「ベストな姿勢」とサドルを「コンフォートタイプ」のものに変えて、頑張ってみようと思います!(ママチャリ姿勢から抜け出します!)

他に何かアドバイスなどありましたら教えて頂けたら嬉しいです。
(おすすめのサドルってありませんか? 長時間乗っててもお尻が痛くならないのをネットで探しているんですが触れないので迷ってます。予算は5千円くらいまでのkarakoramに適合するようなものが良いのですが…)

補足日時:2011/04/21 21:53
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シートポストを軽くするために切るというのは聞いたことあるけど、


途中までしか下げられないというのはあまり聞かない。 あまり短くすると
うまく固定できなくなるかもしれない。 私は、中古で切ってあるのを
使ってみたことがあるけど、かなりきつく締めないとパキパキ音がしていた。
(ポストから出ることは考えにくいからフレームからかなと思って
使うのやめた。)

ハンドルといすの高さは同じくらいでいいと思うけど、
距離がありすぎるのかな?

ハンドルバーもカットすると、振動が増えたりすることがあるけど
600近くあれば大丈夫だと思う。 材質(とかメーカー)によって
振動の具合はかなり違うと思うけど、多分それ以前の問題だ思う。
グリップを変えると振動が多少改善されることもあるし、バーエンド
などでポジションを変えるのも効果がある。 あとは、フラットバー
を使っているならライザーバーに変える位しか思いつかないな。 

適正なフレームサイズであることを前提にすれば、
ペダルとの間隔でシートの高さを決めるだけで
あとのシートの前後やハンドルの高さは本当に
微調整というレベルでしか動かせないと思う。
して微調整をするという順番だとおもう。

この回答への補足

フレームサイズは471mm。
私の身長はスポーツ靴を履いた状態で179cm股下87cmです。

現在のサドルの高さはハンドルと同程度でその状態でサドルに乗り、足を地面に付けるとつま先立ちのような状態です。
これは高すぎるのでしょうか?

以前は、ややピッタリ足が付くまでサドルを下げていたんです。

やはり、アメリカのブランドはハンドル同様にサドルパイプも長めに設計されているのでしょうか?

補足日時:2011/04/20 13:33
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オフロードでペダル回転より足つきを重視する状況に対応するため、


普通はポストのカットする必要がないのが
MTBの適正サイズ=トップチューブをまたいだとき、股下に10cm程度の余裕が在るモノを選ぶ
のが一般的です。

構造的に、シートチューブ内部が詰まっている・バテッドしている等の理由で
下げられないのだと思われますが、一度購入店に総合的なポジショニングを
相談すべきです。

10kmもしないうちに手首が痛くなるのも
「レバーやハンドル取り付け角度が適正でない」事も予想されます。
=手首が折れ曲がってしまっているので痛くなる?

いままでサドルを下げるポジションで乗ってきているので、
取り付け角度がかなり送っている
=レバーが地面に対して平行に近く取り付けられている
可能性が感じられます。
サドル位置が高くなったのであれば
肩~腕が横から見てまっすぐになるその延長線上にレバーが在るのが適正です。

サドル位置によってレバーやハンドルの取り付け角度が出てきます。
そのサドル位置が適正かどうかから、
購入店にて総合的に見て貰うべきなのはそのためです。

車輪径は余り関係在りません。

この回答への補足

ブレーキバーを調整しました。
ご指摘の通り、すこし上向きになっていました。その影響もあってかなり手首が反れてしまってたのかもしれません。

自分では腕の長さは短くはないと思っているのですが、今のところ腕が伸びきっているような姿勢でハンドルを掴む状態で、手のひらに重心が掛かって尻が乗ってないような感覚です。
29erに慣れていないせいなのか、どうしてもサドルが高い(もしくはハンドルが低い)というような感覚です。

サドルが下げられない理由は、内部に突起物(外から見ると6角のボルト)が取り付けてありました。
No2の方にも補足したのですが、ハンドル同様に、サドルも長めに作られいるのでしょうか・・・?

補足日時:2011/04/20 13:51
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