アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

26歳女です。

昔から心配性ですが、年を重ねるにつれてどんどん酷くなります…。

特に、「他人の死」が怖いです。
祖父のガンが分かった時、10歳の愛犬が足を引きずって歩いていた時、父が『最近物忘れが多いなぁ』と言った時など、
全然大したことない事でも
決まって不安で不安で仕方なく、酷い胃痛がするし、
夜もなかなか寝つけないし、すぐに「もし死んでしまったら…」と考えてしまいます。


こんな事では、本当に誰かの死に直面した時には私はどうなるんだろうか…と思ってます。
(あまり会った事ない祖母、認知症で会話があまり出来なかった曾祖母は10代前半で見送っていますが。)


26歳にもなって本当に情けないです…。結婚して、家族の大切さを改めて実感した時くらいからこのような感じです。

こんな自分を変えたいです。対処法等はありませんでしょうか?

A 回答 (1件)

人間は生き物であり、生きている限りは誰でも必ず死ぬ。



人や他人、身内でも、動物でも「死んでいく様」というのはショッキングであり、人間の脳に深く記憶として残るシステムになっている。

これにより脳が学習をして、同じような死に方をしないように「生きよう」と努力する。

たとえば、老人は老後を楽しむ様や、死に様を見せてこそ存在価値がある。
動物だって同じ。

26歳であれば、人間の死んでいくさまをあまり知らないのかもしれないが、
僕の場合は40年以上生きてきて数十回、人の死に直面した。
事故死、溺死、白血病、ガンなど理由は色々。

僕は昔の彼女が若くして白血病で死んだ時は一番心に響いた。
もちろん入院後は、嘘でもキスしたり愛撫したりして思い出を作ってあげたよ。
死ぬ40日前でも、ちゃんと感じて塗れてくれた。

先月は、多くの人が東日本大震災の津波により溺死した。
溺死は苦しく、汚水が肺に入るだけじゃなく、酸素不足で脳障害を起こしケイレンなどの神経症状を伴いながら死んでいく。

我々は、そんな苦しんで死んでいった人の分も生きなければならない。
人の死を嫌うのではなく、今後生きていく為、楽しい人生を送る為の糧にしなければならない。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!