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ワードで―(ダッシュ)を打つ時、一本だとー(長音の棒)と
変わらないので、ダッシュを二本つなげて――にしたいのですが、
この二本の棒がつながるとき――と(今回はどれもつながっていますが)
つながらないときーーがあります。
どうしてでしょうか。

ダッシュを二回打てばつながると聞いたのですが、なるときとならないときがあります。

確実に、つながったものを出したいのですが、やりかたがわかりません。

教えてください。

A 回答 (3件)

一般的な組版(レイアウト)のルールでは、「―」や「…」などは二本つなげて書くとされています。

そのため多くの書体(フォント)が、左右いっぱいに線を引いたダッシュを持っています。

ところが、一部の書体ではマス目いっぱいに線を引いておらず、このためダッシュを二本ならべたときに、すき間が生じます。また、ワードの設定で字間(文字と文字の間隔)を空けているときや、禁則処理や両端揃えで結果的に字間が空いてしまったときなども、やはり二本つながりません。つまり、書体の種類やワードの設定などに応じて、二本つながるかどうかが決まります。

そこで、あらかじめ二本つながるような書体を選び、かつ字間が空きすぎないように設定することが必要になります。あるいは強引に、ひとつのダッシュを二倍角にしてやる方法もあるようです。

なお、罫線は線でダッシュは約物(記号類)ですので、厳密にいえば別物になります。また2番さんのおっしゃるように、より本格的なものを作られる予定でしたら、ワードよりも DTP ソフトのほうが優れます。

◆その二倍ダーシ、くっつきますか?
 http://fukapon.com/showcase/misc/font2xdash.html
◆イワタのユニコード2015 - なんでやねんDTP
 http://d.hatena.ne.jp/works014/20080509/
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この回答へのお礼

フォントを変えてみたら、くっつきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/04 09:37

それはワードプロセッサーで行なう役割ではありません。


ですから、ワードプロセッサーとしてはそういう機能がたぶんありません。

印刷前提の厳密な見え方を目的とする場合には
DTPソフトのような出版用途のソフトを使うのが普通です。

ワードプロセッサーでも、フォント設定などで対応できることも
あるかもしれませんが、他のバージョンに渡って…
また別のPCや異なるプリンターを用いた場合に
必ず繋げて印刷されるよう保証される方法は、たぶんありません。


仮にできるとしたら、それにはDTP分野で使われる
字形の変形や、個別の文字間調整の機能が必要です。
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確実につながるのは、文字罫線です。



ーー と -- は、文字と数学の記号になっています。

ところが、──━━ という文字罫線があります。

これの違いではないでしょうか。
「ダッシュ―― の打ち方」の回答画像1
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