電子書籍の厳選無料作品が豊富!

「在日欧米人女性の話題の扱いについてアンケート」と題する質問に対して、以下のような回答が書き込まれていました。

>日本人男性との国際結婚ということでしたら、やはり圧倒的に多いのはベトナム、フィリピン、
 中国、台湾などではないでしょうか?
 欧米人女性が日本の企業で活躍する場があるのでしょうか?

やはりそれには在日外国人、特に欧米人の男女で差別する風潮などが影響しているのではないかと私は思うのですが、皆さんならどう考えますか? 様々な回答をお待ちしています。

A 回答 (2件)

見た目で外国人と判る人に対しては腰が引けてしまう日本人の性格を「外人差別」と取るのであればそうなのかも知れませんが、御指摘のアンケートを拝見した限りではアンケートを投稿した方は資料不足なのではないかと思いました。



私自身は日本企業で活躍している欧米人女性を何人も知っていますし、去年の JAL 機内誌に「芸者になったアメリカ人女性」の記事が載っていたのを記憶しています。

日本人男性と結ばれる国際結婚で東洋系の女性が圧倒的に多いのは日本の風土が欧米人差別にあるのではなく、日本人男性と結婚したいと思う東洋系女性の方が欧米系女性よりも圧倒的に多いというだけのことであり、ここでも比較する資料を単純に総数だけで比較するという過ちを犯しているように思います。

ちなみに私はつい昨日、レストランで隣の席に座った 2 人の若者 (男性) が私の持っているカメラの後継機種を持っているのを見て「日本語で」気軽に話しかけたところ、2 人とも中国人でした。

日本語が通じないと判ると腰が引けてしまうのが普通なのでしょうが、直ぐに英語に切り替えて話を続けようとしたところ、2 人とも「英語も」「日本語も」片言以下のレベルであったことから身振り手振りも交えて結構面白い会話を楽しめました・・・この語学力でよく 2 人だけでレストランに入ったものだと感心してしまったのですが・・・(笑)。

後ろから車が来ているのに気が付かずに道路に出てきた金髪の女性 2 人に (てっきり欧米の観光客かと思って)「Watch Out!(危ないよっ!)」と声を掛けたら 1 人がロシア語らしきイントネーションでもう 1 人を引っ張って「アリガット」との答え・・・即座に「ポジャリースタッ!(どういたしましてっ!)」と言ったら大喜びで手を振ってくれたこともあります(笑)。

要はコミュニケーションを取ろうとする姿勢の問題であり、言葉の壁を乗り越えられるか否かの問題ですね。

都市部に限らず、東洋系の外国人には (コンビニやレストランで働く中国系や朝鮮系の女性も含めて) 日本語を流暢に使える人が多いのに対し、特に欧米系の女性では日本人と結婚している人以外は英会話教室ぐらいでしか流暢に日本語を操る人を滅多に見かけないという実情も「日本人の欧米系差別」のような見方を生み出しているような気がします。

欧米人に対して奥手になってしまう日本人の性格が「アパートの賃貸を拒否する」といった「差別」を生んでいることは知っていますが、仕事の現場では「取引相手国を母国とする人で日本語が流暢な人」は男女に拘わらず「重宝」しますので (特に女性は取引相手も無下に断れなかったりするので(笑))、企業が欧米人を差別するという状況はちょっと考え難いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 20:54

在米日本人女性より在米日本人男性のほうが米国企業で多く活躍している事実と同じではないでしょうか。


(米に限らず。)

欧米人だけの話ではないと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 20:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!