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欧米系の人と日本人の55%ほどに存在しているお酒が強い体質の日本人は、どっちがお酒に強いんでしょう?
同じくらいなのか、欧米系の人の方が強いのかどうなのかと思いました。
また、どうして日本人は欧米系の人と違ってお酒が弱い・飲めない人が45%も存在しているんですか?
アジア人は飲めない人も多いということですか?

あと、お酒の強い弱いに男性・女性の差とかもあったりしますか?
その辺りのお話までは授業で触れられませんでした。

A 回答 (3件)

民族の遺伝子の差、だね。


エタノールはアセトアルデヒドを経て水と二酸化炭素に分解されのだけど、欧米人はアセトアルデヒドを分解する酵素を多く生産できる。
酔いを起こすのはアルコールでなくアセトアルデヒドだけど、欧米人はこれをさっさと分解してしまえるので酔いの症状が出にくい。
日本人を始めとするアジア人はアルデヒド分解酵素をあまり作れない。

なぜ欧米系がアルデヒド分解酵素をたくさん作れるのかは、よく分からない。

遺伝的に男女差はないよ。
女でも飲める人は飲める。
求められる社会的役割とかの影響だと思う。
たとえば「女がみだらに飲むものではない」
たとえば「男は辛党女は甘党」
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アルコール分解酵素の多寡です。


アルコールそのものと、アルコールが分解してできる有毒のアセトアルデヒドの分解が早いか遅いかで酒に強い、弱いが決まります。
日本人は比較的酵素が少なく、欧米人は多い。また、体重1kg辺り何ccのアルコールを分解できる、という基準なので、体格が良い、つまり体重の重い欧米人が有利です。
もちろん、欧米人と言っても人種は多様ですから、全てに当てはまる事はありませんし、生活環境も影響してきます。
そもそも、キリストの血としてワインを飲め、というぐらいですから、幼少の頃からアルコールに接し、耐性もつくのかと・・
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体格なんかも違うように


遺伝子が違うから
強弱があるんでしょうね。

ちなみに何の授業でした?
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