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No.2
- 回答日時:
#1の方と同じですが、ロシア語には綴りの一部としてのアクセント記号はないので書くときには不要です。
フランス語のようにアクセントではなく発音を示すもの、スペイン語のように例外的なアクセント位置を示すものは立派な綴りの一部です。やむを得ない場合以外は欠かすことができません。確かに辞書や参考書にはこれでもかと言うほどアクセント記号がついていますが、これはロシア語のアクセントは語形変化によって移動することが多く規則性が(現実的には)見いだせないことや、文中でアクセントを持たない語があったり、アクセントの位置や有無で意味が変わることがあったりと複雑なため、親切心から付けているものです。
No.1
- 回答日時:
ロシア語検定そのものについては詳しく知りませんが、ロシア語のアクセント記号というのは正書法の一部ではありません(スペイン語などの場合は正書法なので、パソコンなどで省くなどを除きネイティブでも使用)、学習者が勉強しやすいためについているだけであって、ネイティブが通常使用するわけでないので、必要ないと思います。
ただし試験でアクセントの位置を覚えているかを見るために、アクセント付きで書けという指定が仮にあったとしたらその場合だけアクセント記号をつければ十分だと思います。ただ心配ならすべてにつけてもバツにはならないでしょうけれど、間違えて覚えていて別の所にアクセントをつけると逆にバツになる可能性もあります。アクセントの位置にあまり自信がないなら余計なことはせずにアクセントなしで書く方が無難だと思いますよ。なるほど、アクセント記号は正書法の一部ではないのですね。
そうすると、たしかにアクセントなしで書く方が無難に思えてきました。
ありがとうございます!
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