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Photoshopで、イラストの人物に、体の凹凸や光の当たり方を意識した、立体的な色塗りをしたいのですが、うまくできません。
単純なグラデーションの色塗り機能はあるようですが、これだと、平坦な感じになってしまい、立体感からはほど遠いです。

イラストのサイトなどみると、実に複雑なグラデーションをつけて、人物の立体感を表現されているものを見受けますが、どうやっているのでしょうか?

イラストの描き方のサイトなどを調べても、情報量が多すぎて、結局、どうやっているのかよくわかりません。
お願いします。

A 回答 (3件)

hotoshop(あるいは、コンピューターといってもいいかも)を使っても、2Dで絵を描くのは、基本的な意味では、紙に絵の具で描くのと同じことだと考えていいと思います。



人物であれば、たとえば、ベースに肌色を塗って、影になるところは、エアブラシでその上から暗い色で陰影をつけていく、ハイライトは、明るい色で一番明るい部分に入れるといった感じです。絵の具で描くのと、変わりありません。マウスでやりにくければ、ペンタブレットを使うのがいいかもしれません。(しかし、タブレットも、それなりに慣れが必要です)。

ただ、コンピューターならではの便利な機能もたくさんあります。
たとえば、背景のレイヤーの上に新しいレイヤーを作って、そこに肌色のベース部分を描き、透明部分の保護をオンにすれば(レイヤーパレットの上のほうの市松模様にチェックを入れる)、肌色の上から塗る陰の部分は、輪郭からはみ出すことがありません。
全体の調子も、一度塗り終わってから、もう少し陰を強くしたい、弱くしたいなどといった作業も、トーンカーブなどで簡単に変化させることができます。

顔を描くとして、最初に全体の陰影を描いて、目や口は、その上に新しいレイヤーを重ねてそこに描くのがいいと思います。そうすれば、最初の陰影をよごすことなく、何度でも描きなすことができます。

そのほか、マスクを使うなどいろいろ便利な機能がたくさんありますが、とりあえず、紙に描くつもりで挑戦して、徐々により高度な技法を身につけるといいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
まず、そもそも、Photoshopのいろいろな機能を押さえておく必要がありそうですね。
また、技法書も抜きで簡単に、というわけにはいかないようですね。

直接、良い方法がみつからなかったので、ポイントはお出ししませんが(すみません!)、感謝しています。皆さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/11 22:55

こんばんわ、



それはテクニックですね、そのようなイラストが描けるように
なるまでには相当な時間を掛けて勉強しなければ無理です、

一言でゆうと根気ですね、簡単な方法などありません、

描いてみたいお手本になるイラストをじっくり見て
研究するか、イラストテクニックを解説してる書籍を買って
勉強するかですね。
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この回答へのお礼

パソコンだからって、手書きの場合と比べて簡単にできる、というものでもないのですね。
やはり、相当な時間&根気が必要と…。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/11 22:50

photoshopに、複雑な陰影処理をしてくれるような便利な機能はありません。


あったら即、使ってます。(笑)
機能じゃないのです。技術なのです。
コレばっかりは、練習しかないです。
使える機能は、覆い焼き、焼きこみ、エアブラシに指先ツールとか・・・
どれがどう処理してくれるのかを見ながら、描き慣れていくしかありません。
ガンバリマショウ。
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この回答へのお礼

う~ん、やはり技術なのですね。
いろいろ使ってみて、書きなれていくしかないんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/11 22:47

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