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今から作りたいお店での日報データベースでの良い例を教えていただければ幸いです。
売上・担当者別売上・仕入れ・商品etc、、、あります。
フィールドには
日付・出勤担当者・現金売上・カード決済での売上・
売上商品名・仕入れ商品(毎日仕入れがあるのでその在庫確認などしたい)仕入れでの単価も確定しないのでその都度単価の変更があります。
まだまだアクセスデータベースについては素人ですので説明がうまく出来ませんが、
飲食店での売上日報が作りたいんです。
その日の総売上・各担当者の売上・何の商品がでて、何を仕入れて、現在商品の在庫がどれぐらいあるかの確認・・・クエリなどの結びつけなどが良く分からないので良いアドバイスお願いします。
わけの分からない説明ですいません。

A 回答 (1件)

ちょっと抽象的すぎて、どこから絞っていいのか(^^;


とりあえず、考えをまとめましょう。


システム開発の手順というのは以下のようになります。

日報などの売上関係のシステムを作成する場合、「どんなデータを出力したいのか」をしっかり把握することです。
最後には日報という「帳表」を印刷しますよね。
この「帳表」はどんな種類のものがほしいのか、
(売上日報、担当別売上日報、商品売上日報など)
そして、その日報のレイアウトはどんなかんじなのか、
ワープロでも、手書きでもいいです、なんらかの形にして、作ってしまうこと。
この作業をはじめると、「消費税ださなきゃ、値引き額もいるな、売上客単価もほしいな、客数も・・」とか、いろいろ要望が出てくるはずです。そういうものもどんどん書き出していきましょう。

難しい言い方をすると、これが、リレーショナルデータベース(アクセスも、SQLサーバーもオラクルもコレに当てはまります)で言うところの、いわゆる「正規化前」というファイルの状態です。

ここから、「第一」「第二」と手順をふみ、「第三正規化」までファイルを正規化してください。
http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysad/sysad012 … に正規化のやりかたが乗ってます。

ココまで行うと、多分「商品コード、商品名、仕入単価、販売価格」などをもった商品マスタ、
「担当コード、担当者名」などを持った、担当マスタ、
「仕入れ先コード、仕入先名」などをもった、仕入れマスタなど、「店の締日」などをもったシステムコントロールマスタなど、さまざまなテーブルレイアウトが出来てくると思います。


ここまでできてから、じゃぁ、アクセスでつくるのか?オラクルで作るのか?SQLサーバーなのか?
そういったシステム的な適正を考えます。
小さいシステムでしたらアクセスで十分対応可能ですが、ある程度の規模になりそうだったら、オラクルやSQLサーバーなど、本格的なデータベースを視野に入れる必要があります。(当然ファイルサーバなど、サーバ管理の話もでてきます)ここから、それでは該当するSQL構文を学ばないと、プログラムを覚えないと、クエリって?ビューって?ストアドって?という話に展開してきます。
(ある程度経験をつんでくると、それぞれの特徴をつかんできますから、すぐ決まるんですが。)


いろいろやりたいことはあると思いますが、まずは小さい単位で処理を区切り、それから徐々に手を広げていったほうが確実です。こういう開発方法を「スパイラル」といいます。スパイラル方式のほうが、原因不明のバグをへらすのに効率がよいとも言われていますし、実際そのとおりですし。

自分でここまでするのは難しいとお感じになったら、そういった既製品を購入するか、ネットでそういったサンプルを見つけてきて、ソレに手を加えていくほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

イロイロ有り難うございます。
今イロイロと試してみて、少しづつできてきています。まだまだわからないことはありますががんばります!

お礼日時:2003/10/17 15:54

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