プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スズメ、チョウ、トカゲ、カエル、カタツムリ、クモ、ノラネコ、アリ、フグ、等々・・
私達人間の日常生活の中で、時偶様々な野生生物達がひょっこり顔を覗かせます。
私は自然に興味があり、野鳥観察などをして過ごすのが好きな性分です。
ふと、自然に余り関心が無い方や、私よりも関心がある方の彼等の捉え方が知りたくなりました。
きもちわるい、かわいい、びっくりする、めずらしい、こわい、たのしい、など、どんなご意見でも構いません。
具体的に何々をみた時にこう思った、とエピソードを書いてくださるとなお嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

釣りが好きなせいもあって一番に頭をよぎるのは「食べられる」or「食べられない」です。

(笑)

スズメ(焼き鳥)、カエル(中華料理)、カタツムリ(エスカルゴ※日本のとは種類が違いますが)、アリ(誰でも子どもの時に一度は通る道。。。苦い!(-_-;))、フグ(ふく料理)と経験を踏まえて一瞬考えますね。

ノラネコだけは遊んで欲しくて「ちっちっち・・・」と言いながら近づきますが、私は悪人顔で怖そうなせいか滅多に遊んでくれません。(T_T)
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この回答へのお礼

上手そうだな!と思うフォルムといいますか、そんな形をしているものってありますよね。
なんだか食べられそうなものって、愛くるしいといいますか、とても親近感が沸くような気がします。
ノラネコ、旅行先でいきなりじゃれつかれびっくりしたことがあります。彼らは気分屋なのですよ、きっと。

お礼日時:2011/06/19 01:37

猿、キジ、鹿、…。


生家の父方の祖父が
野鳥の〇の何かをしていたらしい。そんな事もあり 野生の動物とは 少しご縁があるようです。
家族で山道、車で移動中に 1番先に 動物を発見するのは 私です。

野生生物に出会うと『おまえたち、今日まで立派に生きてたんだな~。ありがとう、御苦労さん…』って 口にしています。何故か嬉しくて涙が出ます。

反面、動物園は大嫌いです。人間のエゴで 監禁されてる可哀相な動物達にしか みえない。
飼育されている環境が劣悪なら 尚更 楽しめないしね…。

野生生物は幸せだと思う…。
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この回答へのお礼

野生生物に対する尊敬と畏怖、感謝ですね。
私も時々気持ちがいっぱいになって、すごいなーと只感嘆するばかりになってしまいます。
私は人間と野生生物との距離感を身近に感じられるから、野鳥観察が好きです。
おっしゃる動物園の問題はとても難しいものだと思います。
鳥の進化の学ぶ上で貴重なダチョウと云う種を日本で見られなくなったら、私は多分悲しいです。
百聞は一見に如かず、という面で動物園は貴重なのではないでしょうか。
勿論、こんなのは間違っていると言う気持ちを生物に関心のある子供達にいつか発見させる為にも。
野生生物にも人間のエゴを強いていると私は感じます。
でも、だからこそ田んぼに降り立つ白鷺をみることができますし、その光景はとても人間の生活の情景を表しているようにも感じます。
長文失礼致しました、ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/06/19 01:48

【怪獣】に見えます。




ウルトラマン世代です。


共存の大切さを、教わることがありませんでした。

申し訳ありません。
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この回答へのお礼

怪獣!とてもよく解ります、その気持ち。
私も6歳のときに見た青鷺があまりもでかくて、すげーかっこいい!と大興奮した記憶があります。
日本人にとっての怪獣の語のイメージは、とても特殊なものだと感じています。このようなお話になる度、私は日本に生まれてよかったなーと感じます。
でも、怪獣は倒されてしまうんですよね。
強いものに立ち向かう、打ち勝つ。なんてロマンティックなんだろうと思ったりします。
でも少し其処になにか申し訳ないなと感じる時、他人の気持ちになって考えられる、ひとつ大人になるというような仕掛けなのでしょうか。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/06/19 01:59

鹿をたまに見かけますが、こんな所まで降りてくるとは・・・


と言うのが正直なところです。

昔は良く見た動物がいなくなり、昔からいたのはいたけれど、人の眼に
つくようなところには来ない筈だった動物を見かけるようになりました。

山の奥の道を通ると山林が枯れているのが分かります。
食べるものが無いのでしょう。

都会の排ガスや工場等の灰塵って田舎の山奥まで飛来してくるんです。
その結果なんです。手入れする人もいないし。

そのうち熊まで降りてくるかも知れないな、と思ってます。
鹿と違ってかなり危険です。

ゴミ処理場建設は絶対反対ね。
市町村には利益になるんだろうけど、地元住民には不要なモンだから。
都会のゴミ処理の為にこれ以上自然を壊されたらたまらんです。

よければ、たまにはそういう方面も見てみてください。
地元住民だけ反対しても数が少ないから、強行工事されるんです。
昔ホタルが全滅しました。
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この回答へのお礼

nahaha55さんの回答された文章を読みながら、漫画「寄生獣」のお話を思い返しました。
ゴミという正にブラックボックスに、余りにも学びが割かれない現状、とても人間らしいなと感じています。
自分の日常生活から入ってきて、出ていくもの。其処に関心に及ぶ必然性が無いと言いますか、人間の想像力の欠如、いや限界を思います。
それでも、私の生まれた街では山を登れば鬱蒼としたシダ林がありましたし、猪が通った跡の強烈な匂いも感じることが出来ました。人は体感に努めねば学びを得られないのだなと、私は考えています。
ゴミ処理の問題は、まずは都会を体感するところから考えなければなりませんね。
ご回答有難うございます、とても貴重なご意見でした。

お礼日時:2011/06/19 02:10

 トカゲは、子供の頃、縁側で昼寝をしていた時、怖いおもいをしてから苦手です。


 ノラネコは、可愛いですが、近付いて行くと大抵逃げられます。たまに、ジーとしているノラネコもいますが。 
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この回答へのお礼

怖い思いをした時の記憶って、何時までも忘れにくいものですよね。
私も野犬に追い掛け回されたことがありまして、犬は少々苦手です。
でもトカゲさんに悪気は無かったと思いますので、もし可哀想な目に遭っていたら是非、助けてあげて戴きたいです。
ノラネコとの距離感ってとても面白いですよね。全然違う生き物なのに、なんだか正直な子供と対しているみたいで、少しドキッとさせられます。ご回答を読みながら、個性って面白いよなーと感じました。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/06/19 02:18

こんにちは。


うちのすぐそばに天然記念物に指定されている山(原生林)と公園があり、エゾリス・シマリス・アカゲラなどが生息しており市民にも人気スポットでして、確かにかわいい・珍しいのは判りますが、写真を撮るために餌付けしてしまったり(もう餌場が出来てしまってます)、子育て時期に巣(アカゲラの場合)の前に三脚の列が出来てしまったりしております。
これは良くないとは思いますよ、リスなどは近年はひとを見ると餌をくれるものと思って寄ってきますし、アカゲラは巣に入りたいのにひとが近くに居るために警戒の鳴き声を上げたりしています。
カラスやカモもいっぱい居るのですが、公園に残していった残飯や餌やりなどで味をしめ、どんどん人間側に近寄ってきています。その昔は人間に近寄ってくることなどは無かったのですが・・・。
野生生物はたまたま見かけるからいいのであって、人間が関与したりじゃまをしたりしてはいけないのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

「写真を撮るため」に横暴になる、というのは凄く不思議な感覚ですね。
プロの写真家の方でもないのに、写真として野生生物を残そうと躍起になる。美しい写真はインターネットで調べれば幾らでも手に入る時代だと思います。後から何の生物だったかチェックする為の撮影は、理解できるのですが。
人間の存在のちっぽけさを味わえるのが野生生物との出会いでかけがえの無いことだと思います。自然の場に存在を立ち込めて撮影等することが、とても珍妙な気がします。それも人間と言う生物らしいのですが、非調和的ですね。美しくない。
餌付けの問題は複雑ですね。
私は野生生物の逞しさを信じて、餌付けは彼らにとって些事なのだと思っています。餌付けされようがされまいが、彼らは生きていけます。
彼らは姿を見せる等して私達に餌をくれているのだと思います。人間側がその程度の付き合いをしたい時に、過剰にならない程度で有りなのかな、と私は考えています。餌付けに応じる、応じないの種の個性も勉強になりますし、人間に全くさせない、と言うのも無理な気がします。
とても考えさせられるお話でした、ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/06/19 13:59

政治屋みるよりはるかに和む


友と語る未来ほどじゃないが

無論人類だけじゃないよ友枠
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この回答へのお礼

ふとした時の野生の生き物の姿、とても和みますね。
生きていることが其処彼処に当然ある、それは素晴らしいことだと思います。
私はノンポリなので政治屋を観察はしないのですが、彼らも生き物として観察すると結構和むかも知れません。
友と語る未来が和む、ですか。uronlyさんは未来に希望を見出されている方なのですね。とても素適な時間だろうな、と想像致しました。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2011/06/19 14:09

子供の頃は自然の生き物に触れる機会が多かったと思います。


蟻の行列を飽きもせず眺めたり、ダンゴムシで遊んだり。
今ならダンゴムシには触れないと思います。
絵を描くのがすきだったので、かたつむりの絵をよく描いていました。
テントウムシやかたつむりなんて、もう何年も見ていません。

数年前に犬を飼いだしてから、
毎日散歩に出掛けています。

公園でよく見かけるかわいい鳥の名前が気になったり、
民家の玄関先の鉢植えの陰にとかげがいるのを見たりすると
「とかげってまだいるんだ」って当たり前なことを思ったりします。
鳥の名前が知りたくて写真を撮ろうとしましたが、
動くので上手く撮れませんでした。
雑誌や新聞で何気なく動物の写真を眺めていましたが、
動物写真家のひとはすごいですよね。

わたしはマンションに住んでいるのですが、
ゴミ収集日の前日にゴミを出すひとがいて、
カラスか猫に荒らされています。
先日の朝、ゴミを出しにいったら、
大きなカラスがゴミ置き場にいて怖かったですね。
いなくなるのをしばらく待ちました。
昔よりカラスって大きくなっているような気がします。
気のせいかもしれませんが。

昔実家の家の隣のおばさんが
野良猫に毎日餌をやっていました。
当然猫はそのあたりに居ついてしまい、
ある日うちの物置で子猫を産んでしまい、
父は母猫がいない隙に
子猫を盗んで、裏山に捨ててきてしまいました。
父は「野良に人間が構うのは間違っている。自然にしておくのが一番だ」と。
猫に餌をやるおばさんと子猫を捨てる父。
餌をやるなら、避妊手術もさせろというひともいます。
難しいですね。
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この回答へのお礼

はっとさせられるご回答有難うございます。
今の時期はカタツムリの子供がいーっぱい居ますよ。今度のお散歩の際少し地面へ目を向けられては如何でしょうか。土手沿いなどいっぱい居すぎて、なるべく避けているのですが何匹か踏んでしまったと思います。子供って沢山居て儚いものなんだなと云うことを思い出させる一件でした。
公園でみかける鳥の種類は限られていますので、インターネットの図鑑などで予め見て覚えておくととても愉しいです。一気に親近感が沸いてお散歩も愉しくなると思います。
カラスがゴミ捨て場に居て怖いと言う感覚、それこそ人間にとっての野生の感覚だと思います。何気なくみている鳥がいつもより大きく見える程、人間にとって集中している時間なのではないでしょうか。この種の感覚が全く呼び起こされなくなる生活と云うのも、私は怖いなあと感じています。
ノラネコに対する人間の姿勢は、その人の人間性が顕著に現れると思います。私は大人が子供に相対した時と非常に近い感覚ではないかと思っています。ノラネコは元々人間が家畜化により生み出した生物ですから、どういう状態が「自然にしておく」状態なのかについて考えさせられる良い題材だと思います。難しいお話ですが、其処に様々な答えを見出せるのが人間と言うものなのかなと感じています。

お礼日時:2011/06/19 14:31

アリを見て「ご苦労様なことで」(どっかで聞いた話だと一つの巣で常に何割かはサボりと言うか休憩してるとか)



野鳥観察が趣味との事ですが、逆に「人間観察」してますと言わんばかりに電車の架線に停まって駅ホームに居る人々をじーっと見ているカラスを見かける事が有ります

因みに、鳩って”平和の象徴”なんて言いますが、あれは嘘としかいえないです
鳩の群に向かって餌が投げられると「仲間を踏み台にする」、「横取りする」何て当たり前の争奪戦に・・・これならカラスの
餌場(と言うかゴミ集積場所)付近の高いとこ(電柱等)に居て周囲を警戒(実態は順番待ちなのかも)する奴と食事(と、言うかゴミ漁り)する奴が明確に分かれている方がよっぽど平和的といえます
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この回答へのお礼

アリは昆虫の中でも強い類の生物だそうですね、彼等の力強い活動は目を見張ります。正に人間の働いているイメージにぴったりな姿だと思いました。
人間を観察する野生生物のお話、とても面白いですね。
彼等の密林を私達が慌しく行き来しているのですね。私達が見るバッファローのように彼等の目には映るのでしょうか?
平和の象徴はdove、つまりキジバトで、餌やりで沢山集まってくるようなドバトはpigeonでまぬけ、騙されやすい人、といったイメージだったと記憶しています。キジバトの仲睦まじい姿は、私には平和を感じさせます。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/06/20 02:14

 んー・・・私の場合ですと(酔汗)



今、酔っ払いつつPCで遊んでいる職場のある商店街は
地元で「つばめ通り商店街」と呼ばれるくらいのツバメの
メッカになっています。

事務所の窓から見える、お向かいの喫茶店の軒下にも
毎年ツバメが戻ってきて・・・今年も雛が賑やかに鳴いて
いますね。

忙しそうに飛び回る親ツバメを見る度に
私と違って「おぉ~、頑張ってるな」と思います(;~_△_)~
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この回答へのお礼

私の母もツバメが好きで、この季節になると毎日巣の様子を見に行っているようです。野生生物の子育てが間近にみれるのって、とても素適なことだと思います。
ツバメは生息域の広い生物で、南極以外にはどの大陸にも訪れます。どの国でも益鳥として大切にされているようですね。この世界中にどれだけの「つばめ通り商店街」があるのかなと思うと、わくわくして胸がいっぱいになりました。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/06/20 02:21

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