
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
上司なら部下の面倒を見るのは当然ですから、特に故意にして頂いて
いたのではなければ、今回は職場の事は気のされなくて構いません。
あなたの場合は個人的にベビーカーや子供の衣類等を頂戴されていま
すから、今回は個人的に差し上げるつもりで差し上げて下さい。
金額ですが、平均すると5000円から1万円の範囲内にされる方が
多いようです。ただ餞別は気持ちとして差し上げる者ですから、金額
はどの程度の世話をして頂いたかで決めるしかありません。
次にのし袋ですが、これは紅白の蝶結びの水引きを使用します。
表書きは「御餞別」や「おはなむけ」と書き、自分のフルネームを書
きます。
手渡す時期ですが、元上司の方の都合もありますから、現在の場所か
ら離れられる前には手渡すようにします。色々と身支度で慌ただしい
毎日を過ごされていますので、必ず電話連絡をして都合の良い日時に
御伺するようにします。間違っても現金書留で郵送する事は絶対に避
けて下さい。これでは御餞別を差し上げる意味がなくなり、相手に対
して無礼になります。
これで終わりと思わずに、年賀状のやり取りだけでも出来るように、
「御迷惑でなければ移転先の御住所を教えて頂けませんか」と御願い
しても構いません。
それとこれは一番大切なのですが、御餞別を差し上げても御返しだけ
は絶対に当てにしないで下さい。御返しは御辞退いたしますと前持っ
て伝えましょう。
No.2
- 回答日時:
転勤が栄転ならお祝いでいいでしょう。
(表向き栄転、実は不本意などがあるから慎重に)お餞別は先の人の解説を参考にされるといいでしょう。
熨斗の表現文字は「お礼」「感謝」など何でもいいのですよ。常識的な表現であれば。
私が頂いたもので心に残っているのは」「お名残り惜しくて」でした。形にとらわれないのも新鮮な気がします。
No.1
- 回答日時:
お餞別の「餞」の字は「はなむけ」と読みます。
「馬の鼻向け」と言う意味です。
御餞別の始まりは、旅立ちに際に馬の鼻を目的地に向けて道中の安全を祈り、饗宴を催したり、旅立つ人に品物や詩歌などを贈ったのがもともとです。
餞別の場合に贈るのし袋の書き方ですが、「御餞別」、「お花向け」とするのが一般的です。
水引の色は紅白のものを、結びは花結びにしましょう。
熨斗袋の中には、すでに「御餞別」という表書きが書かれているものもあります。
個人でしたからと言って、失礼になることはないと思います。
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