映画のエンドロール観る派?観ない派?

最終回の放送で現代に戻ってきたときの病院でのシーンで、病院のパソコンに年齢を書き込でいるのがありました。62歳と入れるシーンをわざわざ写し、自己負担額3540円で保険適用免除額-3540、今回請求額0という場面が大写しでありました。このシーンの意味が判りません。  戻ってきた世界は60歳を超えると医療費がタダになることでしょうか?? 

A 回答 (5件)

以下ネタバレ




「坂本竜馬が『保険なるもの』を提案してくれたおかげで、医療費だけは世界一低いけどね」みたいなことを、自然な世間話として同僚医師が言うシーンがありましたが、この意味不明瞭なセリフを解説した描写なのだと思います。

「60歳を超えると」かどうかは知りませんが、今の実際の日本は少子高齢化がどんどん進み、最大の不安要素が医療費ですよね。「その老後の不安が無い日本になっていた」という描写なのだと思います。“生き続ける”ことがテーマのドラマなので。

最終的には無料でも、一度、何かを計上したうえで、免除額を引き算した明細を出すことは、実際の日本でもよくあることなので、あまり不自然には感じませんでした。ただ、例のセリフを、同僚医師は少し愚痴っぽく言っていたので、そのしわ寄せが何らかの形で医療現場に来ている、ということでもあるのかもしれませんが。

ちなみに、この描写を機に、仁は本格的に図書館などで、戻ってきた世界の歴史を調べ直して、自分の存在感の無さに気づき、一方では、「ひょっとしたら」と思って、現代の橘家を探しに行くわけですよね。


ネタバレ以上
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 07:45

多分「医療費が無料」を表現したかったのでしょう。



ただ冷静に考えると、医療費無料なら会計なんていらないと思いますけどね。
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仁先生が、小説のシナリオを考えている時に、もう一人の先生が、


「現代は、階層の様になっていて、戻ってきたときは、違う階層云々。。。」
の様な事を言ってました。
ですから、私達がいるこの時代と、仁のドラマの現代(戻ってきた世界)も、違う階層なんです。
その階層の世界では、<船中九策>による保険、ちゅうやつで、医療費が賄える時代になってるんです。
坂本龍馬の<船中八策>も、ドラマ上では、<船中九策>になってましたよね。
これも、階層が違うからではないでしょうか。

あくまで、ドラマ(非現実)の話ですが、そう思いました。
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62歳が関係あるかどうかはさておき、江戸時代から保険が適用されて歴史が変わった世の中で、


日本が世界一医療負担額が少ない国家に変わった、ということを表したシーンだと思います。

60歳を超える人に限って稼動かはわかりません。
おそらく60歳こえて医療負担ゼロなら、小児もゼロ、成人もゼロもしくはあっても1割負担くらいなんだろうなーーと読み取りましたが。
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今は3割負担ですが過去で仁や坂本達の活躍ですべての医療費が無料になったって思いましたが・・



まードラマですから・・
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