アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

携帯電話等の価格について、5年程前まで高くはなかったですが、それ以降急激に価格が高騰した原因は、どのように価格の方式が変わったのですか?電話会社も利用者も、最終的な金額の受払は変わらないのでしょうか?

A 回答 (5件)

補足について。




昔の販売方式で、端末利用期間を設けていたのは、

さっくり言えば、
すぐすぐ機種変更されてたら、携帯会社が潰れちゃうからですよ。


値引き分を、月々の基本使用料から回収するって言っても、
ちょこちょこ回収してるようなもので、
利用期間設けてないと、
安けりゃみんなすぐ機種変更してしまうでしょ。

携帯会社が損しちゃうような販売方式はしないってことです。


昔の販売方式で、
1年以上経ってないと3万くらいして高いですよ、

って、あの価格がほぼ今の販売方式でいう端末そのものの価格だったんですよ。


今は、端末代金はそのままの価格での販売なので、
利用期間設ける必要なくなったので、金がある人なら数ヶ月で変えちゃう人がいるっていう現実です。


さらに言えば、
利用期間が昔むかしは半年だったのが、
FOMAが普及し始めてしばらくしてから1年に延びた。

半年ごとにころころ機種変更されてたら、
値引きして月々から回収しても割に合わなくなってきたからですよ。


携帯にもいろんな機能が付くようになり、端末自体の価格が上がってしまったからね。
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携帯電話の価格について、




携帯端末の価格だけを見ると、
昔と比べてしまったら
高くなった!
と言う方がほとんどですが。

分かりやすく言えば、

『昔からもともと、端末の価格は3万~4万はしていたのです。精密機械なので、当然の価格です。』


なぜ、その高い端末が昔は安く購入できていたか?
精密機械が安く購入できるなんて、裏にからくりがあるからです。


それは、月々の基本使用料を高くして、そこから値引きして安く販売した分を、回収していたからです。

基本使用料というのは、
番号を契約して、携帯を購入し通話するにあたって必ず取られる料金であり、
誰もが毎月払わなければならない料金。



そこから値引きした分を回収していた、
そういうことを、利用者にちゃんと伝えずにいたため、

携帯端末というのは安く購入できるものだ、

という間違った認識が定着してしまっただけのこと。


ただ、それが問題視されたので、各社改善しなさいって言われたんですよ。


問題視された理由は、
安く購入した端末を、
次々機種変更する人は、
同じように安く端末を購入して何年も利用する人に比べたら、
かなり得‥


というより、
何年も長く利用した人は、毎月かかる基本使用料から値引き分以上回収されまくってるから損‥


基本使用料から回収されていることなど、今まで知らなかったわけなので、
同じ機種を何年も使っている人は、正直他人の値引き分まで毎月払っちゃってるようなものだったんです。


それだと不公平なので、
間違った販売方式を見直して、
基本使用料と携帯端末の料金をごっちゃにしないように元に戻しましょう、

ってなって今に至るわけです。

それがいきなり発覚していきなり改善されたので、
みんな価格にビックリしちゃったってだけです。


もともと端末の料金は3万~4万していたのです。
それはその金額でちゃんと販売して、
基本使用料を下げましょう

となったので、
同じ機種を長く使う人は、機種料金を払い終われば後は月々安い基本使用料と利用代だけで済む。

機種を変えたい人は、その高い機種代金をその都度払えばいい。


基本使用料と端末値引きにおいての不公平が無くなったってわけです。


今は、カメラやワンセグなどいろんな機能がつくと、5万~6万くらいしますが、
普通に考えれば、当然の価格であり、昔がおかしかっただけです。



最終的な金額の受払は変わらないのか?

これに関しても、昔みたいにごっちゃにせず、分けて考えるべきです。

基本使用料はかなり下げた(回収する必要がなくなった分ほど安くなった)ので、
月々かかる金額はかなり下がるでしょう。



機種代金は普通の販売価格に戻ったので、高いわけですが、
機能にこだわらなければ昔のような3万くらいの機種もあるし、
機能にこだわるなら5万以上する。

自分にあった機種を購入して、その代金を支払えばいい。


それによって変わるだけです。


高齢者や、気に入った機種を何年も大切に使う人には、
今の販売方式が一番割に合います。

この回答への補足

なるほど。昔は機種変更を早くしたほうが、割安だったということですが、昔でも機種変更してからの利用期間によって、次の機種変更価格も変わっていた気がするのですが・・・?

補足日時:2011/07/16 13:58
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携帯電話本体の値段はあまり変わって居ません。



最近までは、電話機の代金を携帯の毎月の基本料を高くすることで回収して居ましたが、携帯電話を契約して、すぐに解約し、転売してしまう人が結構増えてきたために、ドコモとしてはそういうビジネスモデルが成り立たなくなってしまったのです。

そして、以前、ソフトバンクが、携帯電話の代金を分割にし、2年間でその分割払い金を契約している人に補助すると言う販売方針を打ち出しドコモはその方法に対してとても批判を行いました。
(途中で契約をやめると、補助が無くなるため、そのままの分割代金の支払いが必要になります。)
でも、ドコモも耐えられなくなって来た為に、今では批判して居たソフトバンクの売り方を採用したりして居るんですよね。

まぁ、利用料金を安くする為には本体の値段を適正に取ると言う事しかありませんので、仕方の無い部分でしょうね。

この回答への補足

買ってすぐに転売する、に関して、購入者が転売することによって、利益がでたのでしょうか?転売目的での購入は少なかったのでは・・・?
利用料金も本体価格変更時以前とそ
れほどかわらないのでは?

補足日時:2011/07/16 12:01
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ワンセグやらカメラ機能の向上やイルミネーション高速通信機能などなど、電話以外の付加機能の値段です。


ぶっちゃけ付加機能をつけて単価を上げて利益を増やしているだけですけどね。
月額利用料金は価格競争と市場の奪い合いなので下がる一方。
お得に見えて実はわかってないと損をするダブル定額や、2年間解約できないとか、いらない付加機能つけたりと、必死に単価アップを図っているわけです。まぁ企業努力っちゃ企業努力なんですけど。
最終的な金額の受払というのが何を指すかによりますが、シェアやその他の要因がまったく変わらないと前提すると、以前より携帯会社が多く受け取り、利用者が多く支払います。

私も前回の機種変更のとき、あまりの高さにびっくりしました。
新機種を買うつもりでお店を訪れたのですが、さすがに型落ちを買いました^^;

今度はスマートフォンに移行させようと各携帯会社は必死です。
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通信会社から販売店に支払われていた販売奨励金が廃止になったからです。


販売奨励金で検索すると、当時の議論されていた内容の記事がいっぱい出てきますよ。
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