アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

エクセルは、そこそこ使っていますが、
アクセスというのは、エクセルとどう違うのでしょう?

エクセルが使えれば、使うのは簡単ですか?

今エクセルでは、顧客管理などで使っていますが、
アクセスを使うと、何かべんりになるとかありますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

全く違うものですよ


Excelは表計算でAccessはデータベース、こう言われても、ピンとは来ないかもしれないですし、Excelでもデータベース機能が付いているではないか、そう言われるかも知れませんが、データベース専門のソフトと、付録の簡易機能では、パフォーマンスも違ってきますし、データの保有量も加工性も異なります
様々な違いがありますが、それぞれ、得て不得手がありますので、それで使い分ける方が望ましいと思います。
顧客管理に使うのであれば、Accessの方が、堅牢で軽く動作すると思いますし、何より、データを抽出する条件付けや、様々なデータの入力支援になるフォーム、出力の方法も様々選べるし、同じフォーマットで様々な内容のデータを出力できる事など、利点は多数ありますね
同じデータを複数のマシンから参照する場合などは、特に、威力を発揮してくれますよ

ただ、ExcelのDB機能を使用した事が無い場合等は、慣れる(使いこなせるようになる)まで、少し時間が必要かもしれないですね

顧客管理以外にも、生産現場では生産管理、出入庫の管理、労務管理その他、様々な用途がありますし、変わった使い方としては、お知らせ等を作成するとき、送り先によって文面を変えるとか、相手によって、敬称を変えて印刷する等、フォーマットを、都度変更する事無く作成できるのも、便利ですよ
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この回答へのお礼

みなさん、ご丁寧にありがとうございました。
導入するかどうか考えています。

一括御礼でごめんなさい。

お礼日時:2003/10/25 20:40

例え話で説明するほか無いので、お許しあれ。


●アクセスは
テーブル-商品と商品を収納する倉庫。品揃えを決めて棚     の場所を用意する。
     買い取ったものは所定の棚に収納してある。
フォーム-何と何を買い取るか、何と何を売るか、
     ショーケースの役割や陳列方法や買取受けつけ     をする備品リストの役割もし、売る時の倉庫の     商品の位置買い取った時の収納場所を示し、収     納も行う。
クエリ- 欲しい商品の属性を伝えると、すばやく倉庫の     商品を探す技能を持っている倉庫番のスキルと     人。
プリント-印刷
テーブルの存在から判るように、予め計画的に考えるべきシステムをとる。
倉庫スペースは広い建物を建てれば、相当広く出来る。
商品は整然とあり、いろいろなニーズに対応可能。
●一方エクセルはフリーマーケットの売り場スペースのように、あるものを好きなように並べて、全商品を見渡せるようにして売っているやり方。買取も店主の都度思い通りにやる。売り場スペースは限りあり。
店主がいないと店番はやりづらい。しかし目の前に見えているので、判りやすい。
何か参考になりましたでしょうか。
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例えるなら本棚を想定して考えて下さい。


エクセルはいわゆるカラーボックスタイプ。
板をはめこんでネジを締めるだけで、すぐに使えます。使い勝手は良いですが、既製品の限界というのがどうしてもあります。アクセスの場合は、オーダーメイドの本棚です。しかも樹を切り倒すところから作りますw その為希望にあわせて何でも作ることが可能です。

エクセルもアクセスと同じような機能を持ってますし、エクセルも極めればほぼアクセスと同じことが出来ます。但し、根本的に表計算ソフトとデータベースソフトは大きな違いがあるわけで。
例えばデータ量が増えた際の処理効率の差。エクセルの場合、10,000行もデータを抱えたら検索その他の作業で極端に反応が悪くなります。
あと一番大きな違いは「トランザクション」の概念が有るか無いかというところでしょうか。
※簡単に説明すると、複数のユーザーが複雑な更新を行っている最中にシステム障害が発生したとしても、データの整合性が取れるという機能です。

ということで。
印刷やら集計程度の日常業務的作業云々に関しては、エクセルもアクセスもそんなに変わらないですよ。ちゃんとしたものを作ればどちらも使い勝手はそんなに変わりません。道具・方法がちょっと違うだけで、日常作業レベルなら使いやすい方を使えば良いでしょう。
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Accessとは帳簿やファイルなどの紙面で管理したデータをコンピュータで管理したりします。


売上伝票の明細を一覧表にして印刷したり、月ごとの売上集計を取ったり、得意先ごとに売上データをまとめたり、宛名ラベルを印刷したりなどです。

Excelでは、月ごとの売上集計を取るときは、月ごとにデータを入力し合計を取る必要がありますよね。それも月ごとに毎月。。。。同じことを繰り返し行いますよね。

Accessでは、一度月ごとにまとめて集計をとる設定をしてしまえば、その命令を実行するだけで、月ごとの集計がたとえばボタンひとつでできてしまいます。

単純に言ってしまうと、日常の定型業務をすべてパソコンでシステム化するソフトです。
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エクセルは表計算ソフト


アクセスはデータベースソフトです。
アクセスではデーターの量に制限がありません。
データの検索、抽出、結合などが自由にできます。
タックシール印刷やはがき印刷などもエクセルではマクロを組まないと上手くできませんがそれらは標準のウイザードでできます。
エクセルが自由に使えればちょっとのことで使えると思います。
個人的にはデータベースソフトとしては桐が好みで使いこなしていたのですが、持っている人が少ないのでアクセスやエクセルで今はやっています。
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