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最近、ホルンの抜差管のグリスをつける部分が変色?(茶色っぽい)してきたので
キレイにしようと思い色々調べてグリスオイルクリーナーを購入しました。

しかし、クリーナーを使ってみてもあまり変化がありません。
買った当初のようにキレイにすることは可能ですか?

そもそも抜差管が変色することってありえるのでしょうか?
キレイにするコツなどがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

抜き差し管はメッキ、ラッカーが無いので、


次第に酸化して光沢が無くなります。
ただし、それは異常ではありません。

抜き差し管部分をポリッシュや研磨剤で磨くと内管側が細くなり、
勝手に演奏中に抜け落ちたり、息が漏れたりします。
抜き差しがスムーズで無い等の理由で研磨が必要な際も、
専門業者に任せたほうが良いです。

抜き差し管の手入れは、
楽器の説明書に書いてあるように定期的に
古いグリスをクリーナーや楽器用洗剤で落とし、
新たに注油すれば十分です。

参考URLに、楽器メーカーのホルンの手入れのページを記載します。

参考URL:http://www.yamaha.co.jp/edu/instruments/horn/mai …
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こんにちは。



>>>そもそも抜差管が変色することってありえるのでしょうか?

あります。
錆と汚れです。

まず、雄のほうは・・・
オイルを全部きれいに拭き取って、油分をなくしてください。
その後、布とポリッシュで念入りに磨いてください。
十分汚れが取れたら、ポリッシュと残渣を石鹸系統の液で洗い落とし、
さらに水で十分すすぎ、
しかるのちに、グリースを塗ります。

雌のほうは厄介です。
名称を忘れましたが、管の中を磨くための、針金の周りにタワシみたいなのがついた道具がありますよね。
それと洗剤を使って根気良く、かつ、優しく磨き、最後に水でよくすすぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
頑張ってキレイにしてみようと思います。

お礼日時:2011/07/18 19:52

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