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オイルヒーター(テロンギ・フィリップ・トーマス社)と遠赤外線暖房器(アーバンホット)←パネルからの輻射熱で温める方式で電気代は1時間23円のコストのようです。ただそのパネルの巾が8センチしかなく暖房能力に不安があります。
オイルヒーターかアーバンホットのどちらかを使用された方の満足度・使用感などを教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

以前勤めていた会社にデロンギのオイルヒーターがありました。

20坪くらいのフロアーに1メーター角くらいのがありました。
使用感としては自分で所有していなくて良かったなーと言う感じでした。
電気代がいくらかかったか分かりませんが、車で言ったらアクセル全開状態でした。
朝8時に電源を入れて、夕方の5時に退社するまで暖かくならず一日寒かったです。
ただ上司である購入責任者が無理に使っていたので何も言えず一冬寒い思いをした経験があります。

暖房器具としては電気を熱源に使うのは最低です。
暖房器具の中では電気を使うのは暖房能力に欠けます。

最後に一言オイルヒーター、パネルヒーターは買うと絶対後悔します。
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この回答へのお礼

電気代がすごくかかるのですね!エアコンでも冬場高いなぁ・・と感じていましたが・・
ただ、空気が汚れないのでオイルヒーターやパネルヒーターを購入しようかと考えていたのですが・・よく温まりまた空気も汚れないような暖房機ってないのでしょうか・・
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 09:24

No1ですが


書き忘れたので追伸します。
オイルヒーター、パネルヒーターはなぜ暖かいと言うと・・・・・・
月に一度来る電気の請求書見ると使用前と使用後では金額が1~2万円違うはずです。

早い話電気の請求書を見て暑くなるのです。
他の暖房機よりその点でははるかに暑くなります・・・・
失礼しました・・・・・
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どの程度の部屋を想定しているのか判りませんが、先の方がお答えになっているように、電力を熱に変換するタイプの暖房機で部屋全体を暖めるとなると、電気代が恐ろしいことになることは請け合いです。



最近良く見かける遠赤外線暖房機は、部屋全体を暖めると言うより人のいる方向に向けてスポット暖房を目的とした物がほとんどでしょう。遠赤外線であろうと無かろうと部屋の空気全体をこの手の暖房機で温めるのは一般家庭ではあまり現実的とは言えないでしょう。

ちなみにエアコンの暖房などでは電気は熱を発生するために用いているのではなく、外気の熱を室内に移動させるのに使用しています。簡単にいってしまえば室外を冷やしてその分室内を暖めているのです。この方法は外気の温度が氷点下になってしまわない地域では電気を直接熱に換えるタイプよりはるかに経済的なのですが、それでもガスや灯油に比べればかなり不経済です。
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この回答へのお礼

電気代がすごくかかるのですね!エアコンでも冬場高いなぁ・・と感じていましたが・・
ただ、空気が汚れないのでオイルヒーターやパネルヒーターを購入しようかと考えていたのですが・・よく温まりまた空気も汚れないようなコストもそこそこの暖房機ってないのでしょうか・・
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 09:25

デロンギのオイルヒーター。

家にあります。いいですよ。
満足しています。ほんわかと暖かい感じです。
母に貸したら気に入ったようなので、母の分も買いました。

1の方は20坪のオフィスで使っていたそうですが、それでは効率が悪いでしょうね。
オイルヒーターはファンなどで空気をかき回すのではなく、自然の対流で空気を暖めますので、広い部屋、気密性の低い部屋では効率が悪いです。

4畳半、6畳位の寝室、子供部屋などには最適じゃないですかね。

電気代はかかるけど、1万円も違いません。月に2~3千円かな?
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この回答へのお礼

電気代がすごくかかるみたいですが、2,3千円なのですか?今回6畳の部屋の暖房を考えているのでやっぱり適当なのかなぁ・・?空気が汚れないのでオイルヒーターやパネルヒーターに魅力を感じていたのですが。。(あんまりオイルとパネルの違いがまだわからないのですが。。)
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 09:28

 電気を直接熱に変換する効率は100%なのですが、それより効率の良い方法があります。

それがエアコン等です。エアコンは電気のヒーターより3~5倍程効率が良いのです。
 と言う事は電気代が1/3~1/5になると言う事です。エアコンで電気代が高かったと言われる方がありますが、たいていは室温を高くし過ぎています。オイルヒーター程度の暖かさで良いのであれば電気代は確実に上記のようになります。
http://www.car-e.net/~dai/select.htm
 ここに私の考えを述べていますので参考にして下さい。参考URLも参考に見て下さい。

参考URL:http://www.car-e.net/~dai/energy.htm
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
ただエアコンは空気が乾燥したり汚れたりしやすいのでオイルヒーターやパネルヒーターに興味を持ち出しました。
HP参考になりました。ありがとうございまいした。

お礼日時:2003/11/05 14:29

空気の乾燥については同じ温度まで暖めてしまえば、オイルヒーターでも遠赤外線でもエアコンでも同じです。

この種の暖房機は温度を上げるに際して開放式燃焼機器(石油ストーブやファンヒーターなど)と異なりまったく水分を発生しません。同じ量の同じ湿度の空気を加熱した場合、外部からの水分の補給が無い限り、すべて同じ湿度まで乾燥します。この点では開放式燃焼機器はガスにせよ灯油にせよ燃焼に伴い水を発生(これらの燃料炭素と水素の化合物なので燃料中の水素が燃焼して水になる)するので乾燥はしにくいのですが、燃焼に使用する酸素を室内の空気から供給し、燃焼の結果発生する二酸化炭素を室内に放出すると言う欠点があります。#5の方へのお礼の中で大きな勘違いがあるようなので訂正しておきます。エアコン(ヒートポンプ式)では室内の空気を汚染することはありません。なぜならば、この種の暖房(冷房も)は室内で何も燃やすことはありません。外気の熱を集めて温度を高めた熱交換器(アルミの細かなフィンが多数付いたラジエーターのような物)の間を空気がとおってくる間に暖める仕組みですから。むしろ最近の物では空気清浄機能付きなどと言う物もあるくらいです。

最も維持費が安く室内の空気を汚すことが無い暖房器具は多分、灯油式のFFヒーターでしょう。この製品は外見上はファンヒーターに似ていますが、燃焼用の空気を室外から取り入れ、燃焼した後の排気も室外の排気します。燃焼は密閉された熱交換器内で行われますので、室内の酸素を消費したり排気で室内の空気を汚すことはありません。燃焼によって高温になった熱交換器にファンで送風し温風を得る仕組みになっています。ただFF式(ガス・灯油とも)の暖房機は一度設置してしまうと簡単には移動できない(給排気のための配管を壁に通す必要があるため)と言う欠点があるのも事実です。空気の乾燥について(燃焼時に発生した水を室外に捨ててしまうため)はエアコン、オイルヒータ、遠赤外線式と同様です。

暖房しようとしている部屋がそれほど広く無く(10畳未満)で居住地域が寒冷地ではない(頻繁に氷点下に外気温度が下がってしまうような地域ではヒートポンプ(水冷式の大型機やガス併用の物は別)式ではひどく効率が落ちてしまい、補助として搭載されている電気ヒータが始終使用されてしまい、電気代が大変)のであればヒートポンプ式エアコンと加湿器(できれば蒸発型)の併用をお勧めします。寒冷地や大きな部屋の暖房であればFF式(ガス又は灯油)と加湿器の併用をお勧めします。

この回答への補足

sailorさんはもしや、パネルヒーター(遠赤外線アーバンホット)とオイルヒーターの違いおわかりになりますか?
もしご存知なら教えていだけますか?
私の知識では単に電気でパネルを温めるかオイルを温めるかの違いだと思うのですが・・

補足日時:2003/11/06 08:04
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。
現在、社宅なのでFF式は無理ですが、魅力的ですね。将来のマイホームの際にぜひ参考にさせてもらいます。
今は社宅がすごく狭い割りに隙間風があるので底冷えがします。又ベランダも狭く灯油とか置けるスペースも無いのです。#5の方へのお礼のコメント中の『エアコンが空気を汚す』というのは印象的なものですが、すぐカビ臭くなるのでそれが吐き出されるっていう印象が強いのです。それも掃除と除菌をこまめにすればいいのですが・・

お礼日時:2003/11/06 08:03

遠赤外線と銘打っている物の方が多分波長の長い赤外線(赤外線は波長の短い近赤外線と波長の長い遠赤外線があり、近赤外線で何かを暖めた場合、表面だけが暖まり内部が暖まりにくい傾向にあるのに対して、遠赤外線では内部まで均一に暖まる傾向にあります)の放射量が多いのでしょう。

ただ、両者の比較をした事もありませんし両者がどの程度の波長の赤外線を発しているかは知りませんので、あしからず。オイルヒーターは仰る通り本体下部に電熱ヒーターを設け、それによって内部のオイルを温めオイルの対流でパネル全体を暖める方式です。広い面積のパネル全体がほぼ均一の温度になるので、あまり高い温度の部分がなく安全なのが売り?でしょう。一方アーバンホットのほうはパネルの表面に遠赤外線を多く放出するような加工がなされている物と思われます。

ちなみちなみに遠赤外線と言う呼び名は可視光線から遠い位置(赤外線も光(電磁波)の一種です。波長の長いほうから電波・赤外線・可視光線・紫外線・・・と言う並びになるのです。)にあるものを遠赤外線と呼び、可視光線に近い位置にあるものを近赤外線と呼びます。身近にある大量の遠赤外線源は炭火などですね。
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この回答へのお礼

再びコメントありがとうございます。
いろいろ参考になりました。

お礼日時:2003/11/07 09:58

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