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盲牌は牌のどのような特徴をつかんでやるのですか?練習あるのみだとは思いますが、何度やってみてもまったくわかりません。よろしくおねがいします。

A 回答 (9件)

盲牌のコツはまず色(ソーズ、ピンズ、ワンズ、字)がカンペキにわかるまで練習ですね。



溝が深く、縦に溝が走ってる:ソーズ(1以外)
全体的に溝が浅い:ピンズ
縦に見て、真ん中あたりに隙間(絵柄が入っていない)がある:ワンズ
溝が深いが縦だけでなく横、斜めにも溝が走っている:字

色を間違えやすいのは
中、東 → ソーズ
1ピン → 字
6、7ピン → ワンズ
1ソー → 字、ピンズ
くらいなものです。こいつらはもう触った感じの特徴で覚えましょう。

次はその色の中からどれかを判別します。
形に特徴があってわかりやすいものは
白(これは誰でもわかりますね…)、中、西、1,2,3,7,9ピン、2,3,4,7ソー、1ワンです。

わかりにくいものは
ワンズ(1以外)、6,9ソー、字牌(白、中、西以外)

色判別の次のステップはわかりやすいものの判別です。
わかりにくいものは、完全に特徴を覚えるしかないですね。

判別の手順は
全体をまず、縦になぞって、そのあとに横になぞります。
その時点で、溝の深さ、字(絵)の書いてあるところ、書いていないところが大体わかります。
これで色とわかりやすいものは判別できるはずです。
それでわからないときには特徴になりうるところを触って判別ですね。

…と細かいところまで書いていくときりがないので、
各牌の特徴はご自分で掴んでみてください。

麻雀暦17年、今では99%の確率で当たります。
しかし盲牌ができても隠し芸くらいにしか使えないのは現状です…。
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この回答へのお礼

こっこれは!本当にありがとうございます。とてもわかりやすくて、今実際に牌を触っているのですがなるほどと実感しております。

お礼日時:2003/11/07 21:58

麻雀のおもしろさとはなんら相関しないと思いますがメリットがあるとすれば視線がツモ牌に落ちてしまう間他家の


動向を確認できなくなってしまうのをなんとか回避できるというくらいでしょうか?
力一杯やりすぎるとヒジにきますので注意しましょう。
(痛くて打ってる場合じゃなくなりますがなぜか力はいっちゃうんですよね~^^;これが)
がんばって練習してください。でもネット雀やるようになったら成果は発揮できませんよ・・・
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麻雀というゲーム中では、


「盲牌は完全にできるようになるまでは使用するな」
というのが私の考えです。

#2の方もおっしゃっている理由もありますが、
第一に、(盲牌をマスターしていない)初心者が盲牌をしていると、流れが滞るからです。
「そんなにグリグリ盲牌する前に、さっさと切れ」
と言いたくなるからです。

スマートに打ちたいと願うのなら、
盲牌をマスターするより、むしろツモってから切るまでの時間を短くする方がいいと思います。

グリグリ盲牌した上に、考え込まれては堪りませんから。

盲牌をマスターしたいと思う理由が、
「カッコイイから」
ならば、考えが間違っていますし、
「ルール上、先ヅモは盲牌まで認められている(見てはいけない)から」
というのならば、そのルールでは打たないようにすれば良いだけです。
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練習の際、大雑把に分けて全体に文字が広がっているか、中央部のみかをまず判断するようにします。



真ん中がポッコリ開いていある8索は別として、それ以外は中央部ではなく周辺部の差で感じると、判別しやすいかなと思います。

また牌にもよりますが、数牌に比べて字牌の方が彫りが深い牌が多いようです。

あとは練習あるのみですが、経験上間違いやすいのは6索と9索、東と發、1索と9筒あたりは今でも間違うときがあります。

萬子は全体が二つに分かれているかどうか感じた後、一方が、1~3は簡単なので慣れで、4は四角、6は「六」の上の出っ張り部分、7は「七」の十字部分、8は末広がり、9は「九」の最後の跳ねの部分を手がかりとして判別してます。5萬は最後までてこずりましたが、「五」の横三本と中一本でわかるようになりました。

現在は間違う事はまずありませんが、先自模禁止がマナーですから、実用性もほとんど感じてませんし、あまりおすすめしません。
さすがに間違えて待ち牌がばれる事はありませんが、長時間打っていると盲牌に力が入りすぎて、親指の皮がむけたり、深爪のような状態になったりして痛い思いしますので(^_^;;
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この回答へのお礼

たくさんのリアクションがあり驚いています。これほどまでに盲牌できるかたがおられるとは。どの方にポイントをあげたらいいか、わからなくなります。もちろん全員にポイントを差し上げたいです。

お礼日時:2003/11/07 21:56

まずソウズを9種類×2枚用意します。


一組は表向きもう一組は裏向きでばらばらに並べます。
裏向きのものを一つずつ手にとり親指に神経を集中させる…

おそらくは2345はすぐにでも解るハズです。
1はかついでいる部分の凹みから判断(表現が難しいな)
8は中央の特徴的な感覚、真中がぷっくりしているんですね。
679が難点ですが…表向きの一組を眺めて考えてみる…
横にして真中に切れ目があれば6、なければ7か9です。
7は中央が一つ出っ張っていますからそれで判断します。

続いてピン→マン→字と言う順で同様に…
一組は表向きもう一組は裏向きでばらばらに並べ
裏向きのものを一つずつ手にとり親指に神経を集中させる…
をやってみてください。
始めは難しいと思うかもしれませんが、結構やってみると楽しいんですよね…
面子揃うまでとか…
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この回答へのお礼

具体的に教えてくださりとてもためになりました。これなら楽しく続けられますね。

お礼日時:2003/11/07 21:53

私の場合は(遠い昔)いつもそばに牌を置いて、いつも触っていました。

真剣練習ではなく、テレビを観ながら、音楽を聴きながら何気なく触れていました。
ある時にフッとわかるようになりました。通常右の親指でしたが、一度把握すると中指でもわかるし、左手でも大丈夫に。語学もよく「ある時、突然理解できるようになった」と聞きます。
似たようなものかも。焦らず時間をかけることが近道です。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ここまでやらないと一芸は身につかないのですね。私が甘かったです。これからがんばろうと思います。どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/11/07 21:50

1.練習あるのみ。

なーんてね。
2.最初はソウズ。2・3・4ゾウはわかるでしょ。
  というわけで、最初はソウズを1~9まで盲牌で並べて、あとで確認。やって行く内に6と9が間違えやすいとか、自分の弱点がわかるので。
つぎに字牌・満牌・ピン牌の順に覚えて、というように。全部混ぜてやると、またややこしいのが出て来て大変なんだけど、がんばって・・・。 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。とてもためになりました。ピンズはたしかにわけがわかりません。

お礼日時:2003/11/07 21:48

いきなり否定しちゃいますが(^^ゞ。



しないほうがいいです。

例えば、6ソーと8ソーの区別はつかなくても、「ソーズ」だ、ってことは分かると思うんですよ。
ということは、「ソーズを引いてきた」時と「ソーズ以外を引いてきた」時で、反応が違ってしまうんですね。

例えばソーズ待ちでリーチをかけたときに、指の感触で「ソーズだ」と分かると、どうしても力が入ってしまいます。逆の場合は「スッ」と切ってしまいがちなんですよ、これが。

慣れた人が相手だと、そういう癖さえも当たり牌読みの参考にされてしまいますよ。
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この回答へのお礼

そんなことをする玄人もいるのですか。すごいですね。

お礼日時:2003/11/07 21:47

わかりやすいのはソーズでしょうね。



イーソは親指の感覚が、あまりないですから発なんかとまちがいやすいです。

2~7はわかるでしょう。
パーソはぼそぼそした感じです。
キューソはローソよりきざみが多いのでわかると思います。

ピンズもソーズににてますので、何度かやればコツがつかめるかと・・・。

最大のネックはマンズですかね。

練習方法は、牌を裏返しにして、盲パイしてめくる
これの繰り返しですね。

ほら、麻雀物語でも坊や哲が千鳥や爆弾、2の2の天和を練習してましたよね。
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この回答へのお礼

なるほど、いわれてみればソーズは少し違うようなきがします。少しだけですが。本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/11/07 21:46

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