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 審判員(3種)になろうと思って、オフィシャルルールブックをすでに審判員で活動してる先輩に譲ってもら、勉強をしてるのですが、ルールブックの「打者走者が一塁を走り越したのち、続いて二塁に進塁しようとしたとき」が、アピールプレイ(チームの監督がアピールすればアウトになる)と説明されています。
 オレンジベースを駆け抜けて(ファールグランド側へ)、一塁ベースに戻る際に進塁可能な状態と見て一気に二塁を狙うケースはよくあるのですが、どんな状態だとアピールプレイ(アウト)になるのでしょう?
 ひょっとしてホワイトベースに帰塁してからでないと二塁狙ってはいけないシーンがあるのかと思いましたが、よくわかりません。
 どなたかご教示いただければと思います。

A 回答 (2件)

NO.1です


>オーバーランしたまま二塁に向かったとき

というのは駆け抜けたときと言う意味で書いています。

外野に抜けるヒットを打ったときは
一塁手と接触の危険がありませんから
ホワイトベースに触塁してオーバーランです。
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日本ソフトボール協会


http://www.softball.or.jp/info_knowledge/kiso/ti …

 

■ダブルベース
1997年からJSA(財団法人日本ソフトボール協会)ルールにも採用され、現在に至っている。

このダブルベースは、38.1×76.2cmの大きさで、
白色の部分(白色ベース)をフェア地域に、
オレンジ色の部分(オレンジベース)をファウル地域に固定する。
打者が内野ゴロを打ったり、一塁でプレーが行われるときは、
打者走者は原則としてオレンジベースを走り抜け、守備者は白色ベースを使用することによって、
一塁での打者走者と守備者の接触する危険を回避することができる
(ヒットを打って、一塁をオーバーランしたり、長打を狙って一塁を回るときや、
いったん走者となって一塁ベースに帰塁するときは、白色ベースのみを使用する)。


つまり野球だと一塁手が送球をそらした場合
そのまま走塁できますが

ソフトボールの場合だとホワイトベースに触塁してからでないと
二塁に向かえないということです。

アピールプレイになるのはオーバーランしたまま二塁に向かったとき、
長打なのにオレンジベースに触塁して二塁に向かったときではないでしょうか。

進塁に関してホワイトベースへの触塁がなければ
塁を踏まないとみなされると言うことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 ルールブックにあるアピールプレイは、最初から2塁を目指してオーバーランしていたのに、ホワイトを踏まないでいた時にするのですね。 なるほど、わかりました。

 私が想定したオレンジベースを踏んでファールゾーン側に駆け抜けた場合は、アピールプレイではないけれど、一塁に送球はされていて、送球がそれるか、一塁手が落とすかして二塁を狙おうとする場合は、いったんホワイトに帰塁してから二塁を目指す。
 よくあるケースで、オレンジ踏んで駆け抜けてみたら、守備側が自分の方に注意を払う状態にないので二塁を目指すってケースでは、ホワイトに戻らずファールライン外の位置から直接二塁を狙っていいのですね。

 悩みが1つ消えました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/24 17:49

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