プロが教えるわが家の防犯対策術!

3つ年上の彼氏がいます。
初めから遠距離恋愛で、会うペースは月1です。

先日会ったときに彼をおこらせてしまいました。原因は私の気遣いがたりないとの事。
その時は素直に反省し、謝りました。
ただそれからというもの、私への駄目だしが増えやさしさを感じることがありませんでした。

そして昨日メールで、「お疲れ」という言葉を使ったら、「お疲れさま」と使ってほしいと言われました。
私はそれまで「お疲れさま」とつかっていたのですが、たまたま抜けてしまったのです。

彼氏いわく、今まで家庭や職場で言葉づかいやマナーを厳しく教えられて育ったから、気になってしまうし我慢したら泣きたくなるくらいイライラするのだそうです。

別れたいのかなと思ったのですが、そうではなく私は大切な存在だと言ってくれました。

私は彼の事好きですし尊敬もしています。価値観や考え方はとても合います。
ただ今後やっていけるか不安です。
このように彼女に気を使ってもらいたいという心境は一般的な事でしょうか?
私は最低限の思いやりをもっていれば、気を使わずお互いありのままでいたいと思ってしまいます。

客観的な意見お願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

私も言葉を、大事にする方だが実践では使い分けなだけなんです。



価値観は、個々人自体で凝り固まった一つだけの感覚では全く足りず
色んな人々の、色んな段階の考え方をそれこそ色んな方向から捉えられる。

そんな人こそが、尊敬に値する人と思われる。
時の賢者の様な人

その時々で、優柔不断にも八方美人にも頑固にも鬼にも悪魔にも
天使にも神にも見える。

人ってのは、客観的にそういう存在です。

些細な言葉の一言に、クレーム付ける人間は幼いのです。

それは、前提ですが彼が貴方に求めて居る事を良く知りましょう。
知るには聞かなくては為りません。
それも、色んな視点からです。
彼が至らなさに気付けるかもしれない。
彼の、伝えたい真実に辿りつきより理解出来るかもしれない。

率直に聞いても、少し遠巻きに伺っても良いです。

一月と言えば、ほぼ30日です。

人間は、1日1日に様々な事が待ち構えて居ます。
長い年月は、人に様々な何かを齎し変化変容を促すが
何かを忘れるのも似た様なものだ。

伝言ゲーム等も、間に人を多く挟めば最後の人には
本来の伝言が誤って伝わる確率が高まるもんです。

ですから、人は「初心」を大事にしたりするんです。

或いは、道半ばで発見した揺るぎない「源」の様な何かを
頼りとし寄る辺とします。

信じれる何か、信頼の置ける何かです。

それらが、失われるとその先は有りません。

破綻の街道を、破滅に向けて突き進みます。

人付き合いは、御互い様の精神です。

利害関係だけでは、人付き合いを円滑に営み続けるのは困難です。

気は廻すもんで、気は遣うもんじゃないです。

気が滅入るではないですか?

やる気・元気・勇気が、損なわれたら人間立って歩くのもしんどいのだ。

気を使わせたら、その分補充するのがバランスです。
御礼で有り、謝罪で有り妥協や許し等です。

悪い事すれば、ごめんなさいだし。

失敗すれば、失敗を帳消しにする何かを
行いますよね。

述べてる事は、何にも難しく無く人間付き合いの初歩なのです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

「彼が貴方に求めて居る事を良く知りましょう。」その言葉が特に心に響きました。
私は彼が求めていることがしっかりわかっていないような気がします。
勇気をだして聞いてみます。

そして、「人間付き合いの初歩」をもう少しじっくり考えてみようと思いました。

お礼日時:2011/09/25 13:14

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