プロが教えるわが家の防犯対策術!

と思った事はありませんか?

たとえばウィルス性の風邪を保有してるのを自覚してる奴
感染性の高い病気を保有してる奴

これは解りやすい事例だが

心の病を抱えている奴も同じではないのか?
家族に迷惑をかけ周囲に迷惑をかけ続け、
すぐに治らないにしても病院に行くってのが義務じゃないのか?

治す気が無いなら、社会に出てくるな!どこにも出てくるな!と思うのは横暴か?

A 回答 (6件)

身内に心療内科従事者がいるので、「心の病」診療機関の内情を少し知っています。


その観点で、ウンチク語らせて下さいね。

精神疾患とひとくちにいっても、そううつ症や依存症、総合失調症など、範囲は多岐にわたりますが、深刻化するほど完治することはむしろ稀となり、殆どの患者やその家族は生涯、その苦悩を背負い続けることになります。
病院側は当然そのことを予知した上で、治療が長期化しそうな場合、自宅療養と入院治療の取捨選択を患者とその家族に迫るわけです。
「これで厄介払いができる」と安堵し、「病院に迷惑がかからないよう、鍵付きの個室に閉じ込めて下さい。薬は本人が欲しがるだけ与えてかまいません」と物分かりのよさを見せる家族もいます。
そうなれば、まさしく、治療と称して患者を廃人同然に追い込む協約の締結ですね。
初めはただのうつ病とアルコール依存症、それが投薬の副作用で本能の制御機能まで破壊され、問題行動を繰り返すようになった。
結果、職も家庭も手放し、今では、精神病棟の個室に監禁され、病院の決めた日課をロボットのようにこなすだけの日々。
そういう患者が実際にいるのです。
入院前は生き生きと人間らしい表情を見せていた患者が、魚の目をした廃人になり果てていく姿を、私は何人も見ていますし、後悔する家族の嘆きも幾度となく聞いています。

精神病患者の奇行を抑えるには、患者の脳を思考停止に追い込み、寝たきりにさせるのが一番です。
病院にとっては、それが手間のかからない、かつ、薬代で儲けることができる、おいしい方法なんです。
精神疾患用の薬は、麻薬作用を持ち、依存性がかなり高いものです。
患者は精神疾患との闘いに加え、「薬を飲み続けないと不安」という、薬物依存症に苦しむことになりますが、精神科医は、それを見越した上で、素人考えに毛の生えたカウンセリングと投薬(良心的な病院を除いて、患者が「減薬してほしい」と強く主張しない限りは、いつまでも薬漬け)で患者をしばりつけてナンボです。
病院全体が経営難であっても、精神科・心療内科が赤字を計上することは稀で、精神科・心療内科を持つ総合病院は、不況でもつぶれる心配はないと業界では揶揄されています。

講演や広告に投資する余裕のあるクリニックというのは、患者を薬物中毒にすることで一生モノにしておき、薬代でボロ儲けできている可能性高し、です。
皮肉なことに、そうした宣伝効果の高い有名な病院ほど、より患者が集まりやすい。
「悪徳精神科医」も、立派な犯罪者と、私は思ってます。
日蓮大聖人の国立戒壇御遺命をイカサマ正本堂の建設に替えるなど(1万年後も安泰と豪語されたものの、わずか26年程で潰れたようですが)、私利私欲のため歴史書の文意を平然と改ざんし、信者から金銭を貪る悪徳宗教団体の会長といい勝負です。(マニアックな話をすみません。)

話がそれましたが、精神医療業界のそういう黒い一面を知っているので、「病院を受診することが解決策」とは私は一概には言い切れません。
言い切れないけれども、専門家の形式上のカウンセリングを受けて、自分が今後どうすべきかを考えるきっかけ作りに役立ててほしいとは思います。
それが、心配をかけているであろう周辺の人々への誠意の証になると思います。

私の身近には、心の病を持つ人の介護のため、自分の人生を犠牲にせざるを得なかった人達がいます。
そういう意味では、精神疾患者は「周囲の人々の人生まで破壊するテロリスト」と称するにふさわしい部分は否めないかな。
「心の病」の存在に振り回される周囲の人々の大変さは、それを経験した当事者にしか解らないものです。

ただ、精神疾患者に「周囲の人々を思いやってほしい」と願うのは酷かも知れません。
自分の世界で手一杯で、他人の存在まで配慮する余裕がない。
自分を守ることにはいくらでも知恵が回るけど、他人を敬うことにはまるで知恵が回らない。
それが精神疾患というものだから。
裏を返せば、それが克服できて初めて、「治った」と言えるのです。
でも、それには患者にも周囲の人間にも、果てしない根気が必要です。かつ、完治の保証がないことは、上で述べた通りです。
虫歯のように患部がすぐに特定でき、削って埋めて完治する病気とはワケが違います。

周囲の人間の心身を衰弱させるのも、それが彼らの仕事だと思えばいいんです。
カチンとくる言動も、それは彼らの病気がさせていることと思えばいいんです。
身内が心の病を患った時、私は、担当医からそう説得されました。
「患者が心の病と闘うには、周囲の支えが欠かせないが、心の病は連鎖するもの。自分達までもが潰されないことを一番に考えて」と。

あと、ひとこと。心療内科従事者からの、あなたへのメッセージを転載します。
「病んだ方が書いたと思われるネットの書き込みは、とにかく信用せず、スルーに徹して下さい。正義感からであっても、真に受けて相手をしてしまうことが、最悪の結果を招きます。
 実際のカウンセリングでも、その方の発言が本心なのか演じているのか、見極めはかなり困難なものです。ネットの書き込みは尚更その傾向が強いということを念頭に置いて行動するようにして下さい」
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以下、ラフに感想を書きます。



風邪ひいてるのにマスクしないで職場で思い切り咳してる人は犯罪的だと思う。

心の病もいろいろあるんだろうけど、うかつに精神科にいけばナントカ症と診断されて
効くんだか効かないんだかよく解らない薬を出されて、ついには精神科にかかってること自体に依存するようになるのも嫌ですね。

あと、持病がある人は会社にそれを報告するのが筋だと思う。(義務とまではいかないけど)

てんかん持ってる人が車を運転する事故ありましたね。そういえば。

あと、治す気ないのに、医者に行く人いますよね。
高血圧なのにしょっぱい物やめない人とか。止めるまでいかなくても控えもしない人とか。
医者も嫌んなっちゃうかもしれませんね。そういう人は問診してても。


失礼しました。
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社会生活を完全な無菌で過ごすことはできません。



つまり、家を出る段階で菌を保有していない者はいないということで、その中には感染症を引き起こす怖れがある菌も必ず含まれています。

菌の数が10000000ならOK?100000000ではNG?などと決めたところで出掛けに数えられるものではないので日本人全てが外出時には病院へ行かなければならなくなります。

精神的な病気も潜在的に言えば脳が思考する能力を持っている限り、誰もが持っています。

「私だけはもっていない」と断言できる人がいれば、その方は既に発症しているといっていいでしょう。

病院が大儲けですね。
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さすがにこれはちょっと・・・。



行き過ぎてはないでしょうか?

No.1さんが書かれていますから、多くは書きませんが、

少し差別的な気がしますよ。。。


これは σ(・・*)の例ですが、

精神疾患でどうのこうのというわけではないですが、病人であることに違いはない。

 ストレス性の胃炎で、数学屋さんなんだけど、とどまれない
 フリーでいたいほうが強いから、某かあるのかもしれない。

~~テスト とかでは、どちらかというと、団体生活不向きとかはでますね。

でもね、こう言うσ(・・*)でも、σ(・・*)にしかできないこともあるんです。

http://oshiete1.nifty.com/qa6901873.html

これなんかそうです。 ゲーム理論って言う数学の結構難しい話し。ヽ(・∀・)ノ ジブンデイウナ

no-nameさんでもういないけど、ここではσ(・・*)しかできなかったんですね。

 ちょっと様子見て日付あけてる。。

その人なりの 程度 があると思うから、一部だけで

全部を判断するのは、やはり怖いし、前の質問で

「てんかんを隠してクレーン事故起こしてしまった人」の話があったけど、

こっちが一部で、全てではないと思います。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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病院に行って治る物と治らない物がある、医者はただのコンサルタントで、治すのは患者自身だと子供のアトピーと自身の喘息でドクターショッピングを繰り返した後に悟りました。



それでもまだ治ってないのがアレルギー。この弱さとともに生きて行くしかないですね。

精神もいい状態の時と悪い時とあるんじゃないかな。そうなら、いい状態を増やしていくように徐々に変えていけるかも知れない。

「北風と太陽」方式で。

頭からどなりつけて学校に行くなら、不登校も引き蘢りもニートも存在しないでしょう。学校に行くか自殺するか、はっきり分かれるでしょう。病院に行って治るなら治っているはずです。

私の兄も精神をやられる前は心の叫びを親にぶつけていました。叫んでいる間は大丈夫。助かりたいという気持ちがあるから叫んでいるので。叫びを完全に無視し続けたら、ぷつんと切れて廃人同様になりました。目の焦点が合わなくなりました。

部屋に閉じ込めるのはまずいです。外部とのパイプは繋いでおきましょう。
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 犯罪者というのは法律に違反した者ですが、精神病になったら病院へ行かなければならないという法令は存在しないので、病院へ行かない人は犯罪者ではありません。

それは公序良俗の問題で、これにもとる行動をとることは非難されることはあっても刑務所に入れることはできません。感染症では法律で入院を定めている疾病の場合は犯罪になりますけどね。

 心の病のある人の行動に周囲の人が迷惑を感じる可能性は正常な人が及ぼす迷惑の可能性よりもむlしろ低いのだという主張をしている人もいるのですよ。村上春樹はその一人ですよね。監禁して自由を束縛することこそ犯罪行為だとういうのです。最近はそのような考え方に首をかしげざるをえない事件が多発しているのは承知しています。

 しかし、それは身体障害者の行動がはた迷惑と考えるかどうかという問題と同根だということもできるのではないでしょうかね。貴方は盲目の人が白い杖をついたり盲導犬を連れたりして外出するのははた迷惑と考えますか?
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