ショボ短歌会

mp4の動画を
1.Craving ExplorerもしくはXMedia RecodeでAVI形式に変換

2.変換したものを5~6個同時に選択してDivxToDVDでDVD用のファイルにする?(1つにまとめる?)

3.2のファイルをDVD Shrinkのバックアップ欄から「ISOイメージファイルを作成し、DVD Decrypterで書き込む」を選択し

4.DVD Decrypterで空のDVDに焼く(3での行動で4も自然に終わります)

という手順で行っているのですが、DVD作成までの過程で詳しい方から見て無駄があったら省いていただきたいのですが、ご教授お願いします。
もしくはもっと早く出来る方法、もっと早いフリーソフトがあればお願いします!

1枚のDVDを作るのに手順1で約1時間30分、手順2で2時間、手順3~4で20分程かかります。

自己流でネットで覚えてやり始めたことなので、アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

1.XMediaRecordeでDVD-VIDEO準拠のMPEG2PSデータを作成する。


LevelはMP@ML。フレームレートは29.97(NTSC)。レート調整は固定でも可変でもどちらでも。但し映像ビットレート+音声ビットレートが約10Mbps未満に設定する。
最大値は9400Kbps程度(後述)。この場合音声はAC-3かMP1-L2。AC-3推奨。音声がリニアPCMの場合の最大値は8200Kbps程度。これで約1時間。
可変を選択した場合は映像の複雑さで容量の変化が激しい。実写とアニメでは容量の変化程度が異なる。アニメの方が圧縮効率が良い。動きが多い場合はビットレート計算による推定値よりも大きくなる場合もある。
設定値6000Kbps以下の場合は可変を選択した方が良いが、その場合は試行錯誤が必要。

可変参考:ビットレート5100Kbps。最大9400Kbps。レコーダーでは9800Kbpsが大半だが、PCのオーサリングソフトでは最大値は9300~9400Kbpsが上限のものが多数。9800Kbpsに設定してもオーサリングソフト側で再エンコード、トランスコードとなるので作業時間のムダとなるだけ。
最小値は3000Kbps以上。3700Kbps程度として以上の数値で設定すると、実質平均値は約4600Kbps。レコーダーのSPモード程度となる。約2時間は収録可能。
可変2PASSは最低ビットレート値が低すぎすると拒絶される場合がある。なるべくビットレート値に近い数値が良い。
ビットレート3700Kbps。最大7800Kbps。最低3200Kbps程度の設定にすると実質平均値4000Kbpsとなるので、約140分収録可能。
表示モードはDV素材以外はインターレース解除(TFF)(「解除」は誤訳。保持が正解)。
DC精度はお好みで。
Bフレームは2~3程度。
量子化はデフォルトかMPEG2。
Trellisにチェック。
GOPはクローズしてもしなくても可。但しクローズしない場合はチャプター設定時に不都合が生じる場合がある。
音声はAC-3を選択。128Kbps以上推奨。当方は256Kbps。音声のビットレート数値でも収録可能時間は変化する。
解像度720×480(アスペクト比4:3でも16:9でも数値がこのまま)に設定。クロップなどで数値が変わったら解像度の項目に戻り修正。
デブロッキングは素材次第。通常は低で十分。元がブロックノイズが多めの場合は中、高を使用。
ノイズ軽減はチェック。デフォルト数値でも構わない。
シャープネスは1.0~2.5の範囲で調整。
インターレース解除(こちらが解除機能)は好みで選択。当方はリニア混合。但し少々ピンが甘くなる。
変換時間はCPUのスペック次第。解像度以降の設定をすると変換時間は長くなるが、画質の劣化は軽減される。

2.1で作成したMPEG2ファイルをDVDオーサリングソフトで読み込んで作成する。
DVD-VIDEO準拠のMPEG2データなので再エンコードなしで作成可能。
当方は市販のCOREL DVD MovieWriter7Basicで作成。光学ドライブとの相性から直接書き込みは速度調整が不可なためにISO形式でHDDに出力し、ディスクコピー機能で4倍速で書き込み。
オーサリングソフトでのISO作成時間はDVD-VIDEO型式に準拠したMPEG2ファイルなので再エンコード無し。
オーサリング時間はタイトル数やチャプター数によって異なるが、大体作業時間は10~30分。メニューもできるだけ簡素にするので作成自体は約8~13分で完了。+ディスクコピーで15分。

フリーが良ければDVD Flick辺りでどうぞ。但し設定でフルレンダリングしないようにしないと、強制再エンコードとなって作成時間がかかる。またインストール先や作業フォルダパス、素材ファイルなどは半角英数文字しか使用できないので、日本語が含まれているとエラーで作成不可となる。

質問者の手順では1でMP4→AVI。2でAVI→MPEG2と二回のエンコードとなるので画質が劣化する。変換時間が余計にかかり、効率も悪い。
当方の手順はMP4→MPEG2と一回のエンコード。
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全部無駄かと・・・。



DVD Flickを使えば、MP4をDVD-VIDEO形式に変換して焼くところまで一貫してやってくれますよ。
もちろん、複数の動画を同時にです。*16:9と4:3は分けたほうがいい。

ただ、手順が簡略化されるだけでエンコードの時間は変わらないと思います。

それに1.ですが、XMedia RecodeでAVIではなくMPEG2に変換すればいいと思います。
私はXMedia RecodeでMPEG2に変換、DVDStylerでDVDにしています。
DVDStylerだけでもMP4をDVDにすることは可能ですが、調整がしにくいので、XMedia Recodeを使用しています。

MPEG2ならDVDStylerで再エンコードしないのでXMedia Recodeの変換の時間だけですみます。
DVD Flickも同じだったと思います

DVD FlickもDVDStylerもISOを作ることができます。

http://www.gigafree.net/media/dvdconv/
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