プロが教えるわが家の防犯対策術!

21歳の学生、同い年の男性に片想いをしています。彼は奥手でシャイな人です。

その男性に私の好意は伝わっています。(共通の友人がほのめかしてしまった)
その後に私からアドレスを聞き、何度かたわいもないメールをしてきました。
先日、メールをしていると彼が「最近遊んでないなー…」と言うので、「じゃあ空いてる日あったら遊ぼう」と送ったところ、「うん、今度遊ぼうよ」と返信が来ました。

誘ったのも勇気がいったし嬉しかったのですが、ただの社交辞令とか話のノリで言っただけという可能性もありますよね?
日にちは来月ということしか決まってないし、その後のメールは彼の方から切られてしまいました。
私自身も自他ともに認める奥手で、恋愛経験も少ないので本当にどうしたら良いのか分かりません。
私は彼のことが好きですが、彼からしたら戸惑っているという感じなんでしょうか。
正直、どう思われますか?アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

奥手同士なら「どこに遊びにいったら…」と堂々巡りのまま何もアクションなしになってしまう可能性があります。

ほとぼり冷めない1週間後くらいに、「○○行くけど一緒に行く?」と軽いお誘いから始めるのはいかがでしょうか?
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シャイな彼にとっては。


既に貴方の好意が伝わっている、
というのは決してプラスでは無いよね?
もちろんマイナスでもない。
ただ、好意が「ある」貴方がいるんだという
捉え方のセットアップが出来てしまうと。
好意のある貴方、とどう向き合うか?
好意のある貴方、とどうコミュニケートするか?
小さなコミュニケーションが、これから始まる繋がりが、
やや大ごとになってしまうんだよね?
一つ一つが重い。
シャイだからこそ。
焦らずに、気負わずに、自分を置いていかずに。
マイペースに動きたい。
でも、貴方から「直に」ではなくて。
友達から貴方の情報を仄めかされた事で。
逆に貴方の好意のイメージが漠然と膨らんでしまっている。
何となく既に恋愛感情「万端」の貴方として。
それってやっぱり少し窮屈。
下手をしたら待たれているような感覚にもなるでしょ?
自分「から」感じていける余地が少ないから。
先に貴方の方から来てしまっている。
私はもう好意があるんで、
後は貴方次第ですよと。
奥手で、不器用な彼にそういう水を向けられたら。
彼は「動かない」選択を選ぶ方が「自然」。
メールを切ったのは、
交流自体は前向きだけど、
直ぐにとか、じゃあ具体的に~とか。
自分のペースを超えて急がれる、
力まれるのを避けたかったから。先手を打った彼。
シャイ故に自己防衛も強い。
不器用同士だけど。
貴方「が」動かしたい関係である以上、
貴方「から」彼を「ほぐさ」ないと。
言い換えれば、
「気負っていない」貴方を伝えていかないと。
好き、という部分は後から自然に積み重ねていける感情。
最初から好きな~という部分を持ち込んで入ったら。
不器用な二人はお互いにギクシャクするだけ。
全てを恋愛の白黒、栄養にするような繋がりになってしまうから。
貴方は力を抜く。
自分の中から恋愛、というワードを外す。
それは後からでも良いんだと。
まずは彼にとって気を遣わずに向き合える私が大事なんだと。
裏返せば、
私も自他共に~とか不器用の塊なんだと。
そういう自分をいかに「ほぐした」状態で、
肩の力を抜いた状態で、
彼との繋がりそのものを楽しんでいけるのか?
お互いに心地良い風を提供し合えるのか?
それが一番大事なんだと。
不器用同士だからこそ。
この人なら大丈夫だなと。
この人なら私のペースや感覚がわかる人だなと。
気負わなくても、力まなくても。
等身大の自分として繋がれる人だなと。
そう感じて貰う事が大事でしょ?
その為には貴方「が」気負わない事が全てのスタート。
彼との繋がりをシンプルに楽しむ。
少しずつお互いを知っていける事「自体」を楽しむ。
楽しむ気持ちに直ぐに色づけしない。
楽しい、流れるコミュニケーションが続けば。
自然とお互いに意識し合える状態は生まれるんだから。
自然と「中身」が出来てくる。
最初から流れをせき止める「好き」を持ち込まない。
身軽な貴方として。
彼との交流を楽しんでいく。
その積み重ねの中で、少しずつ彼を「ほぐして」いく。
「ほぐれた」貴方を伝えていく。
今こそ足元から。
大切にね☆
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