プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問文を最後まで読まずに、
感情的に回答されるような方は、引き返してください。

携帯電話使用者としてのマナーについて、
皆さんはどうされているのか、
どうおもわれているのか意見を伺いたく、
投稿しました。

(1)「電車内では、極力通話せず、基本的にはマナーモードにせよ。優先席付近では電源をけすように。」というマナーについて。こういった内容の車内アナウンスがよく流れますが、乗客同士の“会話”は許可されています。また、携帯電話の電波によるペースメーカーの誤作動の基準距離は、平成9年策定の不要電波問題対策協議会の指針「22cm以上離す」です。公共交通機関としては、いかなる乗客の方にも安心して利用できるように配慮するのはわかりますが、何故、“電源を切る”なのでしょう。電波オフモードではいけないのでしょうか?

((1)について、当時の携帯電話が、植え込み型心臓ペースメーカーに影響を与えた最大影響距離が15cmだったことから、15cmに安全係数(√2)をかけた21.2cm(=22cm)を基準として「22cm以上離すべし」とガイドラインが制定されたそうです。)

(2)「(会場や会社側からの指示ではなく)会場・会社に入ったら電源を切るように」といったマナーについて。マナーモードといえど、いくつか種類があります。電源を切るのではなく、バイブ振動のない、サイレントマナーモードや電波オフモードではいけない理由はなんでしょうか?

((2)について、試験会場など情報が外部に漏えいしてはいけない場所で携帯電話の電源を切ることは、除きます。そもそも試験管から、電源を切るように指示があるので従わなければいけません。)

【私の考え】
私は、従来の公共のマナーを屁理屈を言って、破りたいわけではなく、
素朴な疑問として、投稿しました。
人間の歴史の中で、比較的最近生まれた携帯電話及び携帯電子機器類のマナーは、
他のマナーよりも後発だった分、
個人の考え(時には偏った考え)に委ねられている点が多いと感じます。
なので、皆さん個人のマナーとマナーに対する考えを伺って、
自分自身の行動の勉強になれば素晴らしいなと思います。

話が変わりますが、
中高年の方でマナーモードになさらない方を電車内で御見かけします。
マナーモードをご存じないのか、
家の電話同様に「電話は音で知らせるもんだ」と着信音・プッシュ音を鳴らしたままにするのか・・・。
もちろん、そういった方は一部の方ではありますが、
携帯電話を手にとった時に、
携帯電話の店舗やご家族が一言教えてあげると良いのになと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

(1)について。



>乗客同士の“会話”は許可されています

まず、マナーモードに設定したり新幹線などデッキで通話するのは、通話の声や着信音が迷惑だと感じる人が多いためです。話し声も度を過ぎればもちろん迷惑なのでしょうが、それは一般常識の範囲と捉えて特段の周知をしていないだけに過ぎません。これについては

>人間の歴史の中で、比較的最近生まれた携帯電話及び携帯電子機器類のマナーは、他のマナーよりも後発だった

というのもおっしゃるとおり一理あるでしょう。

一方、優先席付近で電源を切るのは、ご承知のとおり(電源が入っているだけで)医用機器に影響を及ぼすおそれがあるためです。マナーモードとは狙いが全然違いますので、この2つをごっちゃにすると、わけがわからなくなります。

電源オフと電波との関係については、以下のリンクが参考になります。電車内はマナーの話、航空機は航空法による規制ですので趣旨は若干違いますが、ポイントとなるべきことは同じだと思います。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0410/ …
>法律的には、機内で携帯電話を使っても、1)電波を発していない 2)それを第三者に示せる の両方が満たされるならば、50万円以下の罰金は課せられないということになる。しかし担当者は「ただし」と言葉を続けた。
「あくまでもこれは法律上の見解の話。航空会社にとって一番大切なのは、機内のトラブルを避け、安全運航をすること。電波を発しているかどうかの確認が難しく、それが客室乗務員にとって負担になるならば、『機内で携帯電話を使っていいですよ』とはとても言えない」


電車も同じではないでしょうか。

そもそも、ご承知のとおり22cm以上離すという総務省の指針があります。ただそうすると、23cm離れていればいいじゃないかという人もいるかもしれません。しかし公共空間で何センチなどと計ることは現実的でないですし、それを証明する手段もない。そうなると、医用機器の使用者に確実な安全を提供することができない。そこで「優先席付近」という一定のエリアを設けているわけです。

そのエリアで仮に電波オフモードを使った(あるいは使用が認められた)とします。しかし、鉄道会社や医用機器の使用者からみれば、電波を発しているかどうかの確認は非常に困難です。また、携帯電話を使う側にしても、電波を発していないことの説明・証明が必要になってきます。

そうすると、公共空間ですからやはりある程度のトラブルは避けられないことが容易に想像できますよね。物理的・科学的に電波を発していないこと・22cm以上離れていることと、すべての人が「安全」「安心」「快適」に電車を利用できることとは、やはり完全には一致しないのです。これまでの回答にもあるとおり、電波オフモードをご存じない方もいます。そういう方すべてに対し、トラブルなく“安心”を与えられることは、とても難しいのではないでしょうか。


>(2)「(会場や会社側からの指示ではなく)会場・会社に入ったら電源を切るように」といったマナーについて。

こちらはどういうシチュエーションを想定しているのか、ちょっとよくわかりません。普通に社会人がよその企業を訪れる場合、いちいち電源を切る人はいませんよね。会議とか商談とか、あくまでシーンに応じたケースバイケースなのではないでしょうか。“会場”というのも何を指すかよくわかりませんが、劇場や映画館では、盗聴や盗撮の防止、また液晶のバックライトが迷惑になる場合もありますので電源を切りますよね。

それ以外については、基本的な考え方は(1)と同じだと思うのですがいかがでしょうか。そもそもマナーというのは相手の立場に立って思いやる、ということですから、たとえば「トラブル防止のために電波オフモードを使わないで電源を切る」というのもマナーの1つといえるでしょう(もちろん状況に応じた話であって、全てそうしなさいというわけではありません)。また本来こういうことは、人生の諸先輩たる方々が態度で示すべきことであるし、少し前(少なくとも戦中戦後を生き抜いた方々)はそうであったような気がするのですが、中高年を含め豊かな時代しか知らない日本人がほとんどになり、それと引き換えに心の豊かさをみんなが失いつつあるのかもしれませんね。
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 貴方の携帯にその機能が付いているからと言って、すべての携帯にその機能が付いているものとして話さない方が良いですよ。

私の持っている携帯には、電波OFFモードやそれに類するモードは存在しません。公共交通機関のアナウンスとしては、そのような付いている機種と付いていない機種がある機能について、付いていない機種に合わせるのは当たり前のことです。
 中高年の、携帯電話マナーの悪さについては、私も同感です。電車内でも平気で着信音を鳴らし、さらに、電話をかける人すらいますからね、困ったものです。学生のマナーの悪さも目立ちますね。平気で優先席を占領し、携帯を使っている学生もまだいますから。
 彼ら、マナーの悪い人にとっては、あのアナウンスも全く効き目がありませんから、別の取り組みをしなければならないところに来ているのかな、とも思いますが。
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え、携帯に通信OFFモードという機能があるんですか、知りませんでした。


万一質問者様がおっしゃる機能があるなら電波を遮断していますのでカメラなどが作動状態ですので置換などの撃退に繋がりますよね、早速私も探してみたいと思います。
事情はどうあれ今の日本では立派なマナー違反ですので優先席付近では電源をお切りください、私は視覚障がい者ですので白い杖を持って座っています。
へたしたらストラップなどを杖の頭の部分に引っかけてしまい携帯を壊す原因になりますのでご理解とご協力をお願いします。
私は留守電の不在案内などを上手に使い分け、新幹線などの長距離移動の時は降りる時間帯などを流しているのです。
こうすれば電源を切っていても相手が電話をかけられる時間帯を知ることができますので便利です。
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