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題名の通り、肌によいのは弱アルカリ性なのか弱酸性なのかどちらなのでしょうか?
実際にボディソープや化粧水などは「弱酸性」と記載されていますが、
温泉成分は「弱アルカリ性」で肌に良いといわれています。
実際に、ある水の電気分解をさせる機械で弱酸性にした水を洗顔の最後に使うと良いと
言われて使用しているのですが、重曹について調べると、お風呂に量入れると肌に良いと言われています。
いったいどちらが良いのでしょうか。

A 回答 (1件)

これはですね~。


単純に、どちらが良いとは一慨に言えないんですよね。

例えば、髪や皮膚などは表面は「弱酸性」なのです。
そういう点で言えば、「弱酸性」のボディソープで体を洗ったり、化粧品などを付けたりと言う事は、肌に近い成分で洗う、補うという事になりますから「肌に優しい」と言う事になりますね。

逆に「弱アルカリ性」は?と言えば、肌の成分に逆らっている事になりますから、敏感肌や乾燥肌の人にして見れば、「刺激が強い」と言う事になります。

しかし、石鹸は主に「弱アルカリ性」ですよね。
汚れを落とすという点では、両方共に肌に悪い「界面活性剤」が使用されておりますし、それが洗い上がりにあまり残らないと言う点では、石鹸の方が有利です。

温泉などでは「肌に良い」とされている弱アルカリですが、その成分の性質上、肌の表面が溶けヌルヌルし、石鹸を使うのと同じ効果がありますので、湯上りは肌がつるつるしますね。
いわゆるピーリングではありませんが、それと似たり寄ったりと言う部分もあります。

単純に言えば、弱酸性は「肌に低刺激な分、洗浄効果も低い」、弱アルカリ性は「洗浄効果が高い分、肌に対する刺激も強い」と言えるのではないでしょうか。

後は、本人の肌質によって、どちらを選択されるか決めるのがよろしいかと思います。

参考程度まで。。。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
そういうことでしたか。
理屈が理解できて良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/06 09:58

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