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今、山水 au-d607x のプリメインアンプにテクニクスsb-s09のスピーカーを接続しております。
今使っていますプリメインアンプ スピーカー接続 A B がありA+Bがありません
その為スピーカーが2つしか鳴らす事が出来ず困っています

出来れば4つスピーカーを鳴らしたいのですが可能でしょうか?

因に今使って使っているスピーカーの出力は

抵抗値 6 INPUT 120w MUSIC 60w

プリメインの出力は

実効出力(両ch駆動)

100W+100W(6Ω、10Hz~20kHz)
90W+90W(8Ω、10Hz~20kHz)
125W+125W(4Ω、1kHz)
110W+110W(6Ω、1kHz)
100W+100W(8Ω、1kHz)

になります

何か良い方法がございましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

アンプに負担を掛けず、手っ取り早くSP4台を鳴らすのであれば、


SPを直列接続する方法はありますが、計算上出力は半減します。
とはいえ、約50w+50wですし、必要充分ではあると思いますが、
オーディオアンプですし、音質面での変化は何とも言えません。

ただ楽器系アンプではままある手段では有ります。
お手元の機材のみですぐにでも安全に試せますし、
音量と音質に満足出来るのであれば有効であると思います。
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アンプをもう一台買うべきでしょう.


片方のアンプのTAPE OUTをもう片方のアンプのAUXにつないでやれば,一台のソースで2台のアンプを駆動できます.
ただし,ボリューム調整はアンプごとにする必要がありますが.
もっとも,アンプをもう一台買うなら,最初からA+Bに対応しているものを買えばそれで終わりですが.
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一般的に、プリメインアンプのスピーカー出力の「A+B」は、A側とB側のスピーカーを単に並列接続するだけです。

従って、たとえばAの端子に2組のスピーカーを繋ぐのと、何も変わりません。

しかし、性能面、音質面の両方で問題があります。

まず、性能面に関して。スピーカーを並列に繋ぐということは、(中学校の理科で習う通り)回路全体の抵抗値が下がる、ということを意味します。つまり、電流が流れやすくなります。その結果、アンプが耐えられる限界を超えて電流が流れる可能性が高くなり、歪みの原因になります。最悪の場合、アンプが故障する可能性もあります。

AU-D607αは、いちおう4Ωまでを想定しているようなので、スピーカーを並列接続した際、これを下回らないのが望ましいと言えます。6Ωのスピーカーを2台並列にすると3Ωなので、好ましくありません。仮に6Ωと4Ωだと2.5Ωまで下がります。6Ωと8Ωでも3.4Ωなので、まだ問題があります。スピーカーのインピーダンスは、表示より低い部分があるのが通例です(特に電力が大きくなりやすい低音域で低い)。従って、並列接続自体があまり良くなく、仮にするとしても、余裕を持たせるべきです。

もっとも、かなり小さな音量であれば、アンプの限界を超えるおそれも低くなります。一般家庭であれば、4Ωまで対応するアンプに3Ωのスピーカー(つまり6Ωを2台並列)を繋ぐ程度なら、実用的にはあまり問題はないと言えます。それでも、故障したときは文句は言えませんが...

他方、音質面について。一般的に、同じ音を出すスピーカーを並べて置くと、相互干渉によって歪みが生じます。離して置くと、時間差によってエコーのように聞こえたり、音源位置がばらけて音像が乱れたりします。

PA/SR用途で、そういった問題より、まず聴衆に音が聞こえることが大事、という場面ではそういう置き方もあり得ますが、家庭環境では、別々の部屋で鳴らしたいといった場合でない限り、並列接続するメリットがありません。

ちなみに、PA/SRでも、時間差が特に問題になる場合、たとえばスタジアムの中央にステージを組むような場合には、スピーカーは中央に集中させて放射状に音を飛ばすようにします。そうでないと、エコーになって聞くに堪えないからです。

という訳で、どういう理由で並列接続したいのかが分かりませんが、よほど特殊なケースでなければ、すること自体を見合わせたほうが良いと思います。
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