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カブトムシの幼虫を30匹くらい120×50×50くらいの箱に入れて飼っていますが、フンが大量です。フンがこのままあっても得に害がないのでしょうか?

フンの処理をする場合、コバエ対策はどのようにしますか?マンションのベランダ飼いなので土いじりは外になります。

また、すでにコバエが10匹とかいるのですが、それをゼロにすることはできないですよね・・・実際コバエがいるとどんな害がありますか?

最後に、このままの状態で、ただ土の中に入れておけば、カブトムシになるのでしょうか?
もしくは一匹ずつの容器に移し替える等の作業が必要ですか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>フンが大量です。

フンがこのままあっても得に害がないのでしょうか?
→幼虫のえさが足りなくて、小さいサイズのカブトムシになるか、最悪、死んでしまいます。
今の時期から冬にかけては寒くて幼虫も余りエサを食べないので、今のままでも問題有りませんが、春先には再び食べ始めますので、そのときには新しいマットがある方が良いので、今の時期に入れ換えておく方が、良いと思います。

>フンの処理をする場合、コバエ対策はどのようにしますか?
→外で処理するなら、特に気にしなくても良いと思います。

>すでにコバエが10匹とかいるのですが、それをゼロにすることはできないですよね・・・実際コバエがいるとどんな害がありますか?
→小バエがいても人間にとって不快なだけで、特にカブトムシには害はありません。
ゼロにするには、
・全て新しいマットに交換し、小バエが入らない様に容器に目の細かいネットをかぶせる。
大きな容器だと、カットして使うタイプの換気扇フィルターが便利です。
http://www.geocities.jp/abaremushisanjou/fly.htm
古いマットは、糞をフルイで取り除き、ビニール袋に入れて、日光にさらすと小バエが死にますので、使う事もできます。


>このままの状態で、ただ土の中に入れておけば、カブトムシになるのでしょうか?
もしくは一匹ずつの容器に移し替える等の作業が必要ですか?
→そのままでも成虫になりますが、羽化時期の差で先に羽化した成虫によって、蛹室が崩れて死んだり、奇形になることも有ります。
1匹ずつだとそのようなことはありませんし、観察するのも楽ですが、マットの容量が少ない分、管理が大変になります。

何匹かを個別に飼育して、残りはまとめて飼育するのが、良いと思います。
あと、ある程度寒さにあわせないと、羽化しないようです。

ペットボトル利用の飼育方法
http://members.jcom.home.ne.jp/h-ninomy/kabu/kab …
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一般的な情報だと、「フンが目立ってきたらマットを交換しましょう」となってますね。


私は、ふるいにかけて取り除いたりもしてますが・・

ちなみに、クワガタのフンは砕いてカブトのマットにしてしまいます。

コバエホイホイ使ったことありますが、効果はありませんでした。
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フンが大量にあるという事は、カブトムシの幼虫がマットをたくさん食べた=マットがフンに変わったということですから、このまま放っておくと食べるものがなくなり、マットから幼虫が出てきた後、死亡します。

よって、マットをふるいにかけ、フンを取り除き、減った分のマットを追加することが必要となります。
コバエの完全な除去は、カブトムシやクワガタムシを飼育するうえできわめて困難です。
コバエの成虫に関してはカブトムシ、クワガタムシに害はありませんが、飼育者が不快になります。衛生的にも増えすぎると好ましくありません。コバエの幼虫はマットの中にいるわけですが、それらはマットを劣化させます。マットの劣化は幼虫の成育の妨げになるだけではなく、最悪、死に至らしめます。しかし、コバエの根絶は困難なので、10匹ほどであるならば、気にする必要はないと思います。除去したい場合は、マットの上部5cmくらいを取り除けば、数は減らせます。たとえ、マットを全部交換しても、そのマットにコバエの成虫や幼虫や卵が入っている場合も多くあります。
このケースのままで飼育しても成虫になるとは思いますが、いささか飼育ケースの容積に対して、幼虫が多すぎるように思います。幼虫の1/3をを他の容器で飼育すれば丁度良いと思います。言うまでもなく、単独飼育のほうが、飼育ケースは広いほうが良いです。
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カブト虫の幼虫は昆虫マットをたくさん食べます。


1匹でどんぶり1杯以上の量が必要なので、今のうちに
糞が目立ってくる前に、その都度マットを替えてあげて下さい。

1つの箱に30匹もいるとのことなので、過密状態だと思います。
幼虫時代にたくさん餌を食べさせておかないと、成虫になった時にオスは
メスよりも小さなな体格で、角は申し訳ない程度の小さな個体になります。

春になると蛹室を作り蛹になりますので、その時期にマットは
変えることが出来ないので今のうちです。
過密状態での飼育ですと、蛹室を作れなかったり羽化をするときに
羽などが開かない奇形となりしんでしまうこともしばしばあります。

コバエは害はないと思いますが、入れないような蓋をしておくといいのでは。
出来れば1匹ずつ飼育するのが幼虫にとってはいいのですが、多すぎるので
近所のお子さん方などに分けてあげると喜ばれると思います。
うちもマンションですが、クワガタの幼虫が多く生まれてしまったときは、
男のお子さんに声をかけて貰っていただきました。
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私は、部屋の中で育てました。

この時期になると、なかなか昆虫の土が売ってないので
ある時に買いだめしておく事です。フンが大量になるまえに土を交換しました(全部)
かなりマメに」した覚えがあります、これも幼虫の時期だけです
後は動かなくなるので土の交換の必要がありません。
6月位にブーンと音が突然聞こえてきます、カブトムシの成虫の完成!羽の部分が最初は白です。
結構お金がかかった記憶あり!
がんばって下さい。
後 コバエは、少々は我慢、ホームセンターでシートが売ってますがこの時期はわかりません。
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