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今月号のBePalで焚火入門という特集がありました。

中身は、各コメンテーター達が焚火台も使わずに地べたでバチバチ燃やして「焚火っていーよねー」みたいなことをずーっと語っているというもの。

なんかアウトドアバブルが勃発した20年くらい前に戻ったみたいな事をやってた。

オマエラほんの数年前、「焚火台を使いましょう」だの「土中の微生物にまで気を使うのが真のアウトドアマン」だのとさんざん言ってなかったか?

野田と椎名に至っては「焚火台なんかいらねえんだよ」とか言ってますけど?

なんでこんなに言うことが変わってんの?土中の微生物なんてどーでも良くなっちゃった?

「そういうもんか」と思って焚火台買った連中が馬鹿みたいじゃん。

違和感感じた人って多かったんじゃないでしょうか。

なんで今頃こんな事言い出したんでしょうか???

A 回答 (5件)

そのときのスポンサー次第なんでしょうね(笑) ある本で同じ作者さんなんですが「サラリーマンなんか辞めてしまえ」って本と「サラリーマンは最高」とかって本を書いています(ほんの名前は少し違います)


結果的にはマナーを守れってればいいかと思います 一時のバブルでキャンプ場で初めてテントを広げるとかゴミを分別しないとかって人が多かったですからね 焚き火台に関しては後片付けとか楽なので便利ですよ
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この回答へのお礼

そのマナーの価値基準が今回の特集記事で揺らいだのではないかと感じています。

焚火台誕生の過程を知らない読者なんかは、土中保護のために焚火台は必要だと言ってやったって「関係ねえよ」って言うでしょうね。
メディアがそういう発信を止めちゃったら読者の意識だってそのままでしょうし。

お礼日時:2011/11/17 15:39

確かに、数年前どころか十年以上前のアウトドアブームの頃から、質問者さんが仰るように焚き火はいけないんだと言われていたんじゃないでしょうか。


私自身は焚き火は経験していませんが、旅のスタイルの関係で林道を離れて山深くまで入り込みます。すると、たぶん、林業関係者のものだと思うんですが焚き火の跡を時々見かけました。小石で小さな竈を作ってあったり、直径3センチ以上もある枯れ枝が綺麗に燃え尽きていました。そこには本で言われているような環境への負荷があるようには見えません。
だから、私の場合は、十数年前に疑問を感じてました(笑)

でも、振り返ってみると、当時はアウトドアというと少数派の趣味で、アウトドア誌の編集者たちも自分がアウトドアの主流やトレンドを作り出すんだっていう意気込みが感じられませんでした?
たぶん、そんな意気込みが過ぎて、方法次第で環境負荷のない焚き火を罪悪視する潮流が出ていて、それが見直されていると言うことでは無いでしょうか。
個人的には、林業関係者とか、マタギのようなプロの山歩きをする人たちに取材して、環境に優しい焚き火術なんて特集でも組んで、プロの焚き火の方法を指導して欲しいですね。
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この回答へのお礼

焚火は土中にダメージを与えますよ。普通に事実です。

数百度の熱源が数センチ頭上にあったら人間だって火傷します。どうして土中の微生物が大丈夫だと思えるのでしょう?

地べたで焚火をすれば土中の微生物は焼け死にます。焚火行為に環境に優しいも厳しいもありません。

>環境への負荷があるようには見えませんでした。

上手に焚火をすれば環境負荷はないだろう、というのは根拠のない願望です。そんなワケはないでしょう。

そもそもその事実に説得力を感じたから焚火台は売れたわけですから。

お礼日時:2011/11/22 02:00

自然の状態でしたら、山火事もしばしば起きていたでしょう。

木にしろ草にしろ、土中の生物にしろ火災にあうことは、自然現象の一つでそこで燃えて二酸化炭素と水、およびもろもろの無機物になっても、それらは再び植物の栄養源となって循環します。
 しかし、焚き火台なるものを作るときに消費される化石燃料は膨大なものです。たったそれだけの鉄を作るためにどれだけの石炭が燃やされているか・・

 以前、アメリカで流行した運動・・・木を燃やすのではなく石油やガソリンを使ったバーナーで調理することがトレンドだった時代もありました。しかし、それが環境保護にならないことは今はよく知られています。燃やすなら、きちんと土の上で、炭が残らないようにしっかり燃焼させ尽くすことがよいのではないかと思います。
 新しい土壌が出来れば、そこでしか生育できない微生物がまず繁殖し始めます。・・樹木でいうと、最初に登場するものは松でしたね。松はいずれ他の樹木に日光をさえぎられて枯れてしまいますが、彼らが生き残るためには、山の斜面の崩落など新しい地表が必要なのです。微生物にとってもそうではないでしょうか。オーストラリアのユーカリの森林やアメリカの森林は火災が起きることによって新陳代謝が繰り返されていくのです。だから、火災が起きても住宅に届かないうちは放置している。

 焚き火台を使うべきと言うのは、あまりにも短絡的ではないかと思いますが・・
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この回答へのお礼

最初の3行を読んで「何が言いたいんだろう?」と考えてしまいました。

二酸化炭素がどうとか循環がどうとか。
焚火台の鉄の精製コストがどうとか。
最後に焚火台を使うべきと言うのは短絡、と締めてあります。

自分は単純に「BePalは以前言っていた事と違うことを平然と誌面に載せている」と言う事が言いたかっただけなんですけどね。

最後まで読んでとりあえず意味はわかりましたが、焚火台一つ買うのにそこまで考える人もいるんですねと言う事にまず驚いてしまいました。

そこまで言ってしまったら、BePalの無節操を批判するのにこんな所で書き込みをしているのも電気代の無駄遣い、福島の人達の事を考えたら短絡的に過ぎる、ということにもなるんでしょうか?(笑)

そんな事言ってたら何も出来なくなっちゃうような気もしますけど。

まあ、一言で言っちゃうと・・・

理屈っぽい

お礼日時:2011/11/21 23:54

>なんで今頃こんな事言い出したんでしょうか???



野田さんはトモカク椎名誠さんは「あやしい探検隊焚火発見伝」なんて本書いてますから。
「林さんチャーハンの秘密」はタメになったけど、「あやしい探検隊」を今やったら警察飛んで来そうです。

個人的には直火は避けたいなぁ。かなり直火に近いコトはしていますけど。
「ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ 683033」下に石をひくと地中の細菌も大丈夫。

川縁(河の岩場)とか海岸とか 草も細菌も関係無い場所は好きにしてますけど。
後 片付けがラクですよ。山火事の心配も減るし。

ストックで山道グズグズにするのも「流行」なんでしょうか?
そっちの方が 私は気になります。
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この回答へのお礼

椎名誠が昔やってたアウトドアなんか下手すりゃ捕まるようなヤバい遊びもあったみたいですね。

昔と今は違います。
直火をするとうるさいし、焚火の中にガス缶ほうり込むなんか論外だし、日焼け一つとっても昔と今では解釈が180度違いますしね。

色んな意味で昔はユルかったんだと思います。

つまらない世の中になったともいえますね。

お礼日時:2011/11/18 02:35

焚き火台なる 商品が出てきたのも その頃では?



メーカー(スポンサー)への配慮で 焚き火台という商品のPRの為の 記事なのでしょうね。
雑誌って大方 メーカーに寄りかかった 特集をするものです。
今売り込みたいもの 話題にして欲しいものを 出して 認知させ 購買に貢献するものなのでしょう。

あまり こう言った事は、気にしない方が 良いですよ
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この回答へのお礼

BePalなんてアウトドア雑誌というよりはアウトドアグッズカタログ雑誌みたいなものですけど、それでも「経済効果」ってものがありますよね。

実際にBePal読んで「直火はマズイのか」と思って焚火台買った人は山ほどいるわけですし。

「気にしなくてもいい」とはちょっと言いづらいように思います。

スポンサーの意向で言ってることが少しくらい変わるのは止むないとしてもコレはちょっとねぇ・・・。

節操なさ過ぎじゃねえの?って思っちゃいますけど。

焚火台が宣伝された時と同じように乗っかるのなら、野田や椎名が言うことに乗っかって直火ばんばんバチバチやっちゃうのがこれからのトレンドなんでしょうか。

ま、それで良いなら良いですけどね。

なんか言われたらBePalをさっと出し。「これが今風だからさー」と言っちゃいましょう。

お礼日時:2011/11/17 15:32

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