【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

2次関数の問題です。
解説をお願いします。

車の制動距離はおよその車の速さの2乗に比例するという。
ある車が時速50kmで走っているときの制動距離は20mである。
(1)この車が時速75kmで走るときの制動距離を答えなさい。
(2)この車の制動距離が5mになるときの時速を答えなさい。

A 回答 (3件)

中学校の2次間数は、y=ax^2 の形の式しかないので、まず式を求めます。



>車の制動距離はおよその車の速さの2乗に比例するという。

なので、2乗と言う言葉から車の速さのほうをx、車の制動距離をyとします。

>ある車が時速50kmで走っているときの制動距離は20mである。

より、x=50 のとき y=20 とみて、y=ax^2に代入し、aの値を求めます。

20=a×50×50 より a=1/125 これを元の式に当てはめて、式を作っておきます。

計算するときは、まともにやるより50=25×2、20=4×5などと因数のかけ算の形に表しておくと
計算しやすいです。 


(1)時速75kmなので、x=75を 式に代入して制動距離yを求めます。
(2)制動距離が5m なので y=5を式に代入して時速xを求めます。
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分野は二次関数ですが、問題文の中にヒントがあるので私立中学受験レベルでしかない。


>>車の制動距離はおよその車の速さの2乗に比例するという。

この文章から、制動距離と速度の関係を式で表しましょう。
これができなければ、小学校レベルの日本語が理解できないのでしょう。
したがって、そこからやり直した方がいいかと思われます。
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>車の制動距離はおよその車の速さの2乗に比例するという。



車の速さをx, 車の制動距離をyとすると、
y = a(x^2)
aは比例定数
という関係が成立します。

この式に
>時速50kmで走っているときの制動距離は20mである。

から、x=50, y=20
を代入します。すると、
20=2500a
となり、
a=1/125
となります。
∴y=(1/125)(x^2)

あとは、この関係式に所定の数値を当てはめてください。


もしくは、もっと簡単に、
>制動距離はおよその車の速さの2乗に比例するという。
という関係から、

>時速50kmで走っている
>時速75kmで走るとき
時速が何倍になったか、そうすると制動距離は何倍になるか、を考えてみても同じ結果を得ます。

>制動距離は20mである。
>制動距離が5mになるとき
こちらも同じですね。制動距離が何倍になったか、そうすると時速は何倍になるか、を考えてみてください。
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