ちょっと先の未来クイズ第4問

かれこれ20年以上前に読んだ本ですが、作者もタイトルも忘れてしまいましたが、最後の部分だけが印象に残っています。ジャンル的にはSFだと思います。

内容は、
戦争後の平和な日常にいる主人公が、何かの理由で、まだ戦争が続いている別世界に飛ばされてしまい、そこで兵士としての生活を余儀なくされてしまいますが、最終的には戦死してしまいます。その瞬間視点は元の世界の主人公に戻るのですが、その場所(別世界の自分が死んだ場所?芝生のようなところ?)で別世界の自分が身につけていた桜だか錨だかのボタンのようなものを見つける。。。。

うろおぼえなので実際の内容とは違うかもしれませんが、どなたかこのような内容の小説をご存知の方は作者とタイトルを教えてください。

A 回答 (1件)

 その話、読んだことあります。

最後のボタンを見つける場面も記憶にあります。
 でも、書名の記憶が不確かなんですが、作者は小松左京でよかったはずです。
 作品名は、「地には平和を」じゃなかったのかな。
 間違ってたらごめんなさい。

 電子書店パピレスとアマゾンのURL、挙げておきます。

参考URL:http://www.papy.co.jp/act/list/auth/m/dl/42/21/, …
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。早速ネットで購入して読んでみました。
まさにこの作品でした。ここ数年ずっと心に引っかかってたので再び読むことができて嬉しかったです。
感謝します。

お礼日時:2003/12/04 01:11

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