男の一人暮らし、「うつ病」を防ぐための趣味

Question

２０代男、一人暮らしの者です。

彼女もいませんし、友達もいません。
仕事は忙しく、両親の病気や借金の問題などがあり
いろいろと悩むことが多いです。

このままでは「うつ病」になるかもしれないです。
私がうつ病になれば、両親に多大な迷惑をかけてしまいますし、
一家は生きていけなくなること間違いありません。

心の病を防ぐには動物を飼ったり、外に出ることが考えましたが、
私は外に出るより、家にいることが多いです。
（一人で出かけても、カフェで本を読むかコンビニに行くくらいです）

このままでは将来本当に「うつ」になってしまいそうです。
そこで植物を育てようかと思っているのですが、一人暮らしの男でも
育てられそうな植物など無いでしょうか？

また、植物以外にも何か癒しを与えてくれるもの、オススメの趣味などありましたら
教えて頂きたいです。

何も熱中することが無く、空虚な気持ちになることがあります。
女性と話すことは好きですが、友達はいません。
仕事柄パソコンを触ることが多いですが、休日くらいはネットから離れたいです。

zebura23 · Accepted Answer

できるだけ、
太陽の光を浴びることを忘れないように心がけて下さい。
うつの方のほとんどは、太陽の光に当たらない生活をしていると
統計により、わかっています。
またうつ状態になると、太陽の光に当たりたくなくなるそうです。
食事への注意も大切で、
炭水化物だけで済ませる食事を続けていると、脳内物質のセロトニンが
出なくなり、気分の落ち込みや不安感が昂じることもわかっています。
ですからセロトニンを含む肉や魚、それに新鮮な野菜を摂ることを
忘れないようにされるといいと思います。
趣味は探せばさまざまですが、自分はどういうことに興味があるのかに
ついて、いろいろ探られるのも楽しいと思います。
本屋をのぞいて、自分の心の琴線に感じるものを読むのもいいですよね。
何かの資格をとる勉強とか、
自分がワクワクできることは何かを見つけてください。
私の知人は若い人ですが、時々スーパー銭湯でのんびりしています。

NishikawaPhD · Answer

lucky_ok様
あ、それから仕事が忙しくてあまり面倒が見られいのであれば、あまり面倒を見なくてすむような魚もいるので、自分のライフスタイルにあったものを選ぶことができます。これは観賞魚のメリットのひとつです。

NishikawaPhD · Answer

lucky_ok 
ずばり観賞魚がおすすめです。ヒトと話ができなくても魚をお話ができるようになるかもしれません！
水槽掃除や餌をあげているときは嫌なことを忘れられます。家にいたままはまずいのですが、魚を買うために強制的に店にいくことになります（ネットショップで購入はできるだけさける！）そしてなんといっても、もし鬱になって面倒がみられなくなってしまっても、お店に引き取ってもらうこともできます。

michikosandesu · Answer

こんにちは。私はうつ病暦5年で貿易会社の事務職として働いている者です。

今は完全に回復しています。

日本ではうつ病→病院
という流れが一般的なのですが、海外ではうつ病用サプリメント（グリフォ二ア、チロシン）
が既にあって

「元気が出ないな…じゃあ、あれ飲むか」ぐらいの感覚でうつ病用のサプリメントを使用しています。
他にも「試験前だから記憶がよくなるやつ飲むか」という感じでイチョウの葉を飲んだりしているのです。

ビタミンショップという薬局みたいなお店（街のいたる所にある）でそういうのを教えてくれます。

私はそこでグリフォ二アとチロシンの存在を知りました。

日本でも売っているお店を発見したので私はそこから買っていますよ。

但し、日本と海外ではかなり事情が違うので注意が必要です。

基本的に海外ではエビデンス（実験結果）に基づいてサプリメントを勧めるのですが
日本では色々なものを混ぜて「健康に良い」という売り出し方がされています。

日本国内で信用できるところは2社あって富士フィルムさんと銀座ユニヘルスさんです。

この2社はエビデンスに基づいたサプリメントの販売を行っているようです。

通販でも商品の内容成分が表示されていますのでよく読んで変なものが入ってないものを
選ぶようすればよいと思いますよ。

うつ病は実際簡単に治ると思いますよ。

hokkyokukuma · Answer

再度失礼します。

質問者様は心優しいお世話好きとお見受けしました。

動物、飼えるといいですね。

ちなみにうちも賃貸です。当然ペット禁止です。

しかしこれも家主の考え次第で、ハムスターやカメ程度ならOKってところも実は結構あります。1

モルモットは放し飼いする生き物ではないですし、（うちではプラスチックの衣装ケースに新聞紙を敷いています）えさを欲しがるときだけしか盛大には鳴かないし、臭いもないですから、許可をもらえました。

質問者様のところが一切の生き物が禁止ならばだめですが・・。

ちなみに、植物はうちはポトスを育ててます。週１回の水遣りで6年生きています。アイビー並みに強くて、これもおすすめです。

あとは二十日大根とか、今なら春菊やパンジーなどなどです。

hi-sekai · Answer

最近読んだ脳科学の本によると、
うつ病とは「病」とついているので病気のようですが、
その多くは病気ではなく、うつ（の傾向）、うつ（の症状）という表現が正確だそうです。
人間誰でも一生に一度はかかる心の風邪の様なもので
病気とは本来括るべきものではないものだそうです。（あくまでもその著者の見解です。）
特にメンタルに関しては〇〇症とか△△症候群とか、はじめに症名がありきで、
そこに誘導されているような気もします。

私は外で体を動かす事が良いと思います。
野外でなくともスポーツクラブでも十分だと思います。
私もかつて一人暮らしをしていた時、スポーツクラブに通う事で心が救われました。
仕事帰りの時間帯ですと同じような年齢の人が多く、
言葉を交わさなくとも仲間意識が芽生えますし、
常連になれば仕事関連とはまた違った友達も出来ると思います。

お酒が全くダメというのでないのならば、
スナックやバー、キャバクラなどにたまに通うのも良いのでは。
ハマってしまってはいけませんが、彼女もいないという事ですし、
心をリフレッシュするために若い女の子と話すのもいいと思います。
やっぱり面と向かって人と話し、（たとえ仮想でも）心の面で繋がりも持つ事が一番です。
通うのなら、あくまでも心のリフレッシュのための経済行動と割り切って行くべきです。

k_mutou · Answer

“ペット”を飼うと仕事や生活に支障というか、余裕がなくなると思います。
“ペット”は却ってストレスになってしまうのでは？
室内で過ごされるのでしたらやはり“読書”か“レンタルのＤＶＤでレンタル屋の映画を制覇する”とかでは？

littledough · Answer

最近、スポーツと心の健康の関連についての報道を見ましたが、私自身にも思い当たるところがありますので参考までに。

私事で恐縮ですが、実は私は学生時代に内臓疾患を患い、体重約50kgのガリガリ男でした。
当然体力には全く自信がなく、就職してからも社内行事等でスポーツ系の行事に参加するのが厭で厭で仕方が無かったスポーツ大嫌い人間だったのです。
しかしながら引きこもりがちな生活をしていると余計心が鬱鬱とし、仕事用のストレスに対する耐性も低くストレス性の疾患を患ってしまう羽目に。

周囲の助言もあって（最初は嫌々ながら）トレーニングを始めたのですが、今となってはそれが本当に良かったと思います。

２～３、スポーツを始める場合の教訓を述べますと、とにかくかつての私のような、他人より体力が劣っている、運動神経が鈍い者がスポーツを始めると初めはどうしても周りからバカにされているように感じるものです。
しかし一所懸命にやっていれば次第に周囲の視線も暖かくなりますし誰からともなく親切にアドバイスしてくれるようになります。恥ずかしいのは初めのうちだけです。
さらに少々お金を出してもいいのならフィットネスクラブ等に通い、インストラクターにメニューを作成して貰うのも効率的にトレーニングが出来るのでおススメしたいです。
特に寒い季節に、引きこもりがちな人が運動を始めるのは容易ではありませんが、フィットネスクラブならその点でも好ましいです。

ジョギングなども、年配者や女性ランナーに抜かれる事など気にせずマイペースでだらだら走るのも、いいものですよ。

脳内物質だの血流だの、いろいろな理由から精神衛生上も適度な運動はいいらしいです、ま難しい事は忘れましたので書けませんが┌(^^;)┐

とにかく、せめて週末だけでも軽い運動から始めてみて下さい。
きっと効果がある筈です。

tomban · Answer

＞何も熱中することが無く、空虚な気持ちになることがあります

「燃え尽き症候群」かもしれないね。
要通院だと思うよ？。
悪いことは言わないから。

人の心は強いようで弱く、突然穴が開いてみたり、ガックリとしてしまうことがある。
その「ガックリ」は、自分が「どれだけの高みにいたか」で、かなりショックも違ってくる。
絶えず緊張していれば「なんとかしなきゃ」と思い続けてるわけだから、それはかなり高く階段を上ってることになるんだよね。
知らず知らずのうちにね。

小さな段差なら、ちょっと膝を痛めるくらいで済むけど、大きな高さから落ちれば骨折だ。
心の柔軟性も無くなってるところに、高い場所からの落下なら、心にダメージが起きるのは当たり前だ。

そのことを無視し続けていれば、きっともっと状態は悪化するぞ！？。
違うことで誤魔化したりしない事。
ちゃんと精神科に行って、カウンセリングや投薬を受けて欲しい。

hokkyokukuma · Answer

ひとりぐらしは孤独ですよね。

特に男性は孤独に対しての問題を意識化できず、孤立し、だれにもつらさを訴えることなく、孤独死することが多いのが社会問題になっています。

質問者様はSOSを出せる力があってよかったです。

さて、孤独を癒すには、やはり生あるものとのふれあいでしょうね。

植物を育てるのもいいでしょう。
だけど、強烈な孤独を癒そうとするなら、やはり動物のほうが効果は高いです。

それもできればちょっと鳴き声が出せて、抱っこが可能なほうがいいでしょう。

私も一人暮らしになって、寂しくて夜泣き暮らしていたとき、植物や熱帯魚をそだててみましたが、動物の効果にはかないませんでした。

質問者様は、動物を飼うことを選択肢からはずされたようですが、よかったら再考してみてください。

私のおすすめは「モルモット」です。自宅にいることが多いのならおすすめです。

主食は野菜くずです。モルモットの専用のえさがありますので、それで栄養補強してあげるといいです。
モルモットにあげなきゃと思うと、自然に野菜の購入が増えて、健康的になります。
フンの量が半端ないですが、お世話しがいがあります。便臭・体臭はほとんどありません。

だいたい月1000円程度の費用で飼えます。ウサギやハムスターよりかなり温厚なのもおすすめポイントです。

参考まで。

男の一人暮らし、「うつ病」を防ぐための趣味

できるだけ、

この回答への補足

lucky_ok様

lucky_ok

こんにちは。

再度失礼します。

最近読んだ脳科学の本によると、

“ペット”を飼うと仕事や生活に支障というか、余裕がなくなると思います。

最近、スポーツと心の健康の関連についての報道を見ましたが、私自身にも思い当たるところがありますので参考までに。

＞何も熱中することが無く、空虚な気持ちになることがあります

ひとりぐらしは孤独ですよね。

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