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私は18歳の学生です。治したいというのは、ひどい怠け癖です。もともとは、どちらかというと真面目だったのですが、今では、真面目の真の字もないほどの怠け者になってしまいました。学校も遅刻がほとんどで、たまに休んでしまうようになり、課題もぎりぎりにならないと始めようとしません。苦手な課題は、本当に後回し後回しで、進級の危機すら感じるくらいです。課題を早く終わらせようと思って昼の12時から、避けて避けてやっと向き合おうと思い始めるのが夜1時という具合です。完全に甘えています。明日があるから今日はいいやの繰り返しで、こんなのじゃ社会に出てもやっていけるわけありません。なんでこんな奴になってしまったんだろうと思いながら課題から逃げています。こんな私ですが、怠け癖を治したいとは思っています。というか、治さないと生きていけません。どうか早く起きる方法や、怠け癖の治し方など良い方法がありましたら教えて下さい。また、これらが改善できそうな自己啓発本があったら教えてほしいです。本当によろしくお願いします。(´・ω・`)

A 回答 (7件)

なんというか、恵まれているんですね。


恵まれていない家庭の子は、そんな怠けている暇などありません。
生きるか死ぬかの瀬戸際に、そんな余裕はないからです。

怠けていられるのは、まわりに勤勉な人がいるからです。
それは親だったり、守ってくれる存在がいるからできることなんです。

震災でなにもかも無くなった人は、そんな悠長なことは言っていられないでしょうね。
怠けていたら一銭も手元に入ってこないですし、家も確保できないために、冬を越すこともできません。
食べるものも手に入らないし、生きていくのが精一杯です。
だから、彼らは必死で頑張っているのです。
だから応援しようという気になります。

質問者様も、一回独り暮らしでもしてみたらいいのではないでしょうか。
親からの自立ですね。
そうすると、ひとりで生きていくのがどれだけ大変か身に染みてわかるでしょう。
資格や学歴がないと、職を得るのも大変なことがわかります。
毎日の食費、家賃、光熱費といった生活費がどれくらいかかるのか、またどれくらい稼げばそれらを賄えるのかといったことが、嫌でも目の前に提示されるでしょう。

今、守られてぬくぬくとしていられる、怠けていられることがどんなに楽か。
そして恵まれた環境であるかというのが後になってわかると思います。
貧乏だと、働きながら勉強しなければならないという状況になったりするのに、あなたはそれをしなくていい身分なんです。

一回サバイバルを経験するといいと思います。
荒療治ですが。
それか、いろんな境遇の人と会ったりすると、考え方も変わるかもしれませんね。
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まあ私も君くらいの年齢のときは似たようなものでした。

怠けるのが大好きでね。たぶん、根っこの性格は今でも変わらないと思います。本当は面倒くさがり屋なんですが、一応世間的には「面倒くさがらずにやってくれる人」という評価をいただいています。

じゃ、どうやって自己改革したか。結局ね、「やるしかない」んです。脳を研究している大学教授によると、脳というのは自分がやっていることに後からついてくるという習性なんだそうです。だから、朝起きたくないないなーと思ったらどうすればいいかというと、とにかくつらくてもまず布団から出ることなんだそうです。布団から出ると脳が行動モードに切り替わるから、行動できるようになるんですって。
だから私は休日にだらだらしていたいときも、まず朝目覚めたら面倒でもベッドから出て雨戸を開けます。人間、太陽の光を受けると目覚めるようにできているので、朝日を浴びると動けるようになります。んで、面倒だけど顔を洗ってヒゲを剃ります。するとそのくらいにはもう目覚めてきて動けるようになるんですね。んでコーヒーを一杯飲めばまあだいたいスッキリしています。

私も質問者さんの年齢のときは、とにかく掃除がヘタでした。片付けられない。片付けるのが嫌い。ところが就職した会社は、片付けるのが仕事だったんです。仕事で毎日毎日片付け作業をさせられました。そうなると不思議なもので、鏡が汚れていると気になるし、タオルが臭くなると気になるんです。そして、気になるだけじゃなくてパパッと掃除できるようになったんですね。私に掃除の習慣を身につけさせてくれた会社には感謝していますよ。
そのうち自分の仕事周りのところは綺麗に片付いてないと仕事に身が入らない性分になりました。ただ、自分の部屋なんかを綺麗にすることができるようにまでなったのはようやく最近のアラフォーになってからですね・笑。そこは時間がかかりましたね。

あとまだ学生だからピンとこないだろうけど、将来のためにアドバイスするのでとりあえず覚えておいてください。社会人になると「めんどくせえなあ」という仕事がまわってくることがよくあります。というか、仕事ってめんどくせえことの繰り返しなんだけど。
そんなとき、「一番面倒くさい仕事をさっさとやっちゃう」のがコツです。後回しにするとね、余計面倒くさくなっちゃう。しかも上司なんかから「あれはどうなった」と聞かれて「まだです」なんて答える羽目になる。「まだやってないのか」とマイナス評価にも結びついてしまいます。
一番面倒な仕事を片付けてしまえば、仕事に余裕もできるし、それに仕事を依頼する側も「この仕事は面倒くさいから時間がかかるだろう」とは内心思っているんですね。それが「やっときましたよ」となれば、当然「おお、仕事が早い」ともいわれます。

自己啓発本を読んでも無駄。だいたいそういう本に書いてあるのは「四の五の言わずになまけずに行動せよ」って書いてあるから。でもそれが正解なんですよ。というか、それ以外に怠け癖を治す方法はないのです。
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怠け癖というか、精神的にたぶん、いったん限界がきたように思います。



「面倒くさい」「現実に向き合いたくない」「何もかもわずらわしい」「後回しにしたい」
という思いが強すぎる場合、
もう心のバブルがはじけちゃっているので、あまり無理はしないことです。
必要なのは無理することでなく、必要を満たすことでしょう。


で、見当ちがいと思うかも知れませんが、体を動かしてください。

朝の散歩がおすすめです。自然の中がよいでしょう。

で、ラジオ体操をするのです。


それだけでいいので、だまされたと思ってやってください。
外に出るのがおっくうなら、1分でも3分でもいいですし、家の外に出るだけでもいいですから、
とにかく始めることが大事です。

こう書くのは、話すと長くなりますが、それなりの考えがあります。



そして、「やらなければいけない課題」があるときも、同じように、
手を付けるだけでよいですから、ただとっかかりだけでいいですから、やってください。

ぜんぶやろうとすると、プレッシャーになりますから、むしろ全部やらない考えで。

それだけできただけでも、すごい進歩ですから、それが第一歩なんです。


あまり先々のことを心配しすぎていませんか。

とにかく、今日1日だけのことを、考えてください。
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・早く起きる方法


 目覚ましをたくさん用意します。
 1→ベッド横
 2→ベッドから少し離れた場所(飴やチョコなどの甘いお菓子を用意し、つまみます)
 3→クローゼットの中(クローゼットの扉を少し開けておき、中にはすぐ着ていけるよう服を用意して)
 4→洗面所
 5→キッチン(コーヒーを用意しておきます)
 6→玄関(さあ、出発!)

 それぞれの場所の間に距離があるときには、その間にも目覚ましを起きましょう。

・課題
 うっとうしいお気持ち、よくわかります。私もぎりぎりになってやっと乗るタイプです^^;
 まず、締切までの時間、量、難易度で課題を分けます。
 締切までの時間が短い順、量が少ない順、難易度が低い順に片づけていきましょう
 (どれを優先するかは質問者様の好みです)

 難易度が高いものは、やらなければならないことを分類し、
 簡単に手を付けられそうなことから始めます。
 また、難易度が高く締切が短い場合は、100点満点の出来をめざさず、
 30点程度の出来を目指します
 (先生に注意されたら、
   だって時間的に無理です時間をくだされば満点のものを出します、と言い切りましょう。
  このようなやりとりは楽しいですよ)


課題がぎりぎりまでできないのは、目の前の山が大きすぎて登る気が起きない、ようなものです。
飛び越えられる程度の、小さな砂山に分けるといいですよ。
あと、完璧にしようとする必要は全くありません。
社会に出ると(仕事の種類にもよりますが)特にそうです。

お客さんから何か聞かれる→
とりあえず、すぐに回答できそうなことを回答し、詳しくはできるだけ早めにお調べします、

というやりとりを繰り返すことになるわけですね。
レスポンスの速さと、その範囲内での正確さが求められるだけで、
100%の回答を一遍に求められることはあまりないのですよ。
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 僕もいつのまにか勤勉で無くなり怠け者になってます。


するべき事があるいはした方がいいとわかる事が面倒で
後回し、放っておくと何年も先延ばしで課題があふれる
状態です。何とか直そうと考えるのだけど実行できない。
放っておくとこうなるのだから気をつけなさいよ。

 で、まず何故、怠けるのかから。
☆やるべき課題が大きそう・難しそうでしかもまだ間に合いそう
 この「~そう」がくせ者で油断すると大間違いの土壺にはまる。

 ○日で仕上げる。この日はこれだけと、ある程度細かく作業日程を
 作る。1日の作業量は頭でイメージできるほどの量、あるいは
 時間限定(1時間半とか)。でその日実行できれば自分にご褒美。
 
 いやでいやでたまらないことも小さく分ければそれほどでない。
そして嫌なことをやりきってご褒美があれば帳消しにできる。

☆人間、慣れが大きい。面倒な事を毎日やり続ければそう面倒で
 なくなる。これ本当。やらなければますますできなくなる。
頑張ってね。
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まさに私も同じです。


中学生までは、ノートなどもきれいにまとめて課題もやって真面目だったんです。しかし高校生になってから、がらりと変わってしまいました。一番最初に気づいたのがノートの変化です。とにかく書くのがめんどくさくて、ノート提出ぎりぎりに友達のをうつして。あれだけ中学まではノートまとめが好きだったのに。
大学に入って、今度はお風呂がめんどくさくなりました。大学のレポートもぎりぎりにやりだす。とにかくめんどくさいんですよね。帰ったら上着脱いでベッドに横になって携帯いじって寝て朝になっても二度寝。さすがにやばいと思いました。
そんな私が実践していることが4つあります
(1)遅刻・さぼり防止
行動を友人に報告することです。
朝起きたら、mixiやTwitter、友達にメールでおはよう。そして、家を出るちょっと前に、今度はいってきます。いってきますと言った以上学校には行かないといけない。
(2)課題
これも友達にメールやTwitterで報告するんです。しかも課題をやる前から「終わった」と嘘をつく。そしたら終わってないと嘘がばれる。それは嫌だからやる。他には、友達といっしょにやるなど。
(3)効率化
たとえば学校でプリントなどをもらえばとにかくファイルに入れます。科目ごとに分類できればいいんですがめんどくさいので、とりあえずひとつ、ファイルを作る。そうすれば最悪プリントをなくして探すことは防げます。あとは友達どうし課題を分担してうつしあうなど。
(4)明日でもいいことは明日やる精神
よく言われる、今日できることは今日やるの真逆です。でもいいんです。やらなきゃやらなきゃじゃ、きついです。遊んでても頭のすみに考えていたらつらいです。だから開き直りましょう。なんとかなるものです。ただし、何らかの進路に関わるような書類提出などはこれじゃだめです。力を抜くところは見分けましょう。

やらなきゃいけないことに追われるのって本当につらいですよね。私なんて精神的な病気を疑っていた時期もありましたが、開き直ってからは少し楽になれました。もう少し力を抜きましょう。今が一番楽しい時期です。
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良い薬とは言えないですがありますよ



一度全てを自らの怠け癖で壊してしまうことです

そしたら、2度と怠けようとは思わないでしょう

楽に生きていける薬があるなら俺も欲しいなw
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