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90~00年代初めまで延々と説教をしてはそれに従おうとすると従うことを拒絶したり態度をダメ出しする人が多かった気がするのですが、 彼らが受けてきた学校教育がそうだったのでしょうか?

特に当時の20代にそんな人が多く、最近の20代ではどんなに性格や口調がキツい人でもそんな感じでまくしたてる人は見掛けません。

A 回答 (4件)

私は、当時の20代ですが、そういう上司、先輩は多かったですね。


学校教育ではなく、社会に出てからのことで、上から強く押さえつけられていた世代だと思います。
ですから、同じことを下の人にしないようにしようとする人も沢山います。

年齢では超えられないので、今でも押さえつけられています。
政治の世界を見てもわかるように上が詰まっていて身動きしづらいのです。

私達の世代では変えられなかったけど、今の20代には、同じような人にならないよう頑張ってもらいたいです。
20年後の20代に、同じ質問をされていないことを願います。
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この回答へのお礼

そうですね。あの頃は閉塞感と言う言葉がはやった時代ですからそうならないのを願うばかりです。

お礼日時:2012/01/31 20:31

こんにちは。



確かに、おっしゃっているような傾向が実在するように思います。#2さんがおっしゃっているような社会的ブームだったかも知れないし、学校教育も、定義はできませんが、その雰囲気はあったかかも知れませんね。
個性がないヤツはダメ、みたいな風潮は、当然今でもありますが、より独特の雰囲気というか、圧迫感があったように、(今思えば)感じます。

当然、学術的な研究もあるかも知れませんが、イワユル、団塊ジュニア世代です。同世代内での人数が相対的に多いわけですから、何にしても競争率も高い。何か個性がないと、人数の波に飲み込まれて、自分など存在しないかのようになってしまうという無意識下の強迫観念なんかも、他世代よりも強いのかも知れませんね。
それが、個性の強調に繋がるのかも。でも、もともと個性なんて理解してないし、ありもしないので、風潮やトレンドを借りて、皆、同じような方法で個性をアピールする。その1つが、質問者様のご提示した現象かも知れません。

すみません。
上記、完全に個人的な推測です。

なお、
今、当時の20代は企業であれば、管理職に就いている人が多くなっています。
はっきり言って、全然使えません。始めは理論的に議論を始めますが、もともと本などからかりて来た理論なので、すぐ行き詰まります。行き詰まると、結局は抽象的な気合根性論に帰着して、具体的な問題解決力を持っていません。

気合根性論は、その親の元祖団塊世代の専売ですね。

ちなみに、僕はまさに、団塊ジュニア世代です。
そして、今の20代は、言われてみれば気合根性論をあまり使いませんね。
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学校教育ではなく,社会風潮ですね。


上司や先輩の意見を鵜呑みにして,自説を簡単に変えるような奴は,ろくな者ではない。
というのがドラマなどで盛んに放送されていましたね。
それを受けての、説教しされた時に,自説を主張するくらいの自信を持ってやる気のある奴。
を求めていたのでしょう。

最近の20代でどれだけの割合で,就職するより自分の価値観が商売として成立する。と自信を持っている人が居るんでしょうか?
当時の20代からマニュアル世代と決めつけられていましたけど,現在の20代は,マニュアル化されてもいない空気をよんで、自己保身に汲々としている、びくびくの人生を生きている。
と当時の世代からは見られています。

言い換えれば,当時の人は多少口が悪くても乗り越えられると、後輩に期待していたが,現在の人は,後輩に期待していない。とも言えるでしょう。
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狭い、了見の人は、そんなもんです。


私は、相手にしませんが。
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