あなたの習慣について教えてください!!

タイトル通りの質問です。
最近の連続テレビ小説の傾向をみると、主人公であるヒロインが結婚して子供を持った場合、ほとんどが女の子で、息子を産むケースは滅多にないように思います(私が記憶している限りだと、「あぐり」だけ)。
ここ2年では、
ゲゲゲの女房 → 娘2人
てっぱん → 結婚せず
おひさま → 娘1人
カーネーション → 娘3人
のように、見事に娘しかいません。
連続テレビ小説の主人公が女性ばかりなのは視聴率の関係で仕方がないと思いますが、「偉大な娘を持つ母」が主人公になることはあっても、「偉大な息子を持つ母」が主人公にならない理由を教えてください。連続テレビ小説を観るような主婦層にとって、息子が活躍するより娘が活躍する方が受けがいいのでしょうか。また、別に子供が活躍しないとしても、やんちゃな息子を持って苦労する主人公がいてもよさそうなものですが。

A 回答 (3件)

言われてみれば確かにそうですね。


ゲゲゲやカーネーションは事実に基づいているのでそれに従っただけにしても、わざわざそういう話を選んでるという事はあるかも知れませんね。
おっしゃるように主婦を中心とした女性ターゲットなのでテーマは常に女性の生き方や人生です。
息子が活躍する話だとわざわざ朝ドラにしなくても大河やその他の枠、ターゲットでやれます。
偉大な息子を育て支えた母という視点ですね。

娘から母を見る視点というのもドラマに幅を与えます。
息子の場合だと広い心で見守ってくれるという比較的単純な視点になるのに対して娘が母をあるいは母が娘を見る目はシビアな面もあるので。
いろいろな葛藤を描きやすいんじゃないでしょうか。
てっぱんは主人公が娘でその二人の母と祖母というやはり母娘の関係性がテーマでした。
母娘は愛情ある親子関係でもあり女性としてのライバルでありと機微に富んだシチュエーションが描けます。
母を手本とし時に反発し成長して行く娘の人生が反復される事で主人公の母としての存在がより浮かび上がってくる効果があると思います。
息子が本気で母親に反発するのって思春期くらいのものでしょう。
それだとドラマに幅を持たせにくいという事じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
娘、息子1人ずつというケースがあってもいいと思うんですが、子供は娘のみ数人という場合が多いんですよね。
子供が二人いたら男・女という場合が最も多いはずですが。

お礼日時:2012/02/15 00:58

「純情きらり」は男の子が生まれてますね。



「芋たこなんきん」は男の子もいる男性と再婚してます。

朝ドラという多分女性が見ている率が高いドラマです。多分年齢層も高いと思います。
主人公が嫁として健気に頑張って行くのは、感情移入し「頑張れ頑張れ」と思いつつ見るのです。
それは仕事を頑張っているのもです。
が、主人公が姑となる展開は望んでいないから、なのではないでしょうか?
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とりあえず、「ゲゲゲの女房」と「カーネーション」については、


実在の人物がモデルで、その人物には娘しかいませんでした。

過去の作品では、「おしん」には息子がいたような気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97% …
2男2女のようですね。
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