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その時、普段はぼんやりとしか覚えていない棋譜が鮮明に再現できました。
部分図も持駒も再現できて、感想戦のときに「棋力の割によく再現できるね。才能あるんじゃない?」と褒められました。

13級ぐらいの棋力から将棋倶楽部24で現在4級程度で、15分で400局ぐらい指しました。
才能ありますか?・・・普段とは違った将棋なのでたまたま覚えていただけなのでしょうか・・・

A 回答 (3件)

それは才能ありますね。

才能というよりは他人には無い特殊な能力があるというべきかも知れません。

今、名簿機能で対局数500局以上の13級の人数を調べたところ、2811人いました。30局以上の13級が8108人ですから、3人に1人くらいは13級前後でなかなか上がってこないという状況を意味しているのではないでしょうか。

再現能力についてはなんとも言い難い。進行によって再現しやすい棋譜もあれば、プロでも再現しにくい進行になってしまう棋譜もあります。再現能力と棋力の相関関係がどんなものなのか、論じるのは難しいです。たまたま一局だけのことでは論評しにくいのです。

名簿機能では初期登録したクラスがわからないので、正確にはなんともいえませんが、400局ぐらいで13級から上がってきている人はさほどいないだろうと思います。おそらく勝率も相当良いのでしょうね。

どこで壁にぶち当たるか。誰でもそういう時期が必ずあるものなのですが、まだ質問者さんはそんな経験もないのでしょう。
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再現ができるようになってから上達します。

再現できなければ、反省点も発見できませんから、何時まで経っても、指運まかせの将棋ということになります。ですので、その日の敗着手の局面が就寝時にまぶたの裏に浮かぶようになりますと、これは、強くなります。その時、着手の善し悪しもさることながら、そういう敗着手を指してしまった時点の精神状態をも吟味すると、更に、強くなります。精神状態を知ることは、自分のキャラを知ることでもありまして、こういう状況でこういう精神状態になりがちだから充分注意しようということになるのですね。
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私は24で5級くらいですが、同様の経験があります。



リアル将棋はネット将棋にない緊張感がありますね。
ネットだと劣勢になればすぐ投了もできるし、ヘボ手を指して負けても気を取り直して次の勝負。

でも人間相手だとなめられたくないから、序盤から一手一手慎重に読みを入れて指しました。
私は24では早指しなのでそれも新鮮でした。
それで人生初の感想戦が始まりましたが、初手から並べられて少しびっくりしたのを覚えています。

ただ私の場合、鮮明にとは行かず手順がおぼろげで「ここで端歩でしたっけ?」って感じだったので、shogitanosiiは記憶力が高いんだと思います。
特に局面図の持ち駒を再現できるのはすごいと思います。

NHK杯の感想戦なんか観てると、プロでもたまーに局面再現で歩の数を間違えたり、序盤の再現で手順前後してますので。
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