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vlookup関数であるシートの値と元シートの値を比較しているようなシートを作成しているのですが、明らかに比較先に値がある場合でも正しく動作しません。そこで比較先の値をダブルクリックしたところ、たちまち、認識するようになります。
みたところ同じなのですが、一旦触らないと同じ値という認識をしないのはなぜかわかりますでしょうか?

A 回答 (3件)

まったくの予想ですが、ツール-オプションの「計算方法」のタグの「計算方法」(こっちは項目名)で、「手動」にチェックされてませんか?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。手動にはチェックされていませんでした。その項目をダブルクリックをすると左寄のデータが右寄せになり、別の項目にカーソルを移すとまた左寄せになります。(最終形は元と一緒なのですが)
ダブルクリックによりなにか編集されているようなんですが・・。

お礼日時:2004/01/06 17:28

こんにちは。

maruru01です。

おそらく、それは数値データだと思います。
セルに入力されている値は、一見数値のように見えて、実は文字列として入力されている場合があります。
そして、文字列として入力されているかどうかはなかなか見た目では判断出来ません。
また、一度文字列としてセルに入力されてしまうと、再編集(セルをダブルクリックして一度再編集モードにするだけでOK)しないと、セルの表示形式をいくら、「数値」などにしても、ダメな場合がほとんどのようです。

そこで、文字列になってしまっている数値データを、一度に数値として認識させる方法です。
まず、どこかまったく使用したことがないセルをクリックして、コピーします。
そうしたら、文字列→数値に変換したい範囲を全て選択します。
そして、メニューの[編集]→[形式を選択して貼り付け]で[演算]の[加算]にチェックして[OK]します。
これで、範囲内の数値データは全て数値として認識されるようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。元が数値だったのを文字に変換していたつもりが(表示形式を変えるだけでは)変換されていなかったようでした。
数値を文字に、という方法を考えていましたが、両方とも回答内容に従い数値に変換することにより問題は解決されました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/06 17:50

もう、すでに解決していらっしゃるようなので本当に蛇足です。



Vlookup など照合の関数を使う時には「データ型」がトラブルの原因になることがよくあります。
書式だけを変更しても内容は更新されないので、ダブルクリックしたり、F2 キーを押してからEnter など一度編集作業をする必要があります。
データ量が多い時はたまりません。関数を使ってデータ型を変換して、元に位置に「値貼り付け」する方法もありますが。

もし、またこういうトラブルに合われた場合は、[データ]-[区切り位置]というコマンドを使ってみてください。
データ型を変更したい範囲を選択してから、このコマンドを実行します。ウィザードが起動しますが、3枚目までは何も変更しないでいいです。3/3 でデータを文字列にしたい場合、それを選択し、数字データを数値にしたい場合は標準にしてOKするだけで、とても簡単です。
ウィザードをよく見ると、コード類などのデータを特定の桁で分割したりも簡単です。

これを知ってから結構作業が楽になったので、お知らせまで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。vlookupを覚えてから猿の一つ覚えのごとく使っていましたが、今回、思いがけなくうまくいかなく行き詰まっていました。おかげさまで、活用できそうです。

お礼日時:2004/01/07 15:45

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