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もうすぐ妹が成人式なので、振り袖の案内がたくさん来ます。
それを見ると、背の高い低いや色白色黒、ぽっちゃり型痩せ型、はっきりした顔すっきりした顔などで、いろいろ分類があり、このタイプにはこういう着物が似合うと決め付けられています。
どれを見てもだいたい同じことが書いてあるし、どこのお店の人も皆同じようなことを言います。

妹は自分の好みのものと似合うものが一致するので問題無いのですが、もし自分と正反対のタイプの人に似合う着物が好みでそういうのが絶対着たい!となった場合どうなるのでしょうか?

私はいろいろあって成人式に出られなかったので着物が着られずとても辛い思いをしました。だからいつか自分の着物を買いたいのですが、似合うものと自分の着たいものが違う気がするんです。

あるお店では、これを着てみたいと指差したのに、「あーこの色ならこっちのタイプの方が…」と同じ色でも全然明るさや柄が違うものを薦められて、最初にいいなと思った着物を着させてくれませんでした。
最初に貴方にはこういう色や柄が似合う、こういう色や柄は似合わないとか説明を受けますが、似合わないって言われた色が「好きだ」「欲しい」って言いにくいですよね…。

同じように好みと似合うものが一致しなかった方々どうされました?最初に似合わないと言われたものでもこれが好きってはっきり言いましたか?
その時の販売員の言葉やその後どうだったか等いろいろ聞きたいです。

あともし販売員の方がいたら是非意見が欲しいです。似合う色と好みが一致することは多いのか、似合わないものがいいと言われたときのフォローのしかた等。例えば小柄な人が、重い色の大きい柄が着たいと言った場合どうするのでしょう?

ちなみに私は好き嫌いが激しいし、着物を買うこと着ることは自己満足に過ぎないので買うのであれば自分の好きな色柄を買います。

A 回答 (6件)

着物は安い買物ではありませんから納得できるものになればいいですね。



>ちなみに私は好き嫌いが激しいし、着物を買うこと着ることは自己満足に過ぎないので買うのであれば自分の好きな色柄を買います。
えーと、実際買いにいらっしゃれば納得なさるのではと思いますが、やっぱり着たい色=似合う色ではありません。
先にも出ていますが洋服とは違います。色の分量の違いは大きいですよ。
だから、実際に全身に反物を当ててみるとか、半製品の形だったらそれらしく羽織らせてもらうとか「自分の顔と合わせて見る」のがとても大事だと思います。
この部分を気の済むまでなさるのが後悔しないコツかと思います。

あとやっぱりお家の方と一緒に買いに行くべきかと。
たしかにお母さんの好みというものもあるし、それで無理に気に入らないものを買う羽目になったら悲劇ですが(スポンサーの意向は大事だとしても……)、一番遠慮のない意見を聞ける立場の人ではあります。
店員の方も、「絶対この着物がいい!」と盛り上がっているお客さんに「それは似合わないよ」とは言えないと思うのです。
でもお母さんとご本人の意見が対立した時に、より客観的に「似合うほう」を薦めてくれるのはやっぱり店員さんです。三者面談(^。^)をしながらじっくり選びましょう。

ちなみに、青が好きなのに赤系を選ぶ方が多い……というのは素直な理由があって、日本人の顔色には暖色系の方が映えやすいんですね。全員じゃないでしょうけど。
寒色だと、着る人のもともとの顔色によっては、かなり血色悪く見えます。そのあたりはご自分で鏡で確認できることですので、見落とさないように。

あと「ええ?こんなの?」というような着物が似合ったりするのも着物の面白さです。店員さんの「これも着てみたら?」は素直に応じましょう。
新しい発見があるかもしれません。繰り返しますが、着物としての好き嫌いと、着てみてどうかというのは違うものですからね。
楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

しっかり文章を読んでいただけましたでしょうか?

やはり自分でお金を出して買うのですから、自分が着たい色を買いますし、違う色が似合うと言われたら一応着てみますが、納得いかなかったら着物には縁が無かったと思ってすっぱり買うのをあきらめます。

お礼日時:2004/01/08 14:01

#4です。


補足です。
>似合わないものがいいと言われたときのフォローのしかた
やっぱりさりげな~く、「これもいいですけど、こっちはどうですか?」って言って違うものをおススメしますね。
それで「こっちもいいわね!」ってなったらそれでいいんですが、「う~ん・・・」って言われたら、軽く私がおススメした物がどう合っていると思うのかを言います。
それでも反応がイマイチだったらそれ以上強くは勧めません。

試着されて、お客様ご自身が納得されたのなら、似合わなくてもお買上げいただくと思います。
試着されて「やっぱりイマイチかしら・・・」って話になったら「じゃあこっちも試しに着てみてはいかかですか?」って勧めます。
着るのは私ではなく、お客様ですから。
私たちの仕事はお客様に似合うような商品やコーディネートをお勧めしたり、お客様のお買い物のお手伝いをする事であって、それを強要する仕事ではありません。
でも、顧客なら「こっちの方がいいと思うんですけど、どうですか?」って聞いちゃいます。

こんな感じでどうでしょう。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

引き続きありがとうございました。

私は販売員の方が苦手です。嫌な思いをすることが圧倒的に多いからです。お店にいても販売員が寄ってくるせいでゆっくり見られないし落ち着かないです。

今は本当にお客さんのことを考えて接客している販売員の方って少ないように感じます。

hikari-さんのようにプロ意識を持った方が増えるといいんですけど…。

お礼日時:2004/01/07 12:39

こんにちは。


私も似たような経験をしたことがあります。
私の場合、伯父が着物の販売をしていたので、成人式の振袖は伯父から買いました。
その時にいたのは両親・妹・伯父夫妻と叔母の計6人。
たくさん持ってきてもらった中から数枚選び、いざ試着してみると・・・。
赤と青の2色で迷ってしまったんですよ~。
私は赤が最初いいかなって思ってたのですが、まわりはみんな「青の方がいい」って言うんです。
私は洋服でも赤が好きだし、赤とかピンクが似合うって思ってたんですよ、実際よく言われます。
でも着物だと、青の方が顔に映えるって言われました。
まぁ、どっちの着物も好きだしいっか~って感じだったんですが。
でも後々になってみると、成人式の時みんなに「hikari-、青の着物に合ってるよね~」とか、「あんまりない色・柄だし、目立ってていいね」とかって言われました。
やっぱり着物と洋服じゃ違うんですね~って感じました。
普段洋服では青はめったに着ないので・・・。

だから、自分の好みも大事ですが、全体のバランスを見たり、主観なしで答えてくれる他人の意見ってある程度は重要だと思いますよ。
それに、他人から見て似合うって思うって事は、自分をキレイに見せてくれるって事だと思うので、だんだんと好きになってくるかもしれませんよ!
でもやっぱり自分の好きなものを着てみたいなら、遠慮せずに「着たい」って言ってみる事です。
それで自分で納得できたらいいじゃないですか~!(^^)
好きなものが「似合う!」って思えるかもしれないし、「やっぱり・・・」って思うかもしれないし・・・。
私は販売員をしていますが、以外に自分の好きなものと似合うものが違ってる方は多いですね~私も含めてですが(^^;)
でも、着物は特に高い買い物ですので、ご自身が納得して変われた方がいいと思います!
素敵な着物に出会えるといいですね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やっぱり洋服と着物では似合う色が違うんですね。
そう考えると、普段着ている洋服の色と似合う色が一致した妹はすごいのかも…。
私は普段着ている色と、着たい振り袖の色が違うので、けっこうなんとかなるかも!(実はまだ本命の色をはっきり否定されたわけではないんです。第二と第三希望をやんわりと否定された感じ)

まだ少ししか見てないので、もっといろいろなお店を回ってみたいと思います。
今は妹の着物を買ってしまって資金が無いので、いつになるかわかりませんが…。

お礼日時:2004/01/07 12:12

 好みの物と似合う物とはそれほど違わなかったのですが・・・・スポンサーの意向がだんだん大きくなってしまい、買った物は私の好みとは違う物でした。

スポンサーの好みが大きく影響しています。試着した感じは良い感じでしたので、納得して買ってもらいましたが。今は気に入っていて、着る機会を手ぐすね引いて待っています。

 よほどのことがないと、好みの色が似合わないと言うことはないみたいですよ。やっぱり本人が似合うと思うからこそ好みの色になるのですから・・・何件かのお店でそう言われました。

 最初はお店の人が何を言おうと、自分の好きな物を試着してみるべきです。その後で、店員なり家族なりの薦める物を試着してみてください。その上で納得した物を購入することをお勧めします。(我が家はどちらかというとこちらのパターンでした。)


 ちなみに我が家ではもっとひどい接客を受けたことがあります。
 これいいなと思った物を試着させてくださいと言ったところ、これは高すぎて予算に収まらないでしょうから、こちらの方がよいのではないかと言われたんです。 ちなみにその時点では、予算については全く言っていませんでした。
 確かに最初にお願いした着物はそれなりに高価そうな物でしたが、結局その値段を確認することさえさせてもらえませんでした。
 母も私もそう言われて、気分は良くなかったので、そうそうにそのお店から外に出てしまいました。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。好みのものと似合う色が一致していたということでとても羨ましいです。
とりあえず私もプラス思考で、着たい色が似合うと思い込むことにしました。

どこのお家もスポンサーとお店の方と本人の希望が一致することってあまり無いのかなぁ…。やっぱそれぞれ好みがあるんですね。うちの母も妹の好みとは違う色を希望していました。

後半の接客態度は許せませんね!私はほんのちょっと、言葉の端々でも気になるっていうのに、そんなあからさまに言うなんて!

お店にとっても高い着物が売れた方がいいと思うのになんでそんなことを言ったんでしょう?ちょっと不思議です。
お気を悪くされたらごめんなさい。

お礼日時:2004/01/06 23:57

私もたびたび同じ問題を感じます。


地味めな寒色系やモノトーンが好きなのですが、やせ型なので柔らかい暖色系が似合うと言われます。

洋服の場合ですが、全体的には似合いそうな色でまとめて、好きな色は「さし色」に使うとうまくおさまるような気がします。

さて、本題の着物ですが、
着物って床まであるし、お振り袖だと袖のボリュームもあるから、すごく面積が大きいでしょう?
着ているものの存在感という点では、ワンピースの比じゃないわけです。
例えばくすんだグレーのブラウスは、若い人が着ても似合いますが、着物だともう全然!ダメなんです。
鏡の前に立って見ると愕然とするくらいです。

というわけで、着物やロングドレスの場合、客観的に合う色かどうかは、かなり重要だと思いますよ。


でも、納得できない買い物をすると後悔しますから、最初はお店の人の意見は無視して、自分が好きなのを何枚か試着してみましょう。
高い買い物なんですものね。

ちなみに、私はお店の人よりも、スポンサーに口出しされて。。。好きなのを選べなかった気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やっぱり着物で似合ってないのはみっともないのですね。よくわかりました。
どこかしらみんな妥協するのかなぁ。

お礼日時:2004/01/06 21:42

こんばんは。


私が成人式の振袖を選ぶときに青が着たいと思って
いました。
これは単純に青色が好きだからです。
でも着てみたら販売員の人も家族も他の着物も着てみたらって言いました。
そして赤のが似合いますよといわれました。
私の顔色と青が合わなかったみたいです。
でも私も赤もいいなと思ったので今度は赤色の着物の
中から自分が気に入ったものを私の意見で決めました。
妹もおねえちゃんが赤だったから私は赤系じゃない
色を選ぶんだと言って店に着きましたが、
結局は雰囲気は全然違いましたが、本人に赤が似合ったからだと思いますが赤色を選びました。

好きな色と似合う色とは別かなと思います。
自分が好きでないと思っても勧められたら色々と着てみるといいと思います。
そうすると自分でもこっちの方がいいって私のように思うこともありますから。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とっても参考になりました。

妹さんまで赤を選んだなんて驚きです!どこの成人式でも赤い着物の方が多いと聞きますが、みんな赤が好きなわけじゃなくて日本人の顔に赤が合うからなのかもしれませんね。

お礼日時:2004/01/06 21:35

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