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私自身、長距離(10時間以上)の格安(4000円~)バスに乗ることがあるのですが、jcastのニュースで言うほど危険なのでしょうか?少なくとも、自家用車(街乗りゴールド免許所持)で長距離乗るよりは、事故率は大幅に低い気がするのですが、実際の所どうなのでしょうか?
また、長距離の場合飛行機もありですが価格もさることながら、飛行場まで50Kmありますし果たしてその自家用車で運転が安全なのか・・・
このGWでも、バスの事故も気になりますが、報道されていないだけで一般車の事故の方が多いのではないかと思っています。
なお、路線バスで2回事故に遭遇したことがあり、バスが安全確実という気もありませんが、実際の所どうなのでしょうかね?

高速バス・ベテラン運転手「身内には怖いから乗るなって言ってる」
http://www.j-cast.com/tv/2012/05/02130988.html

A 回答 (10件)

 格安競争で、運転手が過密スケジュールになり


過労のため、眠り込んでしまうような状況を考えると危険でしょう

 高い料金には安全代も含まれていると思います。

私は、バスに乗っていませんでしたが 今後は絶対に乗りません
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

マスコミでは色々言われていますが、恐らく、その格安バスよりも、バス停留所へ行くまでの道の方が危険な気がしていますし、このGWの交通事故数についても遙かに自家用車が多いのではないかと思います。

また、地震での死亡率も高いですし、地震の少ないところで暮らすなど、実際は、バスよりももっと気にすることは多いような気がしています。

お礼日時:2012/05/03 11:35

 時間帯にもよると思います。


 昼間とか朝方のバスならいいかも。

 安い会社は人件費を先に浮かすので運転手を確保できずにワンマンになるから危ないってことですよね。

 良い会社はちゃんと二時間でトイレ休憩のたびに交代してますもの・・・・。

 ワンルームリクライニングバスはいいですよ~。

 安いにはわけがある。と思っておいた方が良いでしょう。

 GWに事故が多いのは絶対量が多い事と、普段長距離を走らないドライバーが高速道路上でブレーキをちょこまかふむのが原因です。50キロを「長距離」と感じるくらいのひとは公共交通機関を利用されるのが良いですね。

 田舎だと隣町まで50キロなんて普通だもの・・・・・。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

長距離になると2人いますのでワンマンという経験は昔に1度だけで最近はあまりませんね。。。

また、安いには訳がある、間違いなくそうですが(国内で4000円で1000Km走るのは安いと思います。海外ではもう一桁安かったですが・・・)、食べ物についても、発がん性や菌の数、水銀含有量、放射線、病気になったときの治療代の為の節約などトータルに考えると、実際は、安い物を選択した方が実は良いと言うことが多々あるのではないかと思っています。

今回、記事として非常に大きく取り上げられていますが、実際は、この背後で、膨大な数の自家用車の事故があるでしょうから、バスより数倍危険な気もしています。

因みに、家の近くの空港まで50Km(カーブの多い山越え道)です。空港まで危険な思いをしていくよりも、格安バスの方がまだ安全なのではと思うことがあります。

事故率で考えるとなかなか難しいのですよね・・・

お礼日時:2012/05/03 11:30

道路公団管轄のPAとかで仕事をしていた経験から言うと



大手旅行会社とかの料金が少し高い(といっても数千円ですが)ところのツアーバスは結構安全運転なんで大丈夫ですが

今回事故起こしたような格安バスの運転は、危なっかしい運転でいつ事故起こしてもおかしくないってのが感想です

現実は事故は起こしていないけど、事故の一歩手前(PAから出るとき乗用車に接触しかかったり)とかの余裕のない運転とか結構見ました

休憩所とかでもある程度待遇のいい運転手は陽気に会話、今回のような格安バス運転手は近寄りたくない雰囲気、見ていると怖かったです

自家用車なら事故起こしても「自分が悪かった」である程度は納得できますが、あんな安いだけのバスに乗って殺されて納得できますか?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

実際にPAでお仕事されていたとのことで大変参考になります。

確かに、危なっかしいというのは同意できます。ここまで酷いのはともかく、たまに、不安を感じる運転はありますね。

ただ、格安バスについてですが、それでも、自家用車と比較すると、事故率は低いのではないかと思うのですがいかがな物でしょうかね?

休日などドライブしていますとかなり危険な車に出くわしますし、私自身も、ヒヤリハットがあります。
一度、2週間掛けて6000Kmほどドライブしたことがあるのですが、長距離を走ると、やはり、慣れない道で危険な場面がありました。そう考えると、確かに、他人任せで納得できないことはありますが、それを差し引いても、曲がりながららにでもプロに任せた方が良いのではないかと思うことがあります。

また、普通の長距離バスと格安バスを比較した場合、倍ほど違いますので悩んでいます。
事故率を見ても、大手でも結構見かけますので、実際の事故率(運行便数と比較して)には差がないのではと思うことがあります。

いかがな物でしょうかね?

お礼日時:2012/05/03 11:22

 20年も前のスキー全盛時代、帰りのバスで6時前の始発頃に着くのが定石のはずが、何度か3時着ってのがあった。

そりゃーもう、高速道なのにバスがはねるくらいの猛スピードで、我々も「早く着いてもいいや、オールの茶店行くし。」と思ってたから何も言わなかったけど、その時代でも1人の時があったし、今考えりゃ、こわいわね。ニュース見たら、あのスピードは眠気覚ましなのかと、オーこわ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私も、スキーしますが、骨折などの事故を考えると、半暴走バスの方がまだ安全かもと思わなくもなかったり。
久しぶりに滑ると、怖いですね・・・
確かに、最近は1人運行は目にしない気がしますね。

お礼日時:2012/05/03 12:13

何十人もの安全と命を握り、自分の好きなスケジュールでできない大型車を10時間運転するとなると拾うとプレッシャーはハンパではないと思います。


飛行機はサービスが有料になったり座席をぎゅうぎゅうにつめたりと安くなってる理由がある程度あきらからですがバスは不明なことだらけです。
私は夜型で夜勤の仕事を長くしてたのですが、例え夜に強くても眠いものは眠いです。
普段朝起きて夜寝てる人は相当きついと思いますよ。

ちなみに大型車は専用免許が必要なほど運転が難しいです。
発進、加速、減速、停止、右左折、車線変更、どれもが運転士さん顔をひきしめてやってらっしゃいます。
かなり神経削ってると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
飛行機についてですが、安い会社(国)の飛行機は落ちやすいなど聞きますし、実際、ランディングを見ても、バウンドしたりと結構技量に差があると感じています。もちろん、LCCの様なサービスカットというのもありますが、安全性についてはどうなのでしょうかね?LCCではCAがチェックインカウンターから全て行っていますし、就航時間も早朝や深夜など過酷そうでした。

確かに、夜は眠たくなりますよね。本当に大変だと思います。私自身、長距離は明るいときにしか運転しなくなっています。

そうですよね。私も、この難しい免許にパスした人だから、相対的に安全であろうと期待しています。ただ、実際、どこまで安全なのか数字が見えず不安なところはあります。

お礼日時:2012/05/03 12:23

リスクとベネフィットをどう考えるかでしょうね。



アメリカでは、飛行機事故で死ぬより飛行場に向かう道中で交通事故死する危険の方が高いとされています(保険会社の調査だったと思います)。日本では、空港の駐車場の問題などで空港まで公共交通機関の利用が多いのでこの統計は成立しないようですが

また、プロドライバー(二種免許+特大)と一般ドライバーの事故率は走行距離当たりにして10倍以上違うと言われていますが、この評価にはいくつかの推定される理由がありますが、それでもバスドライバーの安全性は突出していると考えられています。

・プロドライバーは分母が圧倒的に大きい(一度の運行距離が長い)
・プロはルートになれていること(ルート中の危険箇所を熟知)
・一般ドライバーの運行距離の多くが送迎や通勤、配達と言った固定ルート(かつ、低速短距離)であるが、一般ドライバーが長距離を走るときは熟知していない路線であることが多い。


労働安全などではハインリッヒの法則というのがあります。1件の重大な事故の背後には29件の微小な事故と300件の事象(ヒヤリ・ハットと呼ばれる事象)があります。ですから、ヒヤリ・ハットがおきやすい条件(過酷な労働条件)では、ピラミッドの頂点にある重大事故も相対的に起きやすくなります。今回の事故は背後事象の蓄積が重大事故に届いてしまったと考えるべきでしょう。
実際にはツアーバスも高速バスもどちらも運行実績としては、十分低い事故率なのだと思いますが、その中の比を考えるとということだと思います。発生率が1:1000と3:1000だったときに、3倍危険と表現するか、危険率は0.1%と0.3%と表現するかでずいぶん印象が違いますよね。

個人的には極端なディスカウントに走っているLCCがいずれえらいことをやらかすんじゃないかと危惧しています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

10倍とは凄い差ですね。また、確かに、1000Kmくらいの長距離でも何度も往復していると、更に安全そうですね。

>3倍危険と表現するか、危険率は0.1%と0.3%と表現するかでずいぶん印象が違いますよね。
確かにそうですね。事故がないことが最高に素晴らしいことですが、珍しい事故であったりするとについて、報道の偏りがあるのではと思っています。
仮に、バスが不安で自家用車で移動する人が増えれば、社会全体で見ると不幸な話ですよね。

LCC、確かに、機械的なトラブルも含めて多いですよね。個人的には、車で毎日20人程度死んでいる現状を受け入れているわけですから、もう少し、安かろう悪かろうを受け入れる方が現実的ではないのかと思っています。でも、事故をすると相当叩かれそうですね。

マスコミもここまで熱心に報道するなら、バスよりも、危険な事への啓蒙に報道など時間を割いて欲しいものです。ま、視聴率とれないかスポンサー企業を叩く形になるので現実問題難しそうですが・・・

お礼日時:2012/05/03 16:15

>報道されていないだけで一般車の事故の方が多いのではないかと思っています。


そりゃ一般車両のほうがバスより走っている数が圧倒的に多いのですから
一般車の事故が多いのは当然でしょう。
運送のトラックでボディに○○運送等と大手運送会社の社名をデカデカと
書いていますが、よく見ると助手席のドアの横に小さく別の社名が書いてある
トラックを見かけます。実は大手運送会社から下請けで仕事をもらっている
個人営業のトラックだということです。
今回の関越道の事故バスはそれに似た営業形態だったという報道もあります。
そうでなくても大手私鉄会社のバスとは違う無名の旅行会社だったわけで、
さらにその下請けだったとすると安全管理どころか運転手の業務体制自体が
監督されていない可能性が高いです。すべてのツアーバスがそうだとは
言えないと思いますが、利用者が情報を得られない部分ですので、
格安系のツアーバスはリスクがあるといわざるを得ないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>一般車の事故が多いのは当然でしょう。
事故数ではなく、事故率と理解して下さい。10倍程度違うらしいです。
また、同じルートを走るため、実際は更に、事故率は低いらしいですよ。

また、格安バスだとしても、上記の理由から、個人ドライバーの運転するリスクと比べると、遙かに低い気がしています。もちろん、日本の新幹線のように死亡事故0が良いのは確かですけどね。

お礼日時:2012/05/03 16:17

今回の事故が大きな事故であり、報道も大きく取り上げられているから・・・そんなに安全性は変わっていないと思います。

想像してみれば今回の事故ももう少し早くぶつかるか、遅れてぶつかれば、車体が切り避けられる状態になっていないので、死者も出なかっただろうし、全国ニュースにもなってないだろうし。私もドライバーの仕事してますからわかります。人命をあずかるバスの運転はする気にはなりませんが・・・
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>実際の所どうなのでしょうかね?



確かにサンデードライバーもどきの長距離ドライブも含めると
一般車両の事故率のほうがはるかに高いような気もします。

なんだかんだで、プロドライバーがかなりの緊張感を持って
きっちり運転するのですから、今回の一連の事故は
必然ではあっても、だから格安バスは危険というほどの
ものではないと思います。

もちろん、最低限ぎりぎりの会社が存在するということも
含めて、さらに規制をもうけなきゃならないでしょうけど。

自分に関して言えば、徹夜の長距離ドライブには慣れていますので、
自分で運転していったほうがはるかに安全です。
しんどければ寝る。疲れたら休めますから。
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貸切バス運転士をしておりまして、ツアーバスにも乗務していました。

バスの細かい事故はしょっちゅうですよ。たまたまこれまで大事故になっていなかっただけです。新幹線運転士も居眠りするんです。起こるべくして起こっています。居眠りで追突、左破損もよく聞きました。一ヶ月に1万キロ乗務するんです。事故に遭遇する確率は、一般ドライバーの比ではありません。もちろんプロなんでしょうもない事故は起こしませんが、疲れによるだろうという事故は多々有ります。2人乗務ですが、夜行3往復目になるとどちらも眠いなんてアタリマエです。睡眠時無呼吸症候群の診断なんて、ごく限られた大きい会社しかしませんから、わかっている運転士は、病気を隠して小さい会社に入社してきます。そんな人は、昼間、ゴウゴウと苦しげないびきをかいています。
私も友人には以前からせめて乗るならJRさんか、大手私鉄さんの夜行バスと言っていましたよ。少なくともバイト運転士がいない分、マシです。黙って副業している人はたまにいますが。乗用車の事故は当人だけで済みますし予兆が有りますが、バスの事故は乗客は避けようがありませんからね。
特に夜行便は、閉めきっていますので空気がよどんできます。だからと言って寒いとクレームが来るので窓を開ける換気するってことはできません。これも睡魔の一因ですね。
夜行バス運転士は、休憩もできるだけ取りたくありません。なぜかと言いますとまずはじめに、到着時間に間に合わないから。次に、都内に着く時間が遅いと、渋滞に巻き込まれるからです。特に関越経由便は練馬から一般道が長いので朝の渋滞にかかると悲惨です。到着が遅れると自分の休憩も減りますからね。 
報道で多少有りました、ディズニーの開園時間なんて当時全く気にしていませんでしたよ。むしろ旅行社からきつく言われていない限り大体の時間に着けば良いので、気にするツアーバス運転士なんてほとんどいないのでは?駐車場が開場していなければ、時間ギリギリなら前で待つか舞浜のイクスピアリ前で降ろしましたし、雪、渋滞等で遅れればスイマセンだけでした。見ればわかるんで文句が来た記憶もないです。
一般路線バスと鉄道が一番事故に遭いにくい。かつ遭っても自身に被害が少ない組み合わせかと思いますよ。
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