アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大学生です。

この世の中は人の揚げ足を取ったり、嫌いな奴の根も歯も無い噂を流してその人を潰したり、大した努力もせずさぼれる時は間違いなくさぼり、上手い事上の人間に好かれる様に生きている人間が得をして、真面目にコツコツと生きてる人が悪い役回りを回されたり、今挙げた様な人間に潰されたり等の損をして生きて行かなくてはいけない世界なのでしょうか?

こう思う原因になったのは、中学での部活です。

私は球技系のクラブに所属していたのですが、そこでいじめをされろくに練習をさせてもらえませんでした。 嫌いなランニングとなるとさぼっている奴が大半で、私がいじめられていたことをいい事にそれに便乗してかなり横柄な態度を取って来た後輩達も同様にさぼったりしていました。

しかしその同級生や横柄な後輩達は先生の前ではきちんとやり、後輩においては先生の前では敬語を使う、というようなもので両者ともきっちりと先生に対する印象は上げていました。

私はやりたいボールを使った練習ではろくに練習できず、皆が嫌うランニングだけはこれだけでも!という気持ちで頑張っていましたが、結局はやりたい事はずっと出来ないままでした。

他にも色々話したい事はありますが、要は人に気付かれない所で人を陥れ、自分にとって都合のいい人にだけいい様に見られた人だけが得をする世の中なんだな。。。と当時の経験から思いました。

皆様はどう思いますか?

当時を振り返って生きて行く上で大事だなと思うのは、真面目に正直に何かをするのはいいが、その置かれている状況や環境次第では真面目さ正直さが通用しない場合もある。だからいつでもどこでもそういう気持ちを持っているのはいいが、状況次第ではそれを見せないようにしなくてはいけない事もある、という事です。

回答お待ちしております。

(こんな理不尽な事があってこうこうこうなった、みたいな具体的な話も添えて教えて頂けるとありがたいです)

A 回答 (10件)

出来てます。


だからといって,状況で違う自分を演じてはいけません。(信念がなくなります)
いつか報われたり,理解者が現れるかはその人の運によるところが大きいです。
事例に関しては貴方と同じか,それ以上の経験をしています。
細かく書きません…,社会に出ればうんざりするほど経験します。
要は,自分がどうあるか信念を持つことです。
勝つ必要などは些細なことです。
あとは,反論もあると思いますが,自分の運を信じることです。
そうすれば,いつか大きな流れのようなものを理解できるようになります。
不安のない人生をおくれるようになっていきます…
    • good
    • 3

君はまじめだから、いじめられたわけじゃないでしょ。


まじめな人間全員がいじめられるわけじゃないからね。

だから、まじめを隠すかどうかなんて議論はナンセンスだよ。

君の部活での出来事なんて、世の中にはごまんとある。
君のいうとおり、まじめが必ずしも報われるなんて保証はどこにもなくて、むしろ煙たがられるケースの方が多いだろうね。

さて、そうだとして、君は、だから「まじめ=損」として、まじめを辞めるのかい?

だとしたら、とんでもない浅はかな「まじめ」だよね。

ただの自分都合のまじめじゃない。

点取り主義といってもいい。


本当のまじめというのは、周りの評価なんて関係なくて、自分が自分の道を曲げられないからまじめを貫くものだよ。

損だろうが、得だろうが、まじめにやりたい人は、だまってまじめにやるものさ。

君はまじめなんかじゃなかったってことだよ。

まじめじゃないのに、まじめなふりをする。
それがみんなに嫌われたんじゃないのかな。


不平不満を言う前に、自分でできることを見つけていくべきだよ。
部活で練習できないなら、夜すればいいんじゃないの?
君はその球技、毎日夜練習したのかな?
まじめというのは、そういうタイプの人のことだよ。
    • good
    • 13

「真面目」で損することはありません


「頭が悪い」「心が弱い」ということが損します

私は子どもの頃いじめられていました
おそらくピントがずれていて空気が読めなかったんでしょう
誰も遊んでくれないので、たくさん本を読みました
お絵かきなんかもしていました

すると脳が鍛えられて、いじめっ子達よりも成績がよくなりました
「なんだ、あいつらバカなんだ」と思えるようになりました
「今は私をいじめて楽しいかもしれないけど、どうせろくな仕事にもつけないだろう」
と思っていたら、その通りになりました
彼らの年収は、私の半分以下です(多分…)

主様はランニングをいっぱいしたんですよね?
足腰や心肺機能が鍛えられて体力がつきませんでしたか?
今はお若いからピンと来ないかもしれませんが、若い頃に体の基礎作りをしっかりするのって大事ですよ
中年以降の健康状態が全然違うんですから
あと一歩の踏ん張りだってきくようになりますしね

いじめをする人達なんて所詮低レベルなんです
さっさと置いて行っちゃいましょう
「真面目に」がんばって下さいね
    • good
    • 14

あーまだ大学生だからそう感じるんじゃない?


世界をそう見ようと思えばそう見えるよ。自分でそう思わずに見ればいいよ。
仕事でも、こっちが一生懸命やれば失敗しても「まあいいですよ」と言われること
だって多いし、ズルしようとすると嫌われてあの人ははずしてくれ、
もう一緒に仕事したくないって言われるもん。
それは5万円の仕事だろうが何億円の仕事だろうが
やっぱり一つ一つの作業で一人の気持ちって出るからね。


それから、例えば「人生の価値はその人がいる世界といない世界の差」と
いう考え方があるよ。
マジメな人がマジメにやって嘘をつかず自分も誰かを幸せにしました。
ズルをしてうそをついて誰かを不幸にして自分を幸せにしました。
のときは前者のほうがみんながマジメな人のほうがいたほうがいいと思う世界だと思うよ。

ところであなたが思うマジメって根本的には何?
本当に自分がやりたい仕事や人生のことを考えずにただ
マジメを言い訳にして「大学生は勉強する」というルールを守るだけなんだとしたら
それは自分の気持ちや人生にマジメじゃないと思うよ。
ちゃんと自分を、人間を丁寧に扱ってる?

何で悩んでるのかな。
授業に出てこない人が多くて自分だけ出てるの?
授業に出てなくてもサークルに入って過去の試験問題を解けばいい授業なら
サークルに入るっていうコミニュケーションの場に自分を置くのも
その人なりのマジメな人生の努力だと思うよ。

それとも就職活動でうまく喋れるやつが通って自分が落ちると思ったの?
就職活動だって相手は人間なんだから、根本的には「私は何を大事にしてるか」
っていうことを伝えることだと思うよ。
「大学ではマジメに全ての授業に出て単位をとりました」が一番大事じゃあないよね。
「マジメにきっちりやることが大事だと思っているし、今後の仕事でも
 そうしたい」ならまだ大事なことが伝わると思うよ。
「サークル活動でワガママな人もそうでない人もまとめてみんなが楽しいのが大事」
だったり、「研究した技術は今世界に必要だと思うので自分もその中でがんばる」
だったりすると思うけど、自分の気持ちを言葉にする努力をしておかないと
面接官にやさしくないと思うよ。
    • good
    • 3

 60歳の親父です。



 貴君の言いたいことは十分にわかります。

でも、貴君は半分合ってますが残りは大間違いです。

 合っている部分。真面目な人間は不真面目で小ずるい人間に

利用されて「損」をしやすい。

 合ってはいるけれど、言ってることは小さい小さい。

不真面目・小ずるい人間は貴君を利用してどこまで得をし続け

ましたか?貴君はどこまで損をし続けましたか?一過性です。

人生のほんの一コマに過ぎないのです。

結果、損をした人はそれで発奮しませんでしたか?人生の

モチベーションを上げませんでしたか?あるいは、小さな

事にこだわらなくなったようにも思います。この嫌がらせが

なければ小さくつまらない人間になりそうだった自分をより

大きく成長させてくれたと思っています。つまり得をしました。


 大間違いと言ったのは次のことからです。

まず、世の中が理不尽で不条理で公正でないのはしかたのない事

と言えます。

だって世の中を作るのはそうした不真面目・小ずるい人たちだから。

そうした人々が他者を押しのけて、互いに汚く争って上のポストにつく。

真面目な人々がそこに入り込む余地はないと思います。

真面目でないから、自己中だから、そんなに無茶な損害を与えない。

真面目な人がたまにトップにつくと、融通が利かないのでかつ、自己の

利益を無視できるので暴走しやすい。下々にはすごい迷惑。

 で、結論。世の中は、色々な組織があるけれど発達する人的な要素は

トップが不真面目・小狡い・いいかげんな層から出た人がいい。視野が

広い。融通が利くので小さいことにこだわらない。他者を犠牲にできる。

補佐役は真面目派が良い。視野が狭い分目の前のことは200%きちんと

処理できる。融通が利かない分、誰に対しても公平に処理できる。上の

命令があれば見事にきちんと人々を犠牲にできる。おまけに最終責任を

自らかってでる。

理解してもらえましたでしょうか?真面目派は必ずしも組織のトップに

なることを望みません。それでもNo.2くらいには上り詰めます。

組織を維持するのは得意ですが発展させるのは苦手。

真面目派、不真面目派はそれぞれに役割があります。もちろん真面目派

から見ると不真面目派は許せないけれど両方そろわないと集団は自壊。

 そしてこれは必ずそうだとは言いがたいかもしれないが、不真面目で

他者をいじめたり、利用したりしてのし上がった人たちはどこかで、

天罰を受けていると思う。例え、日の当たる部分では豊かで幸せそうでも

どこかで不幸だと信じている。これが真面目派の暗い怨念。
    • good
    • 6

私はもう大人ですが…



ある意味では、あなたの言う通りだと思います。たとえば、あなたは、真面目に練習に取り組んでいたので、体力や技能は手に入るわけです。他の人々は、練習は不真面目ですが、他人に取り入ることにかんしては「真面目に」取り組んでいました。したがって、体力や技能は手に入らないかもしれませんが、仲間や目上の人間に気に入ってもらうことはできたかもしれません。

ですから、もしあなたが、自分も目上に気に入ってもらいたいのなら、「真面目に」ゴマをするなり、あるいは話術や態度を工夫して、仲良くなるように努めるべきだったでしょう。もしあなたが、本当にそれを望んでいたのなら、ですが。

大人になっても、おそらく同じだと思います。出世をするのは、上司にゴマをすり、部下に対して横柄な人です。黙々と「真面目に」仕事に取り組む人は、技能は手に入っても、出世するかどうかといえば、むしろ出世しにくいでしょう。

ですから問題は、「あなたが本当にほしいものは何ですか?」ということです。あなたがほしいものが、技能なら、ひたすらそれに励んで、他人になんと思われようが気にしなければよいのです。技能がものすごく上がれば、あなたを無視できる人は減るし、あなた自身が満足しているのですから何の問題もありません。しかし、あなたが同僚や目上に取り入ることを望んでいるなら、話術や態度を工夫して、仲良くなるように、その方面でも「真面目に」努力しなくてはなりません。あなたの同級生や後輩は、ある意味では、うまくさぼったり、うまく目上に好かれたり、うまく自分より不器用な人間をいじめたりすることに「真面目に」取り組んでいたわけです。

もっとも、私としては、あなたのような人物のほうが好感が持てますが…。ちょっと、とりとめのない回答で、申し訳ありません。
    • good
    • 1

 人の目を気にしすぎではないでしょうか。



 昔野球部に入っていた時期がありました。
 私は足が遅く打球のバウンドが読めなかったので守備がダメで、レギュラーにはなれませんでしたが、基礎的なトレーニングと素振りだけは人一倍ひたすらしていました。
 レギュラーの皆が華々しく練習し試合に出て成果を残す陰で、地味な練習に明け暮れる日々が続きました。
 レギュラーメンバーからは、守れない走れないダメなヤツとして蔑まれていました。

 でもあるとき、試合で相手のピッチャーが打ちづらい球を投げる人でレギュラーメンバーの誰一人として1本もヒットを打てない状況で、監督が私を代打に立たせました。
 メンバーは嫌そうな顔をしていましたが、結果はホームランでした。

 自分を悪く言い、認めない連中が数多くいても、自分の努力や能力を認め機会を与えてくれる人というのは必ずいるのだとそれ以来信じて、地味で評価されづらい裏方の仕事も嫌がらずやるようにしています。
 自分を理解せず敵視する万の敵がいたとしても、自分を心から認めてくれるたった一人の味方がいれば、十分ではないでしょうか。

 少なくとも自分自身が苦しい思いをして流した汗だけは、自分自身を決して裏切りません。
 真面目に正直に、地道に誠実に頑張ってきたその努力は、誰よりも自分自身が一番良く知っています。
 自分に負けずひたむきであったということ自体が、何よりも尊いと思います。
    • good
    • 1

そのときの努力が実を結ぶときがあると思います。


大変なことだとは思いますが、頑張ってください。

私は女性で医療関係で先生と呼ばれる仕事をしています。
でも女性なので、おねえちゃんとか看護婦さんとか呼ばれたりもします。
男性で研修にきた男性が初日から先生と呼ばれているのはとても悔しいと思いました。

患者さんからどこがいたいと相談されて、私がわかる範囲で説明しても、後で院長や男性のスタッフに同じことを聞いている場面も見ました。
答えはかわりません。むしろそっけないくらいです。
でも患者さんからすれば、女性より男性。若いより年上の先生に安心感を持たれても仕方ないと思いました。

なので自分以外の男性やほかのだれかとくらべるのをやめました。
今の自分が過去の自分よりよくなっていようと。

知識や技術はもちろん、安心感を与えるしゃべり方、振る舞い方、話題の選び方などを観察したり勉強したり努力を重ねました。
おかげさまで今では人並み以上の幸せを感じています。

続けることは本当に辛く大変だと思いますが応援しています。
頑張ってください。
    • good
    • 1

40過ぎの会社員です。



「真面目」というのを、自分が何をやりたいのか、それをするためにはどうすれば良いか、不正があった時には何をすべきか、ということを考えず、ただ人に与えられた事だけをクリアしていくことと受け取るなら、「真面目な人は損をする」でしょうね。

質問者さまが、せっかくのクラブ活動を、くだらないイジメで台無しにされてしまったのは、非常にお気の毒だと思います。
しかし、本当はその時にするべきだったのは、イジメを告発することであるとか、自分もボールを使った練習をやりたいと主張する事だったのではないでしょうか?
もちろん、「やるべき」と、実際に質問者さまが置かれていた状況で可能であったかどうかは、まるで違う次元の話ですが。

人を陥れなくても、自分のやりたいことを主張することは可能です。
中学くらいであれば、「力」を持っているのが先生くらいしかいませんから、先生の前でだけ「いい子」を演じても間に合いますが、実社会では色々な立場の人と関わりますから、一部の人間の前でだけ「いい人」を演じていてもボロが出ます。

「真面目」「正直」という言葉はきれいですが、何に対して「真面目」で「正直」なのか、よくお考えになって見てください。
質問者さまのケースで言えば、「イジメ」を受け入れる事、「サボリ」を見逃す事は、真面目で正直と言えるのでしょうか?
    • good
    • 4

半世紀ほど生きています



社会人になってからは、真面目で誠実です

その甲斐もあったのか、非常に得も徳も得て恵まれております
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!