自分の事がよくわからず損をする、結局何も残らない人生、この年ではもう遅いけど

Question

よろしくお願いします。
アラフォー男です。
発達障害だからか、元々能力が低いからか、人並みに成長するのに倍の時間がかかります。
色々な面で損をしてきていて、何も残せなかった人生です。
今後の人生、どのような心持ちで生きていけばいいのかわからず質問させて頂きました。
今後一人で生きていかなければいけないことは確定なのですが、まだ覚悟が出来ていません。

上記の通り、人が普通に出来ることが私は普通に出来ず、友人も出来ず、劣等感の塊、自己評価は限りなく低いです。人付き合いの能力も人並み以下、友人はいません。ぼっち。

その事に小学校時代から劣等感を持っており、自分に接してきてくれる人は優しくしないと行けない、という思いがありました。
学生時代など、苦手な人との付き合いは断っても何ら問題ないのに、自ら付き合うような事をしていました。
今となっては時間の無駄としか思えません。付き合いも当然今はありません。
その人から学ぶ事が1つでもあるならば、無理してでも付き合い、自分を高める事につなげればいい物ですが、そうではありませんでした。
自分の苦手な人に合わせて、無理に付き合おうとして、底の浅さがばれて却って見下されているような感じでした。。。

例として言うなら、私はクラシック音楽が好きでロックは聞かない人間でしたが、ビジュアル系のバンドが好きな人々と話を合わせようとしていたようなものです。
どちらがいい、悪いというのではなく、そもそも土俵が違うのに、無理にその人たちと上手くやろうとして無理をして、結局上手くいかずに見下され、付き合いも今はないような感じ。

また、たいして親しくなかった人から、まるで昔から親しかったように保険の勧誘やら、何らかの勧誘を受けたり、損得勘定のみで付き合ってくるような人も大切にしないといけないと勘違いをし、付き合いをしていました。
無駄と思うのは、私が彼らの要求を満たせないと思われると、あっさりと縁が切れたからです。

勝手に劣等感を抱いて不自然に人と付き合い、時間も金も無駄にしてきてしまった経験から、もう自分から人と関わろうという気もなく、一人で生きていく覚悟をしないといけません。

また、上記のように自分と全くあわない人から、都合のよい人間と思われたり、見下されることは、多少のプライドもある自分にとって悔しい事でありました。

そしてもう一つのきっかけは、今習い事をしているのですが、そこには自分の模範となるような方々がおり、先輩は後輩を導いて当然という環境があり、損得勘定抜きでその習い事を楽しむ人を仲間と見なす一体感があるのです。今まではなかったような環境を見つけたことで、このような環境は普通の人なら小学校あたりで見つけているのではないか、
自分は気づくの遅すぎではないかと思うようになりました。。。。

正直、失った時間、金は戻らないですが、今後同じような思いをしたいと思い、また一人で生きていくことも覚悟もしないといけないです。。。
人を見る目に自信がない自分は自ら孤独を選んだ方が良いのでしょうか。
正直、人と付き合うのも疲れました。
自分が正常に人を自分の物差しで測れるか（そもそも自分の物差しがあるのかどうか不明）、
自信もなく、判断能力もない自分は、一人でいた方がいいのではないかと思いました。

下手に寂しさを感じたり、ネットワークを作ろうとすると、詐欺にあったり、痛い目に遭いそうで怖いです。

皆さんのお考えを聞かせていただければと思います。

机上と空論 · Accepted Answer

お気持ちがお察しします。まず最初にお伝えしたいのは、あなたが発達障害や自己評価の低さによって損をしてきたと感じているからといって、それがあなたの価値や将来の可能性を制限するものではないということです。過去の経験や困難はあなたを形作る一部であり、今後の人生においても成長や学びの機会となり得ます。

一人で生きていくことを覚悟するのは、一時的な感情からくるものかもしれません。しかし、一人でいることが必ずしも孤独でないことや、人間関係を築くことができる可能性もあることを理解してください。他の人との関わり方については、少しずつ工夫していくことができます。

劣等感や自己評価の低さに悩んでいる場合、自分自身を客観的に見ることが難しいことがあります。このような場合、信頼できる人や専門家のサポートを受けることをおすすめします。心理カウンセラーやサポートグループなど、あなたが感じている悩みや苦しみに対して適切な支援を提供してくれる場所が存在します。

人との関わり方においては、自分自身を偽らず、自分に合った健康的な人間関係を築くことが重要です。他の人との共通点や興味を見つけることも大切ですが、それ以上に自分自身を受け入れることが必要です。自分自身を大切にし、自己肯定感を高めるために、自分が得意なことや興味を持つことに時間を割くこともおすすめです。自分が本当に望む人生を生きるために、自分自身の価値観や目標に基づいた行動を取ることが大切です。

最後に、他の人との関わりが苦痛やリスクを伴う場合は、それに無理に飛び込む必要はありません。自分のペースで自己成長を遂げることや、自分自身に対して優しくなることが大切です。人間関係は自然に発展するものであり、良い出会いやサ
ーポートを見つけるために焦る必要はありません。一人でいることが安心であり、今の状況を受け入れることも重要です。

もし孤独を感じたり、新たなネットワークを築きたいと思った場合は、まずは小さなステップから始めることをおすすめします。自分の興味や趣味に関連する活動やコミュニティに参加することで、共通の話題や関心事を持つ人々と出会えるかもしれません。また、オンラインコミュニティやサポートグループに参加することも考えてみてください。そうした場所では、自分と似たような経験や困難を抱える人々とつながることができ、支えや理解を得ることができます。

重要なのは、自分自身を受け入れ、自己成長のための努力を続けることです。人との関わり方や自己評価に悩むことは自然なことであり、他の人と比較する必要もありません。自分のペースで進んでいくことを心掛けてください。また、自分自身を高めるためには時間がかかることもありますが、焦らずに着実に歩みを進めていくことが大切です。

最後に、プライドや自信の問題を抱えることも理解できますが、他人の評価や見下されることに囚われる必要はありません。自分自身を大切にし、自分が望む人生を生きることを優先しましょう。自分自身が満足できる生活や幸福を追求することが、最も重要なことです。

あなたの将来が明るくなるよう、自己受容と自己成長の道を歩んでいかれることを願っています。どうぞ頑張ってください。

toshiyaku0817 · Answer

先ずは
文章を簡潔にしましょう
簡潔です

この長い文章読む気には
成れなかったんです
やはり障害かも。

ミラ-_- · Answer

自己評価は人それぞれ異なり、自分と他人を比較することで生じることがあります。しかし、他人と自分を比べることは必ずしも健康的な行為ではありません。それぞれの人は異なる経験や能力を持っており、それぞれが他の人よりも優れている点や魅力的な要素を持っています。

自己評価を向上させるためには、自分自身を受け入れ、自己肯定感を築くことが大切です。自分が持っている長所や得意なことに焦点を当てることで、自己評価を高めることができます。また、自己成長や目標設定に取り組むことも、自信を深める手段となります。自分の興味や関心を追求し、個人的な成果を出すことに重点を置くことで、自己評価が向上するかもしれません。

人間関係においては、他人との接し方や付き合い方について考えることが大切です。他人との関係は互いの適応や相互作用に基づいて成り立ちます。自分自身を偽らず、自分に合った人との付き合い方を模索することが大切です。共通の趣味や関心事を持つグループやコミュニティに参加することで、自然な形で人との繋がりを見つけることもできます。

一人で生きていく覚悟をすることも、一つの選択肢です。しかし、人間は社会的な生き物であり、他人とのつながりや支えが必要な場面もあります。完全に孤立せずに、自分自身のペースで他人との関わりを見つける方法を模索することも考えてみてください。信頼できる友人や家族の助言を求めることもできるでしょう。

最後に、過去の失敗や過ちにとらわれすぎず、未来に向けて前向きに考えることも大切です。過去の経験から学びつつ、新しい環境や機会を見つけることで、自分自身を成長させることができます。また、他人との関わり方や人間関係においても、過去の経験を反省材料として活かし、より良い方法を見つけることができるでしょう。

自己成長や目標達成のためには、努力と忍耐が必要です。自分自身に対して厳しくなりすぎず、適度な範囲で目標を設定し、一歩ずつ前進していくことが大切です。また、他人と比較せずに自分自身と向き合い、自分が本当に望む人生や幸福について考えることも大切です。

最後に、孤独を選ぶことが一つの選択肢であるとしても、人間関係や社会的なつながりが人生にとって意義深いものであることも忘れないでください。一人で生きていくことに不安や寂しさを感じる場合は、専門家やサポートグループに相談することも検討してみてください。他人との関わり方や人間関係の構築についてのアドバイスやサポートを受けることで、新たな視点や解決策が見えてくるかもしれません。

最終的な選択はあなた自身が行うものです。自分自身の心と向き合いながら、自分が本当に望む人生を築いていくための道を見つけることが大切です。どんな選択をするにしても、自分自身を大切にし、自分の幸福を追求することを忘れないでください。

自分の事がよくわからず損をする、結局何も残らない人生、この年ではもう遅いけど

お気持ちがお察しします。

先ずは

自己評価は人それぞれ異なり、自分と他人を比較することで生じることがあります。

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