プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

約1年前にも、同じタイトルで質問させて頂きました。
(敢えてURLは伏せさせて下さい。)
結婚6年目の専業主婦、子供はいません。
(夫が「欲しくない」というので授かりませんでした。)
結婚当初から性格の不一致をかなり色濃く感じていました。何度も話し合い、お互いに努力をして来ました。実際、最近は以前よりケンカも減り夫も優しくなったと思います。けれどそれでも「離婚したい」と思うわたしが居ます。

夫は一流企業で高収入。浮気も賭事もせず嫁姑問題もありません。わたしは専業主婦で毎日が夏休みで習い事もしています。毎月のお小遣いも夏冬のボーナスも貰っています。
(年間で70万円位。)
それでも、一緒に暮らしていると歯車が合わないと感じる事が多々有ります。夫は理屈で物事を考え、例えばケンカの時等は理論でわたしを論破し、わたしに「謝れ」と言ってきます。もちろんわたしの方が悪いのですが、いちいち細かい事で「謝れ」「謝れ」と言われると自分が駄目人間に思え、家にいるのに心が冷えます。(http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=742071、#17、 NO>576999 #7 参照して下さい。)

離婚するならこれが最後のチャンスになると思います。
(今年から家探しが始まったので。)
実は今、2月の頭までに独り暮らしが出来るアパートを見つけ、夫に黙って出て行こうかと考えています。
けれど、ある日突然会社から帰って来たらわたしが居なくなっていた、というのは残酷過ぎる気もして決断出来ません。

質問です。離婚経験者の方、「もうこれは駄目だ」と感じた決定的瞬間はどういう時でしたか?わたしの様に迷っているにも関わらず独断で家出するというのは罪な事でしょうか。

御礼、締めきり、必ずしますので御意見聞かせて下さい。
*厳し過ぎる御意見(罵倒とか。。)だと落ち込んでしまうのでお手柔らかにお願いします。

A 回答 (60件中11~20件)

なんだか。

。。私の主人に似たご主人のようで、親近感が…
あやまっても、「心がこもってない。」といわれたり、、、しません?
 私も ある時期まで 離婚、今日言い出そう、明日こそ言い出そう、とおもっていましたが、
(出て行け!といわれて一年半、今では大事な存在です。)

こちらが変わることで、相手もずいぶん変わります。
自分が変わらずに、相手をチェンジしても、どこかでまた につまるような…
(ご質問者さんに落ち度がある、といってるわけではないんです、できそうなことがたくさんありそうで、もったいないんです。)
どっちが悪いからあやまれ、あなたが変わるべき、とかじゃないんです、
一緒によりよくなるチャンスがあって、それを選択する、ならどうすれば、もっと暖かく、落ち着けて楽しい関係になれるか、、、だと思うんです…

私も、このサイトではありませんが、いろんなサイトで、離婚したい、と書き込みました。
いろいろな、おしかりや、改善策を、見ず知らずの人に頂いたので、、、
(身近な人には相談しにくいです、話が大きくなりがちなので)

ところで、薄い本ですぐ読み終わりますが、
イプセンの、「人形の家」という話を読まれたことおありですか?おすすめです。もし 本当に離婚されるなら、家探しの前に、自分で食べていけるすべを手に入れてから、がいいのかも…

折角の一度きりの人生、おだいじに。。。ひとつの幸せを、二人で楽しめるって、すごいことです、壊すには惜しすぎ、です…
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この回答へのお礼

brightsideさん、お時間割いてアドバイス下さって有り難うございました。

頂いたアドバイスの中の、

>どっちが悪いからあやまれ、あなたが変わるべき、とかじゃないんです。一緒によりよくなるチャンスがあって、それを選択する。ならどうすれば、もっと暖かく落ち着けて楽しい関係になれるか、、、だと思うんです…

この部分、すごく心に残りました。
そうですね、わたしもこちらで皆さんにアドバイスを頂く迄は「どちらに非があるか」とか「わたしは悪くないのだから謝るのは向こう」とか、大袈裟に言ってしまえば裁判のように、問題点を浮き彫りにする事ばかり考えていました。

けれど、家庭はそうではないんですよね。
「問題点がどこか」とか、「非があるのはどちらか」なんていうのではなくて、そういうギスギスした所を取り払って、広い心で相手を許容する(別の言い方をすると「包み込む」)ことの方が大事なのだと、やっと分かりました。

>壊すには惜しすぎ、です。

と言って下さったbrightsideさんのお気持ちを忘れないように、良い方向に向かえるように努力してみます。お時間割いて下さって有り難うございました。

tokyo24 (2004.02.07.)

お礼日時:2004/02/07 14:41

 こんにちは、tokyo24さん。

(^。^)

>わたしがそんな風にして、もう半年待ってみたいと言ったら「この人はまた同じ事を繰り返す」とあなたは呆れますか?
ただ、わたしは今回は「同じ事を繰り返す」のではなく「本当にやりたい事をやりながら時機を待つ」という心でいるのですが。それは無駄だと思いますか?

 いえいえ「同じ事を繰り返す」と呆れたりなんかはしませんよ。そして無駄だとも・・・
同じ事を繰り返すというのは反省もしない、思考停止での反復行動のことを言います。tokyo24さんに反省がありませんでしたか? 思考が停止して、人の言いなりになってきましたか。ここまで大勢の方々と対話を繰り返し、ああでもない、こうでもないと、数多くの試行錯誤を繰り返してこられたのではないですか? そんなtokyo24さんに、成長を感じこそすれ、「同じことの繰り返し」だとか「無駄なことを」だとかは一切感じません。今またひとつの結論、決断を得られたことを一緒に喜びたい気持ちでいっぱいです。

 勿論、この決断がまた新たなるスタートになりますから、決して手放しで喜んでばかりもいられませんが、それでも人は行動を起こさなければどこへも行けません。決断をし、行動を起こして行った先が仮に予想とは反したものであっても、再びそこで新たなる決断をし、行動を起こし、目指すところへ歩き始めることができるのです。人生は死ぬまでその繰り返しです。その際重要なのは飽くまでもしっかり思い抜き、感じ抜き、考え抜いて、さらに自分自身で決断を下す、最終的には自分でその行動責任を負う覚悟を持つ、ということだろうと思うのです。これさえできるなら、何回でも試行錯誤を繰り返してください。人は皆、そのようにして成長していくし、成長していきました。


 また何かに躓いたらここにおいでください。私があなたのことを発見できなくとも、ここにはこれだけ心のこもったアドバイスや回答を寄せてくださる優しい方々が大勢いらっしゃいます。人は歩むべき道はそれぞれに異なっていても、歩いてゆく過程でその様々な思いを通わせ合い、交錯させつつ、その思いをひとつにすることがあります。人は人とつながり合えるのですね、たといその歩む道が異なっていても・・・

 tokyo24さん、どうかお元気で。そして納得のいくお幸せを手に入れてくださいね。何もしては差し上げられませんが、遠い地より陰ながらお祈り申し上げております。またいつかWEB上でお会いしましょうね。(‘ー‘)/~~ 

この回答への補足

*masatoshi-mさんへ御礼の続きです。*

わたしと夫の結婚は、普通の人とは少し違う始まり方をしたので(御見合いではなく(一応)恋愛結婚でしたが。)、結婚当初も熱烈に愛し合っているという感じではありませんでした。
本心を言うと、最初の1年は「駄目になったり苦しくなったらいつでも別れればいい」なんて考えていた時もありました。一方の夫は、最初からわたしを今と同じくらい好きだったらしいので、その点を考えると、わたしは相手の気持ちを慮ることも出来ない、なんて酷い人間だったのだろうと思います。

けれど、あれから6年という月日が流れ、今わたしは「もう少し夫を信じたい。」と言える自分の変化を嬉しく感じています。
また同時に、自分の気持ちが変化したのだから夫も変わってくれるんじゃないか、そんな風に期待もしています。何よりも今回わたしを思いとどめたのは「子供も授かるように頑張ろう。」という夫のひと言でした。
6年間、わたしの中の「夫像」は「絶対に自分は犠牲にならない」「自分の気持ちは譲らない」というイメージだったので、彼の口からこの言葉が出た時に「自分の知らない夫」が居ることにとても驚きました。
そして、6年も一緒にいても尚分からない部分があるのなら、わたしの知らない所で彼なりの優しさや思い遣りという物もあるんじゃないか、(固定観念で彼を見るのを止めれば、もしかしたらわたし達は上手くやっていけるんじゃないか)と、希望にも似た思いをそこに見つけたのです。

>もしも結婚生活の続行を彼が本気で望んでいらっしゃるのであれば、努力し、勉強しなくてはならないのは彼の方でしょう。それまでとはまた違った価値観を作り上げていかなければならないのもまた彼自身です。だって、価値観の違いに気づき、それが修復しようのないところまで来たことに気づき、それなら別れを選んだ方がお互いのためだと提案なさってるのはtokyo24さんの方ですし、「いや、それでも別れるのはいやだ」と言っているのは彼の方だからです。

masatoshi-mさんは、#40で↑こう仰って下さいました。また、同時に、

>tokyo24さんの価値観の幅が広がりすぎ、奥行きも深くなりすぎて、とても今の彼には抱えきれなくなってしまっている。~略~ 一時的に歩み寄りはできるかもしれませんが、いずれ近い将来破局を迎えるような気がします(済みません、失礼な言い方になってしまって)。

こうも仰っていらっしゃいました。
実は後半の部分にはわたしも(100%に近い覚悟を持って)「大丈夫です。やり直せます。」と言い切る事は出来ないのです。
それでも、無駄になるかもしれないと思いながらも、せめてあと半年は決断を下すのを待ちたいのです。もしも半年後に「やっぱり駄目だった。。。」と思ったら、その時はもうこちらで皆さんに御意見を伺う迄もないでしょう。「迷い」という言葉すら自分の中に浮かぶことはないと思います。どんな結果になっても、誰も責める事なく、自分を恨む事もなく、歩いていけると分かります。

わたしは、あと半年という期限の中で、きっと様々な発見をするでしょう。
人の可能性を信じた時、人の可能性に賭けた時、そこに新たな喜びや悲しみを見つけ、また、驚きや怒り、せつなさ、安堵、受容。。。、今まで忘れていた夫婦としての大切な感情も思い出すきっかけになると思います。半年はきっと瞬く間に過ぎるでしょう。けれど、1日1日を大切に、これが最後になるかもしれないのなら尚の事、誠心誠意、夫と向き合いたいと思っています。

*****

masatoshi-mさん、本当にあなたと知り合えて幸せでした。webを通してなのに、こんなにも人の暖かさを感じ、人の優しさに涙する事があるとは思いませんでした。

心から、御活躍と御多幸をお祈りしています。
どうかお元気で。。。

あなたから頂いた御言葉に恥じない人間でいられるよう、生きていきます。

tokyo24 (2004.02.07.)

補足日時:2004/02/07 14:24
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この回答へのお礼

masatoshi-mさん、お忙しい中、貴重なお時間を割いて御回答を下さり本当に有難うございました。
このwebには、masatoshi-mさんの御回答を心待ちにしている方がきっとたくさんいらっしゃると思います。それなのに、わたし1人の為にこんなにもお時間を頂いてしまって心苦しいような気すらしています。「感謝しています」とか「有難うございます」という言葉では全然足りないくらいです。

。。。1/11にこちらに質問を掲載させて頂いた時には、「質問」という形を取りながらも実はわたしの心の中では大勢は決しているような状態でした。それはもちろん(説明する迄もないでしょうが)「皆様から御意見を頂き(=離婚の後押しをして頂き)別離へ向けて歩き出す」という事です。去年に引き続き今回のこの質問なのだから最早修復は不可能だろうと感じてもいました。

にも関わらず、今回もわたしは夫との別離を選べなかった。。。

それは「甘え」から来るのではないか。やっぱりわたしは1人になるのが怖いのではないか。夫自身ではなく地位や名声に未練があるんじゃないか。。。そんな風に何度も心に問いただしてみました。もしそうであるなら、半年、1年と離婚の時期を引き延ばすのは無駄でしかないと分かっていました。
けれど今回は違いました。
これだけ多くの方から御意見を頂き、それと平行して夫とも何時間にも及ぶ話し合いをし、胃が痛くなるほど悩み苦しみながら、やっぱりわたしは夫を信じたいと思ったのです。
去年、masatoshi-mさんは御回答の中で

>他人への愛情は様々なところから発生します。尊敬、憐憫、共感、そして容貌(笑)。他にもひょんなことをきっかけとしてその人への愛情が生まれることがあります(第三者には到底理解の及ばないようなところで・・・笑)。

という一文を書いて下さいましたが、わたしは結婚から6年が経った今頃になって、ようやくこの意味が分かったような気がしています。
(補足へ続く)

お礼日時:2004/02/07 13:16

No.40の補足見ました。


思ってた以上に似た者同志なのですね・・・
どちらも「心に孤独を抱えてきた」という・・・

 50%の確立でイイ方へ流れると良いですね(^.^)
そして、いつかお子さんを授かったら
二人して「無償の愛を注ぎ続ける」という事を
共に苦労しながら学んでいけるとイイなぁ・・・
と思ってしまいます。

気の済むよう、行動されたらいいと思います。
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この回答へのお礼

blueyellowさん、もうアドバイスを頂くのは何度目でしょうか。
「有り難うございます。」なんていう平凡な御礼の言葉では足りないくらいです。こんなにblueyellowさんに気にして頂けるわたしは幸せ者だと思います。

。。。今回、何かの御縁なのか(それともわたしは運が良かったのか)分かりませんが、御回答を下さる皆様が本当に暖かい方ばかりで、驚いています。
しかも何度もこちらを訪れて下さる方も居て(わたしはその方達のお顔を見て直接御礼を言うことは出来ないのに、それでも見返りや利益など関係なく何度も来て下さる事に)感激で胸が一杯になっています。
わたしの為にお時間割いて下さって本当に有難うございました。

夫が少しでも変わってくれて、同時にわたしも自分の欠点を直す事が出来、そして子供にも恵まれるように精一杯努力をしてみます。

tokyo24 (2004.02.05.)

お礼日時:2004/02/05 17:58

こんにちは


実はtokyo24様が質問なさってからずっと回答したいと思っておりました。ですが忙しい日々、なかなか時間がさけなくて今日になってしまいました。
申し訳ありませんが、ほかの方の回答、全部読んでおりません。私のアドバイスが前の方と同じようなものでしたらごめんなさい、先に誤らせていただきます。
経済面での私の意見を書かせていただきます。
ご主人様が裕福なかただそうですね。さぞかしtokyo24さんも素敵な方だとお察し致します。
私の元彼、会社経営者です。コマーシャルとかもだしているのでご存知のかたも結構いらっしゃいます。。5年ほど付き合いました。 簡潔に書きますと、旦那の、私に対する社員に対する扱いかのような態度が嫌で最終的にわかれました。 私も専業主婦のように家にいました。ほしいものはなんでも買ってもらえたし、外国へ数ヶ月いっておいで、と突然いってくれることも何度かあり、言葉に甘えさせてもらいいろいろ外国で短気ステイをさせて頂きました。高級ホテルで食事、外泊もよくしていました。
ですが、別れました。今でも感謝しています。結婚していればよかったと、今では思います。 世の中、たくさんの方がいらっしゃいます。 結婚していれば、いろいろな問題が出てきます。 だいたい、別れたくても別れないでいる方たちは、お金に余裕がなかったり、子供がいるから、という方たちかと思います。
tokyo24さん、私は離婚に反対です。いや、tokyo24
さんしかわからない、結婚生活、いろいろな気持ちがあると思います。なので離婚をどうしてもするというのなら私にとめる権利はないですが、しないほうがいいと私は思います。 今の世の中、不景気です。今計算している以上に、生活していくにはお金がかかります。外に出ると、自由なのできっといろいろ出かけたくもなるでしょう。ひとりは身軽なのでいろいろ旅行もしたくなります。これから働かれるようですが、仕事をずっとしていると、そんな暇もなくなります。資格をとっても、いまほど裕福な暮らしは出来ないのではないでしょうか。一度お金のある生活をすると、ない生活がつらくなります。会社で働けば、旦那さま以上に冷たい嫌な同僚もたくさんいるところで働かなくてはならないかもしれないです。でも、お金がなくてやめられないかもしれないのです。体をこわせば会社を休まなくてはならない。そうしたら収入がない。その後、どうやって自分の生活を支えていかれますか。。??今はうれしくないかもしれないですが面倒をみてくださる旦那様がいます。お金の心配なく安心して回復に向かうことが出来ます。 それに独身でいると周りがかわいそう、といった目でみてきます。なかにはいやみをいう人もいるかもしれません。どうして独身なの??と。そういった要素もむなしい思いにさせられます。 tokyo24さんは素敵なかたですからまたすぐお相手がみつかると思いますが、また問題が出てこないとは限りません。。それでどうします、その新しい相手が大金の借金を抱えていたり、女に見さかえのないない相手だったら。。 私は、いままでやってこれたんですもの、これからもやっていけると思います。私は元彼と別れて後悔しています。あれだけ面倒みてくれた方に、彼に何かあったときに全力で助けてあげられるよう、今でもそばにいて力になってあげたいと願うのに、別れてしまったため、もう出来ません。彼が病気で倒れても面倒みてあげることが出来ません。今は新しい女性が彼にはいるので。残念です。
tokyo24さん、あなたはとても感謝する方です。やさしい方です。おそらく、旦那さんに対してずうっと感謝しつづけるとおもいます。私の前の彼に対する思いのように。 もう、彼と一生離れ離れになっても大丈夫ですか?? なぜこう質問するのかといいますと、私はまだ元彼に感謝し足りないと思う時があるのです。正直、今でも逢いたい、何かあったらかけつけてあげたい、と思うのです。でも出来なくって悲しいんです。 tokyo24さんが同じ悲しい思いをしませんように、一度その点も考えていただけたらと思いました。
再度、ほかの方への回答を読まずにアドバイスさせていただいていることをお詫びいたします。
なにかご意見がありましたらぜひおっしゃってください。またアドバイスさせていただければと思います。
失礼致します。
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この回答へのお礼

applicableさん、親身になって相談に乗って下さり有難うございました。

御自身の体験も記して頂けて大変参考になりました。中盤の辺り(>私は元彼と別れて後悔しています。あれだけ面倒みてくれた方に。。。。の所とか。)は、自分に置き換えながら読ませて頂きました。

applicableさん、1つ質問なのですが。。。今、もしあなたに元彼とやり直せる機会が訪れたなら、再び一緒に生活をなさいますか?あなたの心に今尚残る物、それは愛情ですか?
こう言いますのは、「人は遠くにある物ほど愛しく思える」とわたしは考えているからです。
つまり、遠い人だから憧れる、叶わないからより良く見える、反対に手に入ると魅力は色褪せて見える。。。。
applicableさんが元彼と再び同棲を始めて、その時また「社員に対する扱い」のような生活だったなら、その時はどうしますか?
。。。29日以降、色々とあって暫し離婚は思い留まったわたしですが、それでも情に流される事なく、夫の意識がどれ程変わったのかをキチンと見極めたいと思っています。同時に、自分の欠点(倹約出来ない所など)も少しずつ直していこうと思っています。
applicableさんも仰ってらしたように「1度お金のある生活をしてしまうと無い生活はつらくなる」とわたしも思います。例えば、再婚相手が年収300万円(森永卓郎さんの「年収300万円時代を生き抜く」という本から何となく再婚相手の収入を300万と仮定しました。)だったとしたら暮らしていけるか正直自信がありません。(もちろんわたしも働きますが。)

>もう、彼と一生離れ離れになっても大丈夫ですか?? なぜこう質問するのかといいますと、私はまだ元彼に感謝し足りないと思う時があるのです。正直、今でも逢いたい、~略~でも出来なくって悲しいんです。 tokyo24さんが同じ悲しい思いをしませんように。

この点に関しても、実はまだ答えが出せていない状態です。一生夫と会えなくなっても寂しくないのか、後悔しないのか。。。
激情に駆られて離婚届を出す、なんて事のないよう、良く考えたいと思います。

applicableさん、お忙しい中アドバイス下さって本当に有難うございました。

tokyo24 (2004.02.05.)

お礼日時:2004/02/05 17:14

#18のnakoです。

4度めなんですが・・・ (--; もう一度おじゃまします。
ほかの方の新しい回答が出るたびに読んでいます。
#39の補足を見ると、tokyo24さんの離婚の決意も固まってきたようだし、あとは再出発を応援するしかないな、と思います。



以下はまったく余計な「独り言」です。退屈だったら読んでください。

私ね・・・tokyo24さんのご主人のこと、ちょっと好きになっちゃったんですよね。。。
あ~、これは例えば坂口安吾やドストエフスキーの作品を読んで、(両者のタイプはまったく違うけど)作者が仮託された人物が愛しくなっちゃう・・・っていうような、誠に誠に無責任な、無責任きわまりな~い感情です。
「この男、ど~してこ~なの~~! ど~してこ~不器用でアホなの~! あ~歯がゆい! ほかの生き方はできないのかね~?」という。。。
そして彼らを愛しく思うのは、彼らにはほかの生き方はできないのだ、と感じるからです。どうにもできない「生き難さ」を抱えている彼らに対する、同情と共感なんですよね。
だけど、文字の向こうにいる限りにおいては、彼らの「病」が愛しく思えたとしても、現実に自分の半径10m以内に、アル中やプッツン症、ギャンブル狂や神経症の男がいたら、愛しいどころじゃないと思います。。。


#18の回答で、私は「熱がある妻がドレッシングを買いに行くのを黙って見ていたなら、真剣に離婚を考える」と書きました。
実際には、見ているのと止めるのの中間だったわけですね。彼が助手席に乗って二人で買いに行らしたとか。
これ読んで「アホらし~!」と思ってしまいました。(失礼!

彼のことを、tokyo24さんもほかの方も「理論だけで生きている」云々と表現していらっしゃいますが、私は「感情に支配されて理性を失っている」と思います。感情にからめとられているくせに、それを自分で認めたくなくて、屁理屈で武装しているだけです。
彼が冷静な上司なら、風邪の部下に運転させたりしないでしょう。事故のリスクが高いし、それで風邪の回復が遅れたら、あとの業務にも支障がでるし、何のメリットもありません。
彼はただ、自分が妻を支配していると、自分自身とtokyo24さんに示したかっただけなのです。
たえず服従と献身と愛情の証拠を求めずにはいられない。。。傲慢な自信家のくせに、ほんとうの自信がないからです。
自分が本当に優位にあると信じていれば、どんな男尊女卑主義者の亭主関白男だって、新聞を捨てられたという理由で「謝れ、謝れ」なんて怒鳴りません。
部下が命じられた仕事を忘れたりミスしたとき、上司は「謝れ」なんて言いますか? 「しょうがないヤツだ」と一喝し、マイナス評価するだけです。
上司たる自分の人格が傷つけられたとは思わないし、自分の地位を脅かされたわけでもないから、謝罪なんて要求しません。

ところが彼は、妻がちょっとでも家事を手抜きすると、「オレはないがしろにされた」と感じて、心の平衡を失ってしまう。
「家事労働=夫への献身」という図式が頭に刻み込まれているから。(だってそういう旧弊な家父長主義の文化の中で育ったから・・・)
でも「頭の切れる理論家」のオレとしたことが、妻がドレッシングを買い忘れたくらいで不安に駆られるなんて、自分に対しても認めるわけにいかない。
しかし不安と怒りは抑えられず、「女房の義務だろう!」と怒鳴ってしまう。(なんでオレのことを忘れたんだ? オレのことだけ考えててくれよ!)
妻を愛しているくせに、大切にしたいと思っているくせに、どうやって関係を築けばいいのかわからず、妻を宝石入りの首輪で縛りつけるようなまねをしてしまう。
そしてついに妻に捨てられかけている。。。

子供は要らないと主張するのも、ほんとうは妻の愛情を子供に奪われるのが怖いから。
だって彼の小さい頃、弟か妹が生まれて、ママの愛情がそっちへ移ってしまったから。  (・・。
違うかな?
彼は甘やかされ期待されて育ったけれど、ほんものの温かい愛情とは無縁の、ぎすぎすした家庭だった。彼は愛情に飢えたまま、心の底では親を憎んで育った。
だから怖いんです・・・「オレは子供を可愛いと思えないんじゃないか? パパと同じように、子供を虐待しちゃうんじゃないか?」
子供にも妻にも、どう接していいかわからない。パパは威張っていて冷たく恐ろしい人だったから。
だから精いっぱい「いい夫」になろうとして、雑誌の真似をして、結婚記念日には高級ホテルのスイートを予約した。高価な誕生プレゼントも買った。でも妻の愛情は買えなかった。。。

あ~、かわいそ~~~な男!  (・・。  と無責任な読者は思うのですよね。。。

現実にnakoがtokyo24さんの立場だったら、1ヶ月でブチ切れて離婚してると思いますけど。(そもそも夫の要求で専業主婦になったりしないし。)


           * * * * * *


彼はいわゆるアダルトチルドレンなんでしょうね。少なくとも幸福な育ち方をした人とは思えません。
そして、前のお礼でも書いていらしたように、tokyo24さんもそうなんですね。
だから傷つきやすく、彼のむちゃな要求に迎合してしまう。気を遣いすぎてしまう。これもどうしようもないことなんですね。
お互いがAD同士だと認めて深く理解し合えるカップルもいるでしょうけど、逆に関係が難しくなることもあるでしょう。
誰かを好きになるって、結局のところ、その人の弱点・欠点や「生き難さ」が好きになることだと思います。
#42のzep1100さんがおっしゃるように、彼と添い遂げるつもりなら
>これからは妻であり母になるのです。
と覚悟し、彼を許して、ど~んと包み込んでいく必要があるでしょう。とても難しいことだと思います。

tokyo24さんは6年間、彼の望む通りの「良い妻」になろうと頑張っていらしたわけだし、その努力は誰だって認めると思いますよ。
nakoなんて、仕事にかまけて家事ほっぽらかし、買い忘れ品は夫の携帯に掛けて買ってきてもらう、疲れたらお総菜、掃除は週末だけ・・・ (^^;
nakoから見ると、ほんとにtokyo24さんはスーパー主婦さんだと思います。
もう十分ですよ。十分がんばったし、彼に誠意を尽くしたと思いますよ。
財産分与のことを何度も書いていらっしゃるので、お金にこだわる人だなぁと思ってしまったのですが、要するにtokyo24さんは「退職金」が欲しいわけですよね。
彼にはそう言いましょう!


私の前の回答に対するお礼の中で、tokyo24さんに「愛情がまだ少しでもあるなら別れませんか」と尋ねられましたが、そのあとの回答では直接には答えませんでした。
正直なところ、よくわからなかったんです。
でもtokyo24さんの書き込みや、皆さんの回答を読んで、いまは「愛情があっても別れるべき時はある」と考えるに至りました。
tokyo24さんが彼をまだ愛していて、20日の出来事のようなことがあって彼を見捨て難く感じたとしても、やっぱり別れていいし、別れるべきだと思います。
彼は病んでいると思います。気の毒ですが、治らないならしかたがありません。
ただ、
>20日のケンカの時は夫は自分の欠点を絶対絶対絶対に直すと言っていたけれど、
ってことは、
ご本人も新聞ひとつでガミガミ言うのをやめたいと思っていて、それを止められない自分に悩んでいるわけですよね?
だったらセラピストのカウンセリングを受けるよう提案してあげてください。
(nakoとしては、なんとか彼に変わってほしいと思いますが。)
そんなの問題外、という態度だったら、決断するしかないと思います。内省を拒否する人を変えることはできませんよね。


may0005さんの#44の
>自分自身と向き合って、自分の心の声に耳を傾けて下さい。「これから自分はどう生きていきたいのか?」・・・と。
という回答に心から賛成します。

この先いろんな困難があると思いますが、頑張り屋のtokyo24さんなら、きっと新しい幸せを掴めると思いますよ。
長々と書き込んで失礼しました。お幸せを祈ってます!
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この回答へのお礼

nako007さん、いつも暖かなアドバイスを下さり有難うございます。

nako007さんがどちらにお住まいかは分からないのですが、遠く(←東京)に住む、顔も見た事のないわたしの状況をこんなにも気にして下さるなんて。。。、本当に嬉しいです。

頂いたアドバイスの中の、

>彼は、妻がちょっとでも家事を手抜きすると、「オレはないがしろにされた」と感じて、心の平衡を失ってしまう。「家事労働=夫への献身」という図式が頭に刻み込まれているから。(だってそういう旧弊な家父長主義の文化の中で育ったから。) 妻を愛しているくせに、~略~妻を宝石入りの首輪で縛りつけるようなまねをしてしまう。 子供は要らないと主張するのも、ほんとうは妻の愛情を子供に奪われるのが怖いから。

↑ この辺、「うちの夫の事を良く分かってるなあ。」と思ってしまいました。

夫は、一歩外に出たら、もうそこからは「出来る人間」を装っているのかもしれませんが、家の中では相当幼稚な人です。どんな少年時代を送っていたのか聞いた事がない為(聞いたら悪いと思っていたし、わたしも自分の事を言いたくなかったので。)今の彼が「なぜこんなにも外面と内面のバランスが取れていないのか」という理由は分からないのですが、nako007さんが仰る通り、育てられ方に問題があったのかもしれませんね。

けれど、そんな夫も、29日以降は良い方向へと変わり始め、わたしを縛り付けるのをぴたりと止めてくれました。
お陰でわたしは春から少し日本を離れる事が出来そうです。半月になるか1ヶ月になるか、半年以上か。。。期間や行き先共まだ全然決めていないのですが、どんなに僅かでもいいので、その機会を利用して心の洗濯をして来ようと思っています。

そうして、帰国したらもう暫く夫と暮らしてみたいと思っています。夫が自らの間違いに気付き、人間として一回り大きくなってくれる事を今はひたすら願っています。(29日以降は幸いにも人が変わった様に一言の文句も言って来ない夫ですが。。。この変化が一時的な物ではない事を祈ります。)

また、わたし自身も幾つかの自分の欠点にも気付いたので、それらを直して行きながら夫との日々を1日1日大切に過ごしたいと思います。

何度もお時間割いて下さって有難うございました。

tokyo24 (2004.02.03.)

お礼日時:2004/02/03 15:35

呼ばれてもないのに、また来てしまいましたよ・・・。

(笑)
>(←語彙が貧困ですかね?)
すごく気持ちが伝わりましたよ。悩ませちゃって申し訳なかったです。ごめんなさい。

最初、あなたのことを「お金持ちの上品な奥様」というイメージで見ていましたが、
補足を読んでいくうちに「住み込みの家政婦兼小間使い+夜伽あり」に見えてきました。
ごめんなさい。でもよく5年以上我慢したね。すごく良い妻なのに、その扱い・・・。
要するに尽くしがいのない旦那(金銭面は良くても精神面のフォローなし)だから、別れたいってことか。
子供も産ませてくれないし。

>「人生に必要な人なのかどうか」。
>それって簡単に判別出来るものですか?
>わたしはそれが分からないから6年間も悩んで来たのです。
今回とうとう決断されたようで、おめでとうございます。(?)
どっちつかずのモヤモヤしたぬるま湯状態のときよりずっとスッキリされたのではないでしょうか。
よかったですね。

蛇足ですが、わたしの感覚だとあなたの旦那、相当セコいよ。
ずいぶん周りの方々に「金銭的には圧倒的に恵まれている」
と思わされているようですが、そうでしょうか・・・?
入籍だけの結婚って、女ひとり自分のものにするのに結納金もなし?(なんじゃそりゃ。)
旦那都合で子なし夫婦なのに、働いたら小遣い打ち切り?(会社で副業禁止されてるみたい。)
で、5年いっしょにいてあなた名義の貯金なしって・・・。変だよ。
>貯金がない事は今さらですが深く反省しています。
あなたが反省するようなことかなー。セコい旦那のせいだろ!!私ごとで恐縮ですが
わたしの旦那はお宅様みたいな華麗なエリートでもなく、8桁の年収もありませんが、(年齢はたぶん同じ)
結婚したときに「君名義で貯金しときなさい。」って100万くれたよ。
それからしばらくして値上がりする株をわたし名義で買うよう指示され、倍以上になりました。
それに「働きたいんだったら働いたらいいよ。稼いだ分は全部君の小遣い(又は貯金)になるし。」
って感じです。(今は働きたくないので働いていませんが。)
つわりで苦しんでいたときの食費が外食・出前で9万かかろうが、
子供を金払って預けて習い事(ゴルフ)に行こうが、ときどき部屋がめちゃくちゃ汚かろうが、
本・漫画・CD買いたいだけ買おうが、お姑さんに子供預けてライブ見に行こうが(しかも新幹線や飛行機で)、
一切文句言われた事ありません。信じられないほど気前がいいです。
このまえも「お年玉あげるよ♪」って1万円もらったし。
世の中こういう旦那もいますよー。(←ほとんど自慢?)

それから、もうひとつ言いたい事があります。
「いちいち不満を言語化して言わなきゃわかんねーような相手とつきあうな!!」
言わなきゃわかんないような人とつきあうから自分が消耗して、
「「人生に必要な人なのかどうか」。それって簡単に判別出来るものですか?
わたしはそれが分からないから6年間も悩んで来たのです。」なんて
言わなきゃならない羽目に陥るんだよ。
人間関係で悩まないためには「《何も言わないでも!》自分の気持ちをわかってくれる人、
してほしいことをしてくれる人、言って欲しいことを言ってくれる人を選んでつきあうこと」が大切では?
でないとうざいばっかりだよ、人付き合いなんて。めんどくさい。
わたしは友達少ないけど、ずっと続いている人たちはわたしが不愉快な思いを
するようなことなんか絶対にしてきません。
それどころか、プレゼントなんか「なんでこれがほしいってわかった?(超能力者かよ?)」って
びっくりするくらい、そのときにほしいものをくれます。そーゆー人とつきあわなきゃ駄目よ。
まあ親きょうだいは選べませんが。

それから、わたしの通院事由の疾病(?)は幸い12月初めに完治いたしました。
QNo.668485に書いたような相手だったもので、最初のごたごたで人生最悪の精神状態に
なってしまいましたよ・・・。夜中目が覚めるのもその後遺症なのかなあ。
まあわたしの貴重な人生の2ヶ月間が無駄になった慰謝料がまあまあ満足いくくらいなところで
決着したので今では「貯金使わないで欲しい物も多数買えるし、
ある意味ラッキーな出来事だったかしら?」と思い始めてますが。
気遣ってくださって嬉しかったです。ありがとうございました。

遠い空の下からあなたの幸せをお祈りしています。
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この回答へのお礼

darekaさん、何度もアドバイス下さって有難うございました。

今、わたしにとってdarekaさんは、『最初は誤解もあったけれどその後分かり合え、真の友情を築き始めた人』という位置付けです。(笑)
ただ1つ付け加えるとしたら「毎日一緒に過ごしてみたら、その人は歯に衣着せぬ物言いをする、結構な毒舌(どくぜつ)家だった」という感じかな。(^_^:) 笑。)

少し誤解もあったので、その部分だけ補足してもいいですか?

1。結婚について。

>女1人自分のものにするのに結納金もなし?

と書かれていましたが、わたしが式をしなかったのは、自分の希望でもあったんですよ。「絶対ウエディングドレスを着たい!」なんて1度も思った事がなかったし、結納金も昔の風習みたいに思えたので、色々検討して式その他諸々を無しにしたんです。

2。わたし名義の貯金がない事について。
これも夫のせいじゃないんです。わたしはこの6年で多分450万円位は夫から貰っていたと思います。夫はボーナスの時等(予想では○万位だろうね、とか言っていたのですが、その金額より30数万円多かった時は、翌日半分の15万円を下ろして来てくれて)わたしに臨時のお小遣いもくれました。「毎日家事を頑張ってくれてるからちゃんと半分取っていいよ。」とも言ってくれました。なので、そんなにセコイ夫ではないんです。(あ。また庇っちゃったかな。。。)

それから3番目に、

>「いちいち不満を言語化して言わなきゃわかんねーような相手と付き合うな!!

という所について。この文章を読んだ時、darekaさんの事、とってもうらやましく思いました。
わたしは今迄「どんな人にも言いたい事は言葉にしなきゃ伝わらない。」と思っていました。多少似てる人ならいるでしょうけど「何も言わないでも自分の気持ちを分かってくれる人」には未だかつて出逢った事がないんです。

夫とも感覚は相当違います。けれど、その違いを乗り越えて、夫と分かり合える道があるならもう少しそれを模索したいです。
わたしは「別れたら死ぬかも。」とまで言ってくれた夫をもう少し見守りたいんです。それはもしかしたら自身の心を無駄に擦り減らす行為になるのかもしれません。
それでも、どんな結果になろうとも、これからの道を責任を持って歩いていきたいと思っています。

tokyo24 (2004.02.02.)

お礼日時:2004/02/02 17:03

ならば、頑張ってください。



自分のためだけに入れた一杯のコーヒーを
のんびり飲む朝・・・

小さな鉢植えの観葉植物に水をやりながら
トーストをかじり、朝日の入るカーテンを開ける・・・

・・・なんて、マイペースに過ごす
貧しいが自由な日々が来る事を祈ってます(^。^)
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この回答へのお礼

blueyellowさん、何度も何度もアドバイスを下さり本当に有難うございました。

#39では「1年かかっても2年かかっても今年こそ離婚を決行する。」と書いたわたしですが、その夜にまた急展開(?)があり「すぐに離婚届の提出」とはいかなくなってしまいました。(#40、補足欄に記入。)

春になったら(短期間かもしれませんが)少し日本を離れようと思っています。そうして自分1人になった時に、どれだけ夫を恋しく思い出すのか、自らの心と向き合ってみたいと思います。

回答を下さった皆様の中には「6年も話し合って来て駄目だったのに、今さら何をしても無駄なんじゃないの?」とか「留学なんて何の解決にもなってないじゃない。現実逃避の道楽だ。」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
今のわたしにはそれらの問いに答える言葉はありません。「そうなのかもしれません。それでも少し休みを下さい。」としか言えません。

ただ、帰国して冷却機間を経ても尚、歩み寄りが出来ないのなら、もうその時はわたしの頭に迷いや後悔は浮かぶ余地はないでしょう。

どんな結果になろうとも、畏れずに自分の足で一歩を踏み出したいと思っています。

blueyellowさん、お時間割いて下さって本当に有難うございました。

tokyo24 (2004.02.02.)

お礼日時:2004/02/02 15:37

 だいぶ悩まれているようですね。

でも離婚するか、しないかを決めるのは、容易い事ではないですよね。6年間の結婚生活に自問自答されてきたのだと思います。少し見方を変えて、こう考えてみたらどうでしょうか? これから先、10年、20年後のあなたはどういう生き方をしたいか? どういう自分になりたいか? 焦らずにゆっくりと考えればいいんだと思います。ご主人が別れる事を嫌がっても、それを不憫に思う必要はないと思います。今離婚しないと結論を出しても、お互いが変わらなければ、きっとまた何年か先に同じ悩みを抱える事になると思います。この先、もしあなたに心から信頼出来る男性が現れたらどうしますか? 不倫をしますか? その男性を諦めて、ご主人の為に一緒に生活する事を選べますか?離婚しなかった事を後悔しないと言えますか?

 あなたもご主人にもそれぞれの人生があります。夫婦といえども、各々が自分の人生には責任を持たなければなりません。もし今妥協して自分の人生を諦めてしまったら、それはご主人にも失礼だと思うのです。もしかしたら、この先ご主人にももっと幸せになるチャンスが来るかもしれない。今自分の気持ちを殺して、結婚生活を続けても、本当に「これでよかったんだ」と思える自信があればいいのですが、あなたの皆さんへのお礼を見ていると、なぜか迷いの部分だけが目に付いてしまうのです。

 離婚は簡単な事ではありません。あなたも傷つくし、ご主人も同様に傷つく、お互いに傷つけあう場合もあるでしょう。でも夫婦が離婚する場合は、どちらもむき出しの自分を曝け出す事になるのです。その時は精神的にも、体力的にも相当のダメージを受けると思います。でも覚悟を決めて、自分の将来の為に自分が進むべき道を見つける時期を間違えないで欲しいと思います。

 私の周りでも離婚は結構あります。離婚って頭でする物ではなく、切羽詰って、追い込まれてする物だと思います。その時が来てしまったら悩むより先に行動してしまうものなのではないでしょうか? 人生は一度しかありません。そしてその一度の人生を大切にして欲しいと思います。迷っていらっしゃるのなら、その時期を間違えないように。自分自身の人生を大事にして欲しいと思います。

 私の友達はあなたと同じように、何年も前から離婚を考えています。でも彼女もなかなか踏み切るタイミングが掴めないでいます。なんとか自立の道を進みたいと思いつつも、現状の生ぬるさに甘んじて悩んでばかりで先に進めないという状態です。でも本人は自分の甘さに気付いていても、自分から困難な道を進む勇気が出ないと思っているようです。そうやって長い時間を無駄にしているように私には思えます。こうしている内に多分、彼女は何もかもを諦めてしまうのだって思います。確かに一人で生きていく事は、大変な事です。でも一人だからこそ、何をしてでも生きていく事は出来るって思いますよ。最初の一歩を踏み出す勇気さえあれば・・・。

 なんだかダラダラと意味もないような事を書いてしまった気がします、ごめんなさいね。でも私の主人も最初の結婚に失敗してしまい、家族を失ってしまったのですが、縁あって私と知り合い再婚しました。
私も結婚して6年目になります。今はそれなりに幸せに暮らしていると思います。私は結婚してよかったなと思っています。それは妥協した訳ではなく、自分で選んだパートナーだからです。お互いに欠点もあるし、長所もあるけれど、それを認め合える人だから一生付き合えるかな?と思っています。足りない所はお互いに補いあっていこうと努力できる相手だからです。

 tokyo24さんはとても誠実な方だなと思いました。ご自分の事をとてもよく分析し、一生懸命皆さんのアドバイスに答えようとしています。そして優しい人なんだとも思います。だからこそ、いっぱい悩んでしまうんでしょうね。もう少し肩の力を抜いて生きられれば、楽なんでしょうけれど・・・。在るがままの自分と対峙するのはとっても難しい事だけれど、自分自身と向き合って、自分の心の声に耳を傾けて下さい。「これから自分はどう生きていきたいのか?」・・・と。




 
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この回答へのお礼

may0005さん、とても暖かな御回答を有難うございました。

どの部分も自分に当てはめて頷きながら読ませて頂きました。特に、

>私の友達はあなたと同じように、何年も前から離婚を考えています。でも彼女もなかなか踏み切るタイミングが掴めないでいます。なんとか自立の道を進みたいと思いつつも、現状の生ぬるさに甘んじて悩んでばかりで先に進めないという状態です。

↑ここの部分、もしかしたらmay0005さんはわたしの友達で(実は御近所さんとかで。)「これはわたしの事なんじゃないか。」とまで思ってしまいました。また、

>でも本人は自分の甘さに気付いていても、自分から困難な道に進む勇気が出ないと思っているようです。そうやって長い時間を無駄にしているように私には思えます。こうしている内に多分、彼女は何もかもを諦めてしまうのだって思います。

↑この部分も同様です。
わたしもずっと「自分から困難な道に進む勇気」が出ませんでした。圧力を感じる毎日を不条理だと思いながらも金銭的物質的な裕福さという生温さに甘んじたまま生きて来ました。
そんなわたしを友達は心の中でどう思っていたでしょうか。「ああ、こうして時間を無駄にしていくんだな。」と思いながらわたしの事を見ていたのかもしれません。

質問を載せてから20日以上が経ちました。
1/11から今日迄は皆様からの御言葉を励みに生きて来たような気すらしています。
お陰様で少しですが進展も見られました。わたしもようやく重い腰を上げ、歩き出す決心が出来ました。その選択は「離婚」でも「結婚続行」でもなく、「リセット」という甚だ中途半端な物ですが、でもこの期間を持つ事でわたしと夫の「息の詰まるような生活」に、きっと風穴が空くと信じています。

日本を離れている間に「10年後、20年後の自分」についてもじっくり考えてみたいと思います。

may0005さん、お時間を割いて書き込みを下さり本当に有難うございました。

tokyo24 (2004.02.02.)

お礼日時:2004/02/02 14:55

なんだかわたしの誤解とか勘違いばっかりで、余計なお時間や労力をお使いになってばかりなのですねと思い申し訳ありません。

。。以下はどうか、気をお遣いにならずに読み流していただけたらと思いますm(_ _)m

>自分の手持ちは数万円しか無かったら、

それは死活問題ですね。。。

(わたし自身、高校卒業と同時に居心地の悪い実家を飛び出して月7万円で家賃・食費・教科書代も含め全部やりくりしたり、働いて返したり、貯金したり、が長かったので、つい)

ご自分名義の貯金は無いのでしょうか。
(たしかご主人が亡くなったときに、ご主人名義の貯金から勝手に降ろして葬儀の費用等にあててはいけない、みたいな法律があったような気がするのですが、、、
そのためにも妻名義の貯金は必要、と聞きます。)

あんまりお力になれずにごめんなさい。

旦那さん、別れたくないでしょうね。。。。。。。
そういうひとを説得するのって本当に消耗すると思います。ああ本当にいろいろ心配です。
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この回答へのお礼

mayuusaさん、何度も何度も訪れて下さり有難うございます。
と同時にお時間取らせてしまって申し訳無い気持ちにも襲われます。(あ、mayuusaさんにはこういう台詞は言わない約束でしたね。(^. ^)。 )

******

貯金がない事は今さらですが深く反省しています。のうのうと暮らしていた最たる証明だと思います。
でも、過去の事ばかりどうこう言っても仕方がないので、その事はもういいです。
今から出来る事といったら自分名義の貯金をする為に仕事を探し、自活の準備をする事です。資格の勉強ももちろん続けますが、それと同時に反対されても仕事はします。
もしもその事で夫が怒って口を聞いてくれなくなったら「これ幸い」と家庭内別居に持ち込もうと思います。そして折りを見て夫に離婚したいと告げるつもりです。(20日のケンカの時は夫は自分の欠点を絶対絶対絶対に直すと言っていたけれど、もちろんそれを見届ける為にも暫くは一緒にいるつもりですが、直る可能性は0.001%だと思っています。としたなら99.999%の為の準備もしたいのです。)

引っ越しの費用や最低限の家具家電の為に100万円は必要ですよね。そうなると離婚は早くて半年後、遅いと1年か2年。。。。

でも、30歳をひと区切りと自分でも思っていたので仕方ないですね。(下でも(#17の辺りで)そう書きましたし。)
ゆっくりでもいいから自分の道を探す為に歩き出そうと思います。

mayuusaさん、何度も来て下さって嬉しかったです。有難うございました。

tokyo24 (2004.01.29.)

お礼日時:2004/01/29 12:12

もう私の助言も及ぶところではないということで


以後静観しようと思っていたのですが、
こんにちは、三度登場のzep1100です。
私も毎日チェックしていますよ。(^^)


世の中はYesかNo、好きか嫌いでは測れません。

これが言いたく参上しました。

さて。
もう痛いほど感じているでしょうが、人は簡単には変わりませんし変われません。
心の底から自らの間違いに気付いた場合、
(今回の件では、御主人がこのままではtokyo24さんを失うと気付いた事)
良くなる方向に少しずつ移行していくかも知れませんが、努力をするかも知れませんが、
全てが万事tokyo24さんの描く理想通りに変わる事は不可能です。
努力しているだけで、実は本質は変わっていないかも知れません。
本人の中では努力をしているつもりではあるけれど
他から見たら努力のウチに入らないかも知れません。

今ようやく夫婦お互いの立場が対等なものへとなろうとしているのかも知れません。
しかし、お互いの努力無くしてお互いが幸せを手に入れる事は有り得ません。
                                                                                           
やるべき事は全てやった、言いたい事は全て言った。
ここまで来たのなら、次に相手の言いたい事を全て聞き、その結果
本当にこの人とこれからやっていけるのか?情ではなく愛しているのか?
この人でなければダメなのか?この人の子供が欲しいのか?
という原点についてお互い考えてみなければなりません。
時に感情に訴える事で事態の進展を見る事はありますが、
根本的な解決は望めません。

よく聞かれる言葉に、結婚とは忍耐と妥協の連続だというものがあります。
私も当たらずとも遠からずだと思うのですが、
「理想」とは叶わないから理想なのであって、
描けば描くほど「現実」はそれとかけ離れて厳しいものになります。
現実が厳しいのは、絶対的に厳しいだけでなく理想が高いからかもしれません。
誰しもそのギャップに苦しむ訳ですが、自分も完全でないと認めるからこそ相手も許し、
夫婦お互いの幸せについての妥協点を模索するのです。
良いところがあれば悪いところがあるのは物の道理なのです。
それが血の通った不完全な人間にとって仕方のない事なのです。
叶わない事が多いからこそ、叶った出来事の大小に限らずそれを喜び
そして今ある幸せを大切に育てるのだと思うのです。

>(離婚)しないなら今後一生ずっと夫の悪口は言わない。
と仰っていますが、
自らの判断に後悔さえしなければ、その後の軌道修正のために衝突し
喧嘩し、文句を言い合うというのは決して後ろ向きではないと思います。
脅迫的にこう思わなければならないと感じざるを得ない程
tokyo24さんは追いつめられている、ということなのでしょうか・・・

御主人に添い遂げる覚悟をした場合、
これからもtokyo24さんは苦悩と苦労の連続だと思います。
御主人は正に間違いに気付いただけの赤子のようなものです。
自分の何が間違っていて、
そして自分はこれからどうしたらいいのかさえ一人では分からないのです。
道標になるのはtokyo24さん以外にありません。これからは妻であり母になるのです。
努力の結果何も変わらないかも知れません。
最悪変わろうとする努力を見る事だけでも相手に愛情を感じることが出来るか?です。
結果が出なければ努力の意味はないのでしょうか?
社会ではそうかもしれませんが、家庭では必ずしもそうではないですよね?
そう思える程御主人はtokyo24さんにとって価値のある人間か?ということです。
人生白か黒では測れません。
グレーゾーンを御主人と歩き楽しむ事が出来るか?です。

完全を求めていたらいつまで経っても安住の地にはたどり着けないでしょう。
何故なら完全な物などこの世にはないからです。
ただ、完全に向かって少しずつではあれども進む事は出来ます。
夫婦が一つの目標に向かって進んでいる事が
実感できるだけで幸せだと思う人もこの世には大勢います。
生活の中で、些細な事でさえ幸せだと感じられる事はいくらでもあります。

例えば、エベレスト登頂を目指したならば、
完全な形で登頂しなければ気が済まないという考えもあるでしょうが
例え登頂できなくとも途中の過程を楽しめたのなら
途中下山をしてもいいじゃないか、という考え方もあります。
他人にとっての幸せとは沢山ありますが、
それは必ずしもtokyo24さんの幸せではありません。その逆も又しかりです。

ここまでこられたのですから、どうすればいいのか?ではなく、
お互いにとってどうあるべきか?
これからはどうありたいのか?について夫婦で話す以外にはありません。
ゆえに最早人の無責任な発言の及ばないところなのだと私は思う次第です。


どんなに声を張り上げて思いの丈を言い放ったつもりでも
相手の心に届いていなければ、それはただの独り言でしかありません。




私のメモリにもtokyo24さんを始めここに回答されている方々が刻まれました。
私には答えられる時間もカテも限られていますが、
またいつかどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
でも、ちょっとコスメティックには参加できません!(笑)


長々と失礼しました。

この回答への補足

*zep1100さんへ御礼の続きです。*

質問文でも少し触れましたが、URLは伏せているものの、わたしは去年もこちらで同じような投稿をさせて頂いています。
その時は内心では「夫1人が変わればいい、夫が優しくなって、わたしへの気遣いが生まれて、わたしを認めてくれて子供も産まれれば、そこはわたしには理想の家庭になる」と思っていました。つまりわたしは、生活が安定していて高収入(and高学歴)で優しく思い遣りのある夫、そして子供も育てながら自分は専業主婦のまま今まで通り習い事もし好きなように暮らす『自分にとっての理想の(完璧な)家』を求めていたのです。なんて欲が深かったのだろうと今にしては思います。
けれど、その問題に関しては#40で御回答を下さっているmasatoshi-mさんが、「その考えのままじゃ結果がどう転んでもあなたの飛躍は無いですよ、あなたも変わらなければ。」と、暖かい御助言を下さいました。
。。。あれから1年、果たしてわたしは本当に変われていたのでしょうか。もちろん毎日の家庭生活の中では夫を理解するように努めて来たつもりです。けれどそれは「つもり」だけで、本当にそう出来ていたのかはわたしにも分かりません。
今回またしても以前と同じような質問を載せてしまった事に反省もしています。そして何度も御回答下さった皆様には心から感謝もしています。
だからこそ、(皆様のアドバイスに本当の意味で応える為にも)今度こそ覚悟を決めて飛び立とうと思うのです。

。。。わたしは上智という(東京の人なら分かるでしょうか。)英語では少し有名な学校を卒業しました。(4年制ではなく短大の方。)その時に英文学を専攻していたので、英語に対しては恐怖心もありません。なので春から、もう一度英文学を学びに短期で海外へ渡ろうと思っています。留学という形になるか、ただのステイになるかは決めていませんが、この機会を利用してわたしも「変化」をしたいと思っています。
どれだけ体現出来るかは未知数です。でも日本でくすぶり続けるよりはずっといいと思っています。
離れて暮らす事で夫の良さも見えるかも知れません。それとも気持ちが完全に冷めてしまうでしょうか。どちらになるかは分かりません。

29日の夜に、夫も「もうきみを止めない。」と言ってくれました。以前は口だけで「変わる」としか言っていなかった夫が「離婚になったら自分は死ぬよりもつらいから、きみの期待に応じられるように最大限努力をする、子供も授かるようにがんばろう。」とまで言ってくれました。
その時わたしは「彼も本当の意味での一歩を踏み出したのかもしれない」と漠然と感じました。

わたしも、6年間無意識に「理想の(完璧な)家」を求め過ぎていました。実家がわたしにとってつらい所だったので、あまりにも「自分の理想(字面に表わした完璧という事)」にこだわり過ぎていたと思います。

日本を離れて、同時に夫とも離れた時に、わたしは初めて真の自分と対峙出来ると思っています。
その結果は、やっぱり離婚になってしまうかもしれません。それともやり直せるかもしれません。どちらになっても後悔しないように歩いて行きます。

>『人が生きている間には、将来を左右する人生の岐路にいくつもぶつかります。 そして、その先に待つものに希望を託し、恐れながらも扉を開けていきます。』

これはあなたが以前に記していた御言葉です。今、わたしはその岐路に立っているのだと思います。「その先に待つものに希望を託し」わたしも扉を開けたいと思います。
zep1100さん、何度も暖かい励ましを頂き本当に有難うございました。

tokyo24(2004.02.01.)

補足日時:2004/02/01 16:59
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この回答へのお礼

zep1100さん、御心のこもった御回答を有難うございました。
742071で初めてあなたのお名前を拝見した時は、まさかこうして、その数日後に自分の人生相談に乗って頂けるなんて、微塵も思っていませんでした。
ただ遠くから眺めているだけでもいい、(直接交信が出来なくても)あなたの過去の御回答から人生のヒントを得られるだけでも、わたしは本当に幸せだったのです。
それが予想に反して3回も書き込みを頂けるなんて。。。(きっとお仕事もお忙しいのでしょうに)有り難いのを通り越して心苦しいような気分です。

。。。質問を載せてから随分と日が経ちました。
一度は離婚の決意をし(今もそれは変わりませんが。)勝手に飛び出す事を考えた位に夫の元から去りたかったわたしですが、数日間にも及ぶ話し合いやぶつかり合いを繰り返した結果、今はこんな結論に辿り着きました。
(#40、masatoshi-mさんの補足にも書きましたが。)

1.家出は中止。
2.夫が変わらないのなら離婚の気持ちは不動。
3.離婚届はすぐには出さない。
4.留学という世間体のいい別居期間を設ける。
5.1ヶ月か2ヶ月、わたしは1人で海外へ。
6.帰国後、夫の気持ちの変化を聞く。
7.その後また暫く共に暮らす。
8.わたしは「良い妻」を止めて自分のしたいように暮らす。
9.仕事もする。
10.その後(自分の気持ちの変化も見極めた上で)ダメそうなら離婚する。

箇条書きにすると上のようになります。

。。。わたしは、この20日間、多くの方からの御助言を読み、10年来の付き合いの友人とも話をし、夫にも気持ちをぶつけ、その結果分かった事が1つあります。
たしかに夫も尋常ではない位気難し過ぎる人間でした。けれど、それと同時にわたしも夫に完璧を求め過ぎました。その事もわたし達夫婦が上手く行かない原因だったのだと今は分かります。
(字数の関係で補足へ続きます。)

お礼日時:2004/02/01 16:09

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