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イラストレーターでアウトライン化してプリントアウトすると文字が太くなります。
使っている文字は主に『MSPゴシック』、文字サイズは8pt~3ptで、よく使用するのは5pt辺りです。

何かよい方法ございませんでしょうか?
アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

印刷を考えれば特に問題ないと思うけど、気になるならモニター解像度を上げてみるくらいかな。



http://kb2.adobe.com/jp/cps/219/219860.html

私も当初は気になりましたが、印刷屋に出すと普通に印刷されるので無視しています。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
プリントアウトを自分で行っています。
テキストデータを確認したところ、アウトライン「なし」で塗りだけになっています。
アウトラインを最小値にしてみようかと思いましたが、「なし」なので、太くなってしまうものなんでしょうかね…。

お礼日時:2012/07/03 12:05

それは防げないです


他人にデータ渡す場合そういう所も考えてフォント選ばないとダメです
自分で印刷するだけならアウトライン必要ないからね
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
下位バージョンのデータを上位バージョンで開くと文字が重なったり隠れたりするので、それを防ぐためにアウトラインをかけてプリントアウトしています。
防げないんですね。。

お礼日時:2012/07/03 11:25

モニター上で太って見えるのは避けられないです。


これはテキストデータとアウトラインデータの表示方法が違うからです。

で、それを印刷所などに渡すと普通に印刷される、と言うのはプリンタドライバに拠るものです。

Illustratorのデータは「PostScript」と呼ばれるもので
これはPostScriptデータに対応したプリンタでなければ正確にプリントできません。
一般の家庭用プリンタはその機能がありませんから
画面表示に使っているデータを利用してプリントします。
で、モニター上では太って見えるものは太ってプリントされてしまいます。

その部分で、実際のデータはテキストでもアウトラインでも違いませんから
PostScriptプリンタは画面の見た目に惑わされずに正しいプリントをします。

---

対応としては、最良はPostScriptプリンタを使用することですが、
やたらと高いし、発色も綺麗ではありません。
※「発色が綺麗ではない」というのは、元のデータがそうだからです。
 家庭用のプリンタはそこを綺麗になるようにデータを細工しています。
 つまりこちらが偽の発色です。

で、次の対応としてはIllustratorでPDFを作って、それをプリントすれば文字の太りは防げます。
PDFは画面表示ではなく実データからプリントされますから。
ただし、発色が地味になるのは前述のとうりですから、新たにそちらの問題が出ますが。

あるいは「塗り」だけのアウトラインデータに「白」の極細線をつければ少し細ってプリントできますが
その場は良くても後々混乱の元になりやいです。

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それにしても、3~5ptなどの小さな文字をプリントしてもインクの滲みなどでどうしても太ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どうしても太るとのことですね(>_<)
小さい文字がなんとか潰れなければよいのですが。。
潰れる場合は教えていただいたアウトラインデータに「白」の極細線をつけてプリントも参考にしてみたいと思います。

お礼日時:2012/07/03 16:26

ANo.3です。



小さい文字はどうやっても無理です。
プリンタの解像度を越えた小ささではどれも同じ太さになってしまいます。
白の極細線をつけるというのもある程度の大きさの文字でないと、今度は文字が細ってしまいます。
だいいちそれはもう数十年前のDTPの走りの頃に言われていたTipsです。

ご存知かとは思いますが
印刷原稿用のイメージセッタ(フィルム出力機)は解像度が2400dpiもあればかなり小さな文字も出せますが
それはイメージセッタが白黒出力だからです。
つまり、1インチの四角をタテヨコ2400個に分割できるからです。
それに対してインクジェットプリンタの解像度はCMYKの4色を一つずつ数えているだけです。
その仕組みで金赤の文字をプリントしようとした場合、
マゼンタに少しズレてイエローがきて、離れてみれば金赤に見えるということですから
その時点でその文字に対する解像度はプリンタの解像度の約1/4になってしまいます。
ですからプリンタ解像度2400dpiのプリンタから出る文字印刷は600dpi程度のものでしかありません。
600dpiで解像できる文字の大きさはせいぜい6ptくらいです。
それ以下の文字はどれも太ってしまいます。
つまり、インクの大きさが文字のパーツの大きさを越えてしまうということです。

解決策としては「あまり小さな文字は使わない」ということしかありません。
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この回答へのお礼

再度詳しい情報ありがとうございます。
小さい文字だと白の極細線も意味がないのですね。
使用しているプリンタが特殊なものなので、解像度がよく分かりません。
ちょっと太くなってもなんとか見られる状態です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/11 11:16

因みにイラストレーターのバージョンは何ですか?



WIN用のイラストレーター9.0をご使用なら、9.0特有の問題の可能性もあります。

9.0は、デフォルトのプリント書き出し解像度の設定が800dpiという今となっては中途半端な設定になっており、高性能になっている現行機の各種プリンターと差がありますので、書類設定からプリント書き出し解像度を2400dpiに上げて、プリント・データ書き出し設定も高画質/低速を選択するとある程度改善される場合もあります。

まぁ、そんな古いイラレのバージョン使ってないわ!という場合はこの回答は無視して下さい。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
最近イラレ10→CS6に変えたところです。
紙でないものに印刷する特殊なプリンターで解像度の設定ができないようです。
太くはなりますが、ぎりぎり字がつぶれないのでなんとかやってみます。

お礼日時:2012/07/11 11:19

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