アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

過去に同じ質問があったらすみません。
無断転載についていくつか質問したいのですが…

(1)テレビ映像をカメラで撮った画像。

(2)ニコ動・YouTubeなど動画サイトに投稿されている動画の画面コピーした画像。

(3)壁紙アプリからダウンロードした画像。

(4)ネタサイトなどの文中に含まれ掲載されている関連画像のみ。

(5)メルマガに掲載されていた画像のみ。

(6)マンガ、雑誌など書籍の記事をカメラでとった画像。

(7)Googleのなどで検索して出てきた画像のみ。

(8)こういった質問サイトでの質問・回答の画面コピー画像。

以上の条件でなどで取得した画像は、HP・Blog・Twitter・Facebook などに投稿掲載することは無断転載になるのでしょうか⁇ 教えてくださいよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

すべて無断転載に該当します。

この回答への補足

よく見かけるおもしろ画像など、いろいろな場所で同じものを見かけます、あれも無断転載なんですかね?

補足日時:2012/07/07 22:31
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この回答へのお礼

回答いただきまして、ありがとうございました(^ ^)

お礼日時:2012/07/08 13:22

それが許されるかどうかは別として、どんなものであろうと、無断で別のものにその内容をコピー・転載すればすべて無断転載です

この回答への補足

画像を加工して公開した場合はどうでしょう?

補足日時:2012/07/07 22:49
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この回答へのお礼

トラブルにもなり得る行為なだけに気をつけたいです。回答いただきまして、ありがとうございました(^ ^)

お礼日時:2012/07/08 13:26

他の回答者さまがお答のとおり、いずれも「無断転載」です。



>あちこちで見かける
ふたつ考えられます。
一つ目は、同じ発信者が複数の箇所に投稿した。
二つ目は、質問者さまと同じように「無断転載」になるということをご存じでなく、質問者さまと違って先に確認しようという理性のない方が、無断転載をした。

>加工すればどうか
画像であれ文章であれ「著作権」があります。
「無断転載」というのは、著作権を無視して、無断で他に載せることです。
加工することはオリジナルに手を加えるので、それ自体が著作権の侵害にあたります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なにをしても、自分で書いたり作成したもの以外のすべてがそれに該当するんですね…無断転載だらけでわけがわからなったのでスッキリです。

お礼日時:2012/07/12 17:52

そもそも、無断転載は、インターネットの技術用語でも、法律用語でもありません。


根幹の部分は、著作権法と、その運用や、それ自体が親告罪であることにあります。

複製して、それを転載することが許可されるのは
明示的に、許可を受けた場合だけです。

ですから、原則無断転載なので、むしろ存在すべき用語は無断転載ではなく
許諾済み転載と、そうではない転載の二つだけです。
許諾をとるほうがめずらしいからです。

しかし、親告罪であるがゆえに、問題として取り上げられることは稀のようです。


また、引用という例外があり、たとえば番組について論じる上で
番組の画面写真を転載することが必須という場合があります。
こういった場合には、引用元を明示した上で、最小限の転載が認められ
たまに見られる「無断引用は認めない」は法律を知らない人の妄言です。
(引用は無断が普通であり、またそれは法的に認められた権利です)

ただし、よく見られる番組の場面々々を転載したサイトでは
必須ではない転載が多く、引用として認められない状態のものが多いように思います。

逆に、評論をする上でも、転載による引用トラブルを回避するために
模写によって対応するという場合もあります。
(肖像権やパブリシティー権を考慮して、有名人や競走馬をイラストで掲載したりもします)


YouTubeなどでは、アップロード者らの間では、それが転載されたり
加工されて使われることについては、暗黙の了解があるかもしれません。
ただし、アップロード者がその映像の権利者や著作権者では無いこともめずらしくありません。

ただの転載でも、咎められないことが多いのですが、これは親告罪であるためで
宣伝効果との兼ね合いもあってか、親告するコストのほうがばからしいという場合もあります。

黙認されている場合もありえますが、黙認ゆえに、それを確認できる方法は普通ありません。


ニコニコ動画やピアプロなどでは、作品を再利用した上での二次的著作が想定されていると考えられます。
歌詞、曲、画像、映像、それぞれを別々の人が、打ち合わせすることなく活動することもしばしばあります。

ただ、こういった認識があっても、それぞれのサイトには、明確なガイドラインがある場合もあります。
ピアプロでは、無断利用を権利侵害として説明しています。
Pixivでは、著作権は作者にあることを明示し、その管理について触れていません。

"東方Projectの版権を利用する際のガイドライン"のように
著作者自身が、明確にガイドラインを提示し
ニコニコ動画などでの創作活動が活発に行われている例もあります


そのほか、インターネット上にはクリエイティブ・コモンズの提案に賛同したコンテンツも多く
明示的に、再利用についての制限を明記されている場合もあります。

こういった積極的な、二次的著作は、この10年くらいの間に広まったと感じます。

もともと、芸術の分野では、模倣を繰り返すことで発展してきた歴史があります。
料理や建築などの分野でも、同じようなことは多々あります。

それらを、特許などのカタチで制限することもあり得ますが
模倣によって、より発展していくことを好ましく考える人も大勢います。


技術の分野でも、コンピューターソフトウェアでは、無料のソフトよりも、より自由なソフトとして
誰でも修正し改良し、また使うことのできるオープンソースソフトウェアが広く使われています。
Androidスマフォ,HDDレコーダーやNAS,それにここを含む多くのウェブサイトが、それらに支えられています。

権利を主張し、縛りあうよりも、開放することで、よりすぐれたものができあがることがあるのは
コンピューターソフトウェアでも、アミューズメントコンテンツでも同じです。

楽曲や画像だけでなく、MMDの登場から、MMD用モデルデータの大量配布
そしてそれによって実現された数々の動画も、すばらしいものだと思っています。


でも、実はMMDモデルデータの配布は
明確で、厳密なライセンスの定義は行われていないみたいで…すごく危ういものだったりもします。
どこまでこのサンクチュアリが続くのか、ちょっとだけ不安を感じます。
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この回答へのお礼

わかりやすく詳細な回答ありがとうございました!この先の事も視察した意見でありがたかったです!

お礼日時:2012/07/12 17:54

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